びっくり仰天!沖縄教販売り上げ1位になった


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びっくり仰天!!
沖縄教販売り上げ1位になった






なんとなんと沖縄教販売り上げで1位になった。
三週間ほど前に数日間だけ2位になった後はずっと3位が続いていたので、
そろそろ4位5位と落ちていくだろうな予想していたのだが、
驚いたことに3位から一気に1位になった。
地味で内容も固い「沖縄に内なる民主主義はあるか」が1位になったことに
正直いって戸惑いがあるが、とにかくうれしいことである。

一昨日、FM21に出演後、数人の保守活動をしている人たちと話したが、
彼らが私の本をかなり気に入っているのに驚いた。
ヨーコさんは「琉球処分」が琉球の人々の処分ではなく、
琉球王朝時代の支配階級であった琉球王府や武士の処分であるということが理解できたと喜んでいた。
ヨウコさんがFM21で「琉球処分」について説明してくれるように言われていたので、
私は聴取者にわかりやすいように、「琉球処分」を正確にいうと「琉球王朝処分」であり、
「琉球処分」は琉球の人々の処分ではなく琉球王朝の処分であると説明した。
多分、放送を聞いた人は理解しやすかったのではないだろうか。

ボギー手登根さんは、
「米軍基地が全面返還したら9155億5000万円の経済効果」があり、
米軍基地がないほうが沖縄の経済は発展するという県議会事務局の発表に疑問を持っていたが、
自分たちでは疑問を解明することができなかった。
私の本が見事に解明してあるといい、感謝された。
そして、ボギー手登根さんが買った本にサインをしてくれと頼まれた。
私はサインなどやったことがないから勘弁してくれと断ったが(私は字がとても下手である)、
熱心に頼むので仕方なく左手で下手なサインをした。

沖縄の保守活動家たちはマイナーなブログやFMなどで主張を発信している。
それにオスプレイ配備賛成などの横断幕を張る活動をしている。
熱心に活動しているが彼らの活動を沖縄の新聞2紙やテレビが報道することはない。
彼らが張った多くの横断幕は
破られたり赤ペンキで×か書かれたりしているが
その事実が報道されたことはない。
左系の横断幕が持ち去られたり、
テントが破られたりすると即新聞報道されるのにだ。
沖縄のマスコミはあまりにも左系に加担している。

しかし、マスコミによる保守系や私のような民主主義思想家への封殺は
ブログによって次第に風穴を空けつつある。
てぃーだブログの政治部門のランキングは
1位【尖閣諸島の歴史と現状、
2位トラネコ日記、
3位光と影、
4位目下のところ取材中、
6位じんじんのブログ、
7位沖縄に内なる民主主義はあるか
まで、5位の参議院議員・島尻あい子以外のブログ以外はすべて沖縄のマスコミとは反対の立場のブログである。
反左系のブログがランキング上位を占めている影響は小さくないだろう。
狼魔人日記で指摘しているが、
沖縄タイムスでは9・9県民大会の人数を10万1000人と書かなくなったという。
そういえば政治家たちも9・9県民大会を持ち出して県民の意思とか県民総意などとはいうが
10万1000人を言葉にするのは極端に減っているいるような気がする。
これはブログの影響ではないだろうか。
ブログがマスコミや政治家に影響を与えているのは確実である。

しょせん中国政府は小役人の集まり


中国は共産党一党独裁国家である。
しかし、共産党一党独裁国家といっても
その内実は日本なら公務員と官僚たちだけで構成している公務員政府なのだ。
毛沢東などの革命を起こした第一世代は政治家といえる。
しかし、革命を体験していない第二第三世代は革命家ではないし
国民に選ばれた政治家でもない。
公務員から仕事をやりはじめて次第に出世した連中が中国政府のトップになる。
日本でいえば官僚のトップである政務次官たちが中国政府のトップになることと同じだ。
公務員が法律をつくり行政をやり裁判を行う。経済も彼らが牛耳っている。

日本政府が尖閣諸島を国有化してからの中国の動きを冷静に見ていると、
反日運動がものすごい破壊活動をして日本に大打撃を与えているように見えるが、
実際は小打撃でしかない。
反日デモは2、3日だけ破壊活動をしたあとはすぐにおとなしくなった。
自然発生の反日デモであったならあんなにあっさりと鎮静化するはずはない。
日本大使館の特殊性のガラスは投石で割ることはできないという。
100メートルほど離れた道路向かいにあるホテルなどの高層ビルからエアガンを使って破壊したらしい。政府関係者がやったのは間違いない。
反日デモを装った破壊は中国政府の小役人たちが綿密に計画を立てた上で実行したのである。

尖閣問題で、
中国政府は口では日本と戦争もやりかねないような過激な発言をしているが、
彼らが実際にやっていることといえば
巡視船が接続水域(24カイリ)を出たり入ったりしているだけである。
中国の巡視船が日本の領海内に侵入したとしても
日本の巡視船は警告を発するだけである。
攻撃したり捕縛したりすることは国際法で禁じている。
中国政府の巡視船は危険ぎりぎりの航行をしているわけではない。
それどころかとても安全な航行を繰り返しているのだ。

日本のマスコミは、
尖閣の領海では中国との緊張感が高まり、
いつ危険な状況になるかもしれないなどと騒いでいるが、、
それは大いなる勘違いだ。
現在の中国政府には革命家もいなければすぐれた政治家もいない。
小役人たちの集団でしかない。
彼らは緻密な計算が得意であるから、
計算ではじき出した結果、自分たちが有利と見れば積極的に行動するのが中国政府の実態である。
小役人の集合である中国政府は本質的には弱虫であり、
彼らが危険な賭けをすることは絶対にない。
軍事力が圧倒的に有利であるフィリピンやベトナムには強引な領土侵入をやったが、
軍事力が互角かそれ以下である日本には銃撃戦になるような領海侵入はやらない。
彼らにやる勇気がない。
小役人たちがやることといえば、
日本からの輸入品に対する検査を強化したり、
日本人作家や日本関係の書籍などについて出版を止めたりするような
みみっちい「いじめ」をやるのがせいぜいだ。

中国は民主主義国家ではない。
国民に選出された政治家は一人もいない。
公務員の大集団が政治、経済、裁判、外交をやっている。
彼らは政治よりも私腹を増やすのに熱心だ。
中国の次期最高指導者への就任が確実視されている習近平国家副主席の親族は
すでに300億円の財産を所有しているという。
中国政府とはそんなものだ。
なにも恐れる必要はない。

それに中国政府は日本経済を悪化させようとしているが、
日本経済が悪化しても日本では暴動は怒らない。
官民あげて経済の立て直しに懸命になるのであり政府が転覆するということはない。
しかし中国は、経済が悪化すればその不満は中国政府に向けられて暴動が起こり、
ソ連のように、中国政府は転覆し共産党一党独裁支配が終わる。
尖閣問題が長引けば長引くほど中国共産党支配は窮地に追いやられるのだ。

私としては尖閣問題が長引いて、
中国共産党一党独裁が崩れて、
中国が民主主義国家になることを望む。
尖閣問題はこじれにこじれてほしい。

掲示板の方が対話がやりやすいと思って。
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