心のクラブが大分トリニータなら、体のクラブは武蔵野シティなんですよ。土曜日は何の気なしにいつも通り武蔵野のタオルマフラーを首に巻いて息子と一緒にムサリクに向かった。対戦相手がラインメール青森だということは分かっていたものの、開幕からしばらく動向を追っていた昂洋はもう半年近くベンチ入りすらなく、きっとケガしてるんだろうなと勝手に決めつけていた。いつも通り武蔵野を応援するためにスタンドに着座してふとスタメンを見るとそこには何と「佐藤昂洋」の名が。これはアガった。久々に猛烈にアガった。武蔵野の関係者には申し訳ないけど、すぐにタオルマフラーをカバンにしまい、青森側のスタンドへ。
ポジションは4バックの左のCB。青森は今の大分と似てボールを大事にしながら攻め込むスタイル。武蔵野の基本戦術が撤退守備なので、なかなか決定的なパスやフィードは出せなかったものの、大きな破綻もなく締まった試合にしっかりと入れてた。もともとキャプテンだったこともあってしっかりと声を出せてたし、チームを引き締め続けてた。
後半15分くらいから屈伸を頻繁にするようになって、この酷暑で90分やり切るだけのゲーム体力は戻ってないのかなと思ってた矢先に、何とCBの相方が先に足をつって選手交代。ロースコアで拮抗した展開だっただけにこれ以上後ろに交代選手は割けないということでこれでフルタイム出場決定。そして見事ウノゼロの完封勝利に貢献。
試合後とにかく明るく喜ぶ昂洋が印象的だった。プロ入り後、ケガが多く大分ではほとんど出場機会がなかった中で遠く青森に移籍。ケガだったんだろうと思うけど、その青森でも半年近く出場機会がなく、本当に苦しかったと思う。そして移籍後初出場の試合で完封勝利。そりゃ嬉しいよ。その心中を察っしてこちらまで本当に嬉しくなってしまった。ムサリクは自転車置場の目の前がアウェイチームのロッカールームなので、スタジアムの入り待ちどころか、ロッカールームの入り待ちが出来てしまうというサポにとっては夢のようなスタジアム(選手はいやだろうけど)。おじさん普段はあんまりそういうことしないんだけど、あまりにも嬉しくて昂洋に「おめでとう!」と声をかけ、ガッチリと握手をした。ロッカールームに入る直前まで興奮冷めやらぬという感じで、本当に嬉しそうだった。
佐藤昂洋はここから巻き返す!まだまだこれからだ!オレたちの佐藤昂洋はこんなもんじゃねぇぞ!
ポジションは4バックの左のCB。青森は今の大分と似てボールを大事にしながら攻め込むスタイル。武蔵野の基本戦術が撤退守備なので、なかなか決定的なパスやフィードは出せなかったものの、大きな破綻もなく締まった試合にしっかりと入れてた。もともとキャプテンだったこともあってしっかりと声を出せてたし、チームを引き締め続けてた。
後半15分くらいから屈伸を頻繁にするようになって、この酷暑で90分やり切るだけのゲーム体力は戻ってないのかなと思ってた矢先に、何とCBの相方が先に足をつって選手交代。ロースコアで拮抗した展開だっただけにこれ以上後ろに交代選手は割けないということでこれでフルタイム出場決定。そして見事ウノゼロの完封勝利に貢献。
試合後とにかく明るく喜ぶ昂洋が印象的だった。プロ入り後、ケガが多く大分ではほとんど出場機会がなかった中で遠く青森に移籍。ケガだったんだろうと思うけど、その青森でも半年近く出場機会がなく、本当に苦しかったと思う。そして移籍後初出場の試合で完封勝利。そりゃ嬉しいよ。その心中を察っしてこちらまで本当に嬉しくなってしまった。ムサリクは自転車置場の目の前がアウェイチームのロッカールームなので、スタジアムの入り待ちどころか、ロッカールームの入り待ちが出来てしまうというサポにとっては夢のようなスタジアム(選手はいやだろうけど)。おじさん普段はあんまりそういうことしないんだけど、あまりにも嬉しくて昂洋に「おめでとう!」と声をかけ、ガッチリと握手をした。ロッカールームに入る直前まで興奮冷めやらぬという感じで、本当に嬉しそうだった。
佐藤昂洋はここから巻き返す!まだまだこれからだ!オレたちの佐藤昂洋はこんなもんじゃねぇぞ!