物議を醸していた 東京・武蔵野市の居住外国人を含む住民投票条例案が、同市議会にて僅差で否決された由。他自治体の事とはいえ、古くから居住の日本人各位と 3か月以上居住する外国人を同等に扱おうとするのだから、幾ら日本国憲法第 14条で「法の下の平等」が謳われているとはいえ、住民投票などでの対応は 特に慎重が期されなければならないはずだ。
松下玲子・現武蔵野市長の説明によれば、今回の条例案は あくまでも日本国憲法第 16条にも規定される「請願権」の一環であるとして、ひとまずは居住外国人を含む住民の希望をも市政に反映させる手段(ツール) として位置付ける意図だったらしい。しかしながら、同条令案には将来の外国人参政権に道を開く為の不良意図が含まれていて不穏当であるとの指摘が複数あるのも事実の様だ。
住民投票制度は 多数意見といえど法的な拘束力はなく、投票結果を取り上げて反映させるか否かは市長の判断に委ねられているというが、あくまで建前であり 実務に当たっては無視できぬレベルの影響力があるというのが実態とされる。それ故 特に居住外国人の人口が多い自治体にては、古くから居住の日本人の声が反映され難くなる懸念もある事は容易に想像がつく。東京都 23区の近郊という立地からすると、武蔵野市はこうした事情に当てはまる所が多いのではないか。
前述採決の結果は 条令案反対が 14、賛成が 11という僅差。まず好ましいとはいえ、決して今後の楽観はできない情勢たるも事実だ。松下現市長は、一定の修正は行うも 前述条令案再提出の構えの様だし、その審議如何では 逆転可決の線も懸念されよう。この条例案につき 政治、報道各界に巣食う左派容共勢力は 総じて同条令案可決を煽ってきた様だ。更に末尾のリンク記事や別ブログ記事などから、松下現市長は極左を含む左派容共側にかなりの人脈があると聞く。
条令案採決前には、自民党を含む保守側政界関係各位も反対意見を述べる活動を行うも 相当な妨害にも遭った様で、方向こそ違え「言論封殺」が疑われる挙に出た不穏な輩も複数に上った様だ。反差別を標榜しながら、松下現市長は この様な危険で不穏な勢力とも繋がりを持つ自治体首長という事だろう。
武蔵野市議会の今回議決が尊重さるべきは勿論だが、更に今後覆される事のない様 武蔵野市内は元より、同市以外の全国の保守側勢力もよく注監視して参る必要があろう。今回画像も先年ので恐縮。武蔵野市の沿線を経て 長野県へと向かう JR中央線を行く高級リゾート列車「トランスィート四季島」の 山梨県下にての下り行程の様子を。以下に、フリー記者・山口敬之さんが起こされた関連記事他をリンク致します。 ➀武蔵野市"外国人参政条例"問題と暴力集団【山口敬之の深堀世界の真相 No63】 - Daily WiLL Online(デイリー ウィルオンライン) (web-willmagazine.com) ➁「反日勢力を斬る様」反日勢力を斬る 武蔵野市の反日条令否決に怒るマスゴミ (fc2.com)
今後は、このような地方政治家が出てくるような気がします。
自分の国である日本を崩壊させているのに、そんなことは構わず、「共生社会」「多様性のある社会」を作ろうとしているのでしょう。
反日左翼学者と政治家が、こんな市長を、今後も育てていきます。油断してはなりませんね。
貴表題の通り、松下武蔵野市長は「愚かな政治家」の
烙印を押されてもやむなしかと拙者も思います。
その一方で、今後の情勢もご懸念の事態が生じそうで
すね。既に、別の形で外国人住民が投票可能な条例を
定めた首長があるやに聞きます。
「共生」「多様性」の美名に流されると、我国の真
の独立を脅かしかねないリスクは、拙者も同意です。
想えば松下現市長も、貴指摘の反日左翼学者と政治
家、それに同類メディアの勢力が湧かせた「ダミー
なる怪物」かも知れず、我々日本人は 注意を新た
にすべきと心得ます。まずは お礼まで。