イルカが人を癒す

　「イルカが人を癒す」小田原泰久著　KKベストセラーズ発行は、イルカが人間の気を感じ、その弱さをフォローするような行為を、水中の中で表現するという事実を述べています。

　うつ病や自閉症の人が、イルカと一緒に泳ぐことによって、イルカがうつ病の人を特別扱いするように振る舞い、生きる喜びを知って、何回か一緒に泳ぐことによって、すっかり自信を持つようになり、病気も治ってしまうといいます。

　私は全ての生物は、動物も植物も気を感じる能力を持っていると思っています。　地球創世記には、素粒子のみ存在し、その中で次第に原生生物が生まれ、長い進化の過程を経て、今日があると思っております。　それらの事実から推測できるのではないかと思っています。　

　その中でも、現在知られている中では、イルカは、一緒に泳ぐことによって、その人の気の流れを感じ、それをフォローしようとの動きを、自然にしてくれるようです。　多分、イルカ以外の生物も、私達人間にに何らかのものを与えてくれるものが、あるに違いありません。

　機会があれば、イルカと存分に、泳いでみたいとは思っております。