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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

いのちの言葉

2017-01-05 20:09:28 | 聖書から
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年が明けたのでブログを書きたいと思いつつ、なかなか書けませんでした。お正月は息子たち一家と娘夫婦が来て泊りました。

9歳と2歳の男の子たちが元気で、狭い家を走り回っていました。
おせち料理はなんとか作りました。煮しめの残ったものをてんぷらにするとおいしいと聞いて、やってみたら、ヒットでした。煮物の里芋やれんこんを食べない子どもたちも、揚げたものならどんどんおかわりして食べてくれました。

1日はおせちとお雑煮をいただいてから、わたしひとりで教会へ行ってきました。


今年の年間聖句はピリピ2:15-16から「いのちの言葉をしっかり握って、暗い世に、星のように輝きなさい」です。

いのちの言葉とは何でしょう。それは、神様の言葉です。神様の言葉は、聖書に書かれています。なぜ、神様の言葉をいのちの言葉というのでしょう。神の言葉の中にいのちがあるからです。
ひからびた種でも、その中にいのちがあります。種を受け取ったとき、神の言葉のいのちが芽を出し、花を咲かせます。

昨年の11月に学生時代の友人9人で旅行に行きました。病気で参加できなかった友に
メールを出すと、『前にもらった手紙を繰り返し読んでいます。聖書の言葉が慈悲深く感じられます。』
と返信をいただき驚きました。前に出した手紙というのは、6年も前にわたしが神戸に行って、学生時代の友人たちと会ったとき書いた便りのことです。それを何度も繰り返し読んでくれたとは・・・・・・・そして、手紙の中にいくつか聖書の言葉を書いたのですが、それが友人の心をとらえていたのです。

また何年か前のことですが、別の友人から「年賀状にいつも聖書の言葉を書いているのに、今年はなかったね」と言われました。なかったねということは、いつも読んで心に留めてくれていたということではありませんか。

神さまの言葉に力があることの証拠です。
それで旅行記を(ブログに書いてあることをまとめて)書いて、その中に聖書の言葉も書いて、昨年のクリスマスに友人全員に送りました。
花を咲かせてくれることを期待しつつ……。


また、フランスの写真アップしていきます。

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