唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
77mm径フィルター
口径77mmの保護フィルターである。つい先月にも同じものを購入したばかりなのに、またまた77mmの保護フィルターが必要となる事態に至ったことは誠に遺憾であり、私の不徳の致すところであると深く反省いたしております。
ただ、云い訳をさせていただけば、先般も書きましたが、多くの、特に明るい(超)広角ズームレンズはどれもフィルターの装着が不可能であり、期待していたAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRはF4であるにも関わらずかなり全長の長いこと、特にワイド側での歪曲収差が大きい事、そして何よりもその格好が郷秋<Gauche>の美的センス的には受け入れ難かったことなどからまったく食指が動かなかったのであります。
と云う訳で、最新のDSLRにはDSLR用に最適化した最新のレンズを使うのが良いのだと散々主張してきた郷秋<Gauche>であるにも関わらず、結果としてフィルム時代最後のレンズを、勿論中古であるが入手することとなった。
しかしこのレンズ、超音波モーター駆動なのに絞り環のあるDタイプで、かつAi連動だから、MFの、例えばF3とかEMでも使える(勿論フォーカスはマニュアル操作となる)という、考えてみるとなんとも不思議なレンズであり、Nikon(ニコン)の現行カタログに載っているレンズとしては唯一のタイプだと思う。
ただ、云い訳をさせていただけば、先般も書きましたが、多くの、特に明るい(超)広角ズームレンズはどれもフィルターの装着が不可能であり、期待していたAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRはF4であるにも関わらずかなり全長の長いこと、特にワイド側での歪曲収差が大きい事、そして何よりもその格好が郷秋<Gauche>の美的センス的には受け入れ難かったことなどからまったく食指が動かなかったのであります。
と云う訳で、最新のDSLRにはDSLR用に最適化した最新のレンズを使うのが良いのだと散々主張してきた郷秋<Gauche>であるにも関わらず、結果としてフィルム時代最後のレンズを、勿論中古であるが入手することとなった。
しかしこのレンズ、超音波モーター駆動なのに絞り環のあるDタイプで、かつAi連動だから、MFの、例えばF3とかEMでも使える(勿論フォーカスはマニュアル操作となる)という、考えてみるとなんとも不思議なレンズであり、Nikon(ニコン)の現行カタログに載っているレンズとしては唯一のタイプだと思う。
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