Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

GWを前に

2004-04-22 22:17:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!
来週からいよいよ黄金週間、海外旅行や遠出を計画されている方もあるでしょう。
今年は5/1(土)~5(水、祝)までの5連休が最も多い様で最長は11日、少なくとも多くは4日間確保できるのではと思います。
天候に恵まれるむと良いですが「春に3日の晴れなし」と言われる様に、最低2日程度の雨は避けられないかも知れませんね。
内外共事件事故が多いです。改めてお出かけの方はどうかご安全に。
私は遠出の花見で遊ぶ金を使い果たし、今年の連休は休養と言う事になりそうです。*(コメント)*

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度・・・ですねⅧ

2004-04-20 00:03:00 | インポート
このシリーズも、今夜で一区切りにしようかと思います。
中東での2件の邦人人質事件も無事解決を見、(但し危険地域への渡航のあり方など、大きな課題が残ったのも事実です)恐れながら先週末は、新潟、福島両県に跨る思い出の地「磐越」へ遅咲き桜を見に参りました。丁度満開の時期、晴天にも恵まれ足を運んだ甲斐あって、疲れを吹き飛ばす見事な光景でした。
当日の写真アップが完了しましたので良ければ当写真帖をご笑覧下さい。
間もなくGW、連休長めとあって、例年以上の人出が内外共に予想されます。
お出かけの皆様、どうかご安全に。*(桜)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特報~イラク人質3名、無事解放

2004-04-15 23:21:00 | インポート
今晩は。中東イラクで武装勢力に拘束されていた邦人人質3名が無事解放された由。
まずは生還を喜びたいですね。
様々な見解、憶測もありましたが、今月の大問題が1つ解決を見ました。これに続き、色んな難問が少しでも解決の方向へ向かうと良いかと思います。
明晩から再び遠出予定。当日記、及び当HP「トイレの雑記帳」の次回は4/18(日)以降の予定です。*(コメント)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度・・・ですねⅦ

2004-04-15 08:18:00 | インポート
オナサン、ミハヨウゴザイマス!
今朝は遅い出勤で良い為日記を書く時間が取れました。感謝です。
この所、イラクに於ける諸問題と共に大きく取り上げられるのが、公的年金の問題。
我々の老後を左右しかねないだけに、強い関心を払う必要があるでしょう。現在の年金の給付水準維持は、今後確実に進行する少子高齢化に伴い極めて困難であると言われ、国民の義務である保険料未納及び滞納の問題、不採算な公営年金施設の運営見直し等抜本的な対策を協力に進めてもらいたい所です。
そう言う矢先、我国の社会保険のあり方を決める中央社会保険審議会と、歯科医師の政治組織、日本歯科医師連盟の間に於いて、診療報酬を巡る贈収賄事件が発覚、双方に逮捕者を出しました。特に若者達に年金不信が高まっている時だけに、本当に遺憾な事態です。
この様な事件に接する時、社会保障の問題に関わる各組織の責任者達は、本当に問題の大きさを理解して取り組んでいるのだろうか、と首を傾げたくなります。国家社会の問題よりも、各組織の内輪の利益を優先しているのでは、と言う様に思えてなりません。
医療事故も多発しています。もしかしたらこうした問題も、根は同じかも知れません。年金広告のキャラクターだった江角マキ子さんの年金保険料未納の問題も失笑を買いましたが、こんな問題は勿論笑い事では済まないでしょう。関係各位に今更反省を求めるのも無駄かも知れませんが・・。*(コメント)*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度・・・ですねⅥ

2004-04-12 23:23:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!
新年度早々、国民的難問が降りかかって参りました。申すまでもなく、中東に於けるイスラム武装勢力による邦人人質事件です。全員が現地イラクの民生面での協力者であるだけに極めて残念です。
今夜は私の愛読紙、読売新聞の「編集手帳」を引用しながらこの問題について少し考えようと思います。
①(編集手帳4/10付、序文)「鎖は最も弱い部分から切れる。全体の強度も所詮は最も弱い部分の強度でしかない。テロを封じ込める鎖、それが国際協調であり、日本は鎖を形作る輪の1つである。」
この事はもう誰も否定できないでしょう。
我々の日本も勿論、対テロの鎖の一部であり、応分の責務が求められるでしょう。
「国際協調主義」は日本国憲法にも謳われているはずです。
②「弱い輪とならない為には、身を守るすべのない民間人をテロリストの魔手から遠ざけねばならない。政府は再三にわたり、イラク全土の邦人に退避を勧告して来た。
③「装備を整えた自衛隊にして、一瞬たりとも息の抜けない国であり、時期である。
武装集団に拉致された3人の日本人も危険との遭遇には、それ相応の覚悟があったに違いない。」
この点も頷ける所です。何しろ戦乱の地、しかも多くの部族、異なる宗教が入り混じり、ひしめき合っている由。日本本土にいる感覚では到底、その理解を超えている事でしょう。
④「人道支援や執筆の活動を通して、イラク人の事を親身に考えて来た人達である。
よもや友に危害は加えまい・・・油断があったとすれば、善意の通じる平和な国に慣れた人の善良さ、もしくは甘さだろう。
善意に非道で報いた武装集団の行為は卑劣である。」
正にその通りでしょう。冒頭にも申した通り、この3名はイラク民生面の協力者です。
彼等の無謀や不注意を詰り、非難する論調もあるやに聞いていますが、筋違いの一言であります。安易な同調は、武装集団の行為に正当化の口実を与えるだけでしょう。
その意味でも、今回の蛮行は「卑劣」の一語に尽きるでしょう。
⑤「脅されるままにイラクから自衛隊を撤退させれば、味を占めた犯罪者は拉致戦術の対象をあらゆる国に広げるだろう。身代金目的の邦人誘拐を誘発する恐れもある。
弱い輪から鎖は切れ、元には戻らない。」
事実はこの通りにはならないかも知れないにせよ、可能性は大きく、又、どこの国が
「弱い輪」になるか解らない脆さも孕んでいると言えるかも知れません。
最後にこの文は「米国の協力も仰いで進めると言う政府の救出活動が成功し、一刻も早く3人が解放される事を祈る。武装集団は3日の猶予期間を突きつけている。時を刻む針の動きが普段よりも速く感じられてならない。」と結んでいます。人質の健康面を考えると迅速な解決がなされなければならないのは勿論ですが、拙速なやり方では武装集団を刺激し、結果として人質が危険な状況に追い込まれかねません。このあたりが難しい所でしょう。同組織は人質解放に同意したとの情報もありますが、時期等は確定しておらず、とに角安全確実な解決が図られる事を望みたく思います。*(SOS)*

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする