Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

順当な敗戦(22節栃木戦)

2010-08-15 00:19:46 | マッチレポート10’
まー、何つーか悔しくないんですよ、現地で観てても。



8位と14位の対戦だから、8位のチームが勝つのは当然と言えば当然。リーグ戦では大半が順当な結果で、稀に下位が勝つから波乱と言われる。だからこの結果は順当なわけだ。内容、展開いづれも弱者の負け方。

J1では弱者のポジションに慣れていたが、見栄やプライドもあってなかなかJ2における弱者のポジションを自覚することが出来ない。これは選手もサポもクラブも。現実的に考えて、いま目指すべき目標はひと桁順位だ。今日唯一の収穫と感じられた河原の獲得も、今年に限って言えば、だから何だ、金のない時に獲る必要があるのかという話になってしまう。

行ったことのないスタジアムに行ってみたいという冒険心のようなモチベーションが、大分をサポートしに行くという本来のモチベーションを超えてしまった気がする。一巡した来年はどうなる、オレ。
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