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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」がバージョンアップしています。対応プロセッサの限定(PentiumII以降/Athlon以降)と最適化の実施,および,メガドライブパッド(6ボタン)の互換性向上,Netptune-Xのプレースホルダ($ECE000-$ECFFFF)追加 などが主な変更点です。

対応プロセッサが限定された事で,一部の環境では動作不能(?)となる事が考えられます。Intel系では PentiumII/Celeron以降が対応なので よほど古いパソコンじゃない限りは心配なさそうですが,AMD系は Athlon/Duron以降からの対応となっているので Intel系よりは影響が大きそうな感じがします。そこまで古いPCで あえてエミュレータを動かそうとする人は そんなにいないとは思いますが,とりあえず注意が必要なポイントではありますね。

今回の変更により,バージョンは 2.04 から 2.05 に更新されます。


【関連リンク】

 ・PI. Home Page ・・・ XM6 の入手先


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Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」がバージョンアップしています。CPUコアのバージョンアップ(Starscream 0.26c → 0.26d),ディスク・ステートデータ・カレントフォルダのレジューム機能追加,サイバースティック(アナログモード時)の互換性の向上,WINDRV・WindrvXMへの暫定対応 などが主な変更点です。

今年2月以来となる久々のアップデートですね。「XM6 version 2.01改」でおなじみの co氏が製作した「WindrvXM.SYS」への暫定対応が,今回の目玉と言えそうです。WindrvXM.SYS の機能を使用するためには,XM6.ini の編集が必要になります。XM6.ini の [WINDRV] セクションに記載されている Enable=0 を,Enable=1 または Enable=3 に変更した後,WindrvXM.SYSを CONFIG.SYSに エントリして再起動すれば OKです。

やっぱり Windowsのドライブが直接参照できるのは 便利ですな。(≧∇≦)

今回の変更により,バージョンは 2.03 から 2.04 に更新されます。


【関連リンク】

 ・PI. Home Page ・・・ XM6 の入手先


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イタリアGP M.シューマッハが通算90勝を達成! 今季限りでの引退を表明 (ISM) - goo ニュース

近年のF1で「皇帝」と呼ばれたミハエル・シューマッハが 遂に現役引退を発表しました。

ジョーダンチームからデビューして以来,現在まで,途中にペナルティや怪我による欠場もありましたが,F1になくてはならない存在として常に活躍し続け,1994年のアイルトン・セナの事故以降,F1界の象徴的な存在となり,通算90勝,68PP,ワールドチャンピオン獲得7回という とてつもない記録を打ち立ててきました。

考えてみれば,ミハエルは ミハエル以外の近年(1994年以降)のワールドチャンピオンのほとんどと,名勝負を演じてきているのですね。アイルトン・セナはもちろんですが,96年デイモン・ヒル,97年ジャック・ビルヌーヴ,98~99年ミカ・ハッキネン。05年のフェルナンド・アロンソには 一方的にやられてしまいましたが,94~95年と 00年~04年は すべてミハエルが勝者なわけで,いかに突出して強かったドライバーだったかが解るところです。

フェラーリ自体が強いからと言う意見もあるでしょうが,そのフェラーリを今のように勝てるチームに押し上げた立役者は 間違いなくミハエルだと思います。プロストや マンセルや,ベルガー,アレジが在籍中に 常勝軍団になれなかったフェラーリが,ミハエル時代にこれだけ爆発的な強さを誇ったのは,偶然なんかでは決してありません。

個人的には,彼が消える事で,F1観戦当初から生き残っている「好きなドライバー」が全員いなくなってしまうのが,ちょっと寂しいですね。古くは セナ,ベルガー。近年では ビルヌーヴ,ハッキネンあたりが好きでした。特にハッキネンとミハエルの「縁」は深いので,98年に ハッキネンがチャンピオンになった時は 強烈に燃えましたね(笑)。今後の注目はもちろんアロンソ。個人的イチオシは ライコネンで行こうと思っています。

来シーズン以降,鈴鹿サーキットが「消える」事になりそうですし,
本当に「一時代」の幕が降りたな・・・という感じがします。

1994年5月のように,突然変わってしまった訳ではないので,戸惑いは一切ありませんが。

今シーズンも残り3戦。ミハエルが 8度目の王座に就けるかが注目のポイントです。
アロンソには悪いですが,どうせなら勝って辞めて欲しいですね。


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X680x0+Nereid にて USBデバイス(ジョイパッド,マウス)の接続を可能とするドライバ「USBJOY.X」がバージョンアップしています。マウスの分解能を2分の1モードにする機能の追加と, リポートIDを利用して2つのジョイパッドの接続を可能にしている変換器への対応 が主な変更点です。

マウスの「左ボタン+中ボタン」を同時に押す事で任意に切り替える事が可能となっています。中ボタン・・・と言われて一瞬ピンときませんでしたが,一般のホイールマウスであればホイール自体が中ボタンでしたね(笑)。先日,PlayStation2純正マウス(SCPH-10230)にて動作確認をした際には カーソルの動きがちょっと敏感過ぎる感じがありましたが,2分の1モードにすると 特に違和感なく使用できるようになりました。

また,リポートIDを利用して2つのジョイパッドの接続を可能にしている変換器への対応により,「SMART JOYPAD 3 Plus」,「JY-PSUAD2」が新たに使用可能となっています。しかしながら,定義ファイルのフォーマット変更が伴っている関係上,ver.1.2 までのものは使用できなくなっているので注意が必要です。

今回の変更により,バージョンは 1.2g から 1.3 に更新されます。


【関連リンク】

 ・X68-USBプロジェクト ・・・ X68-USBプロジェクトの公式ページ
 ・Lost Technology ・・・ USBJOY.X の開発元


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ARTMIX.COM にて「SE/30用強化電源2006年モデル」の予約が開始されました!

大容量HDDや,大容量メモリ,turbo040 などのアクセラレータを搭載する場合,強化電源装置は欠かせない存在です。純正電源装置の約2倍のパワーがあり,消費電力量が大きい機器を 安定して動かす事が可能となります。また,アナログボードへの電源供給コネクタの他に 周辺機器への電源供給用コネクタが装備されており,HDDなどに「直接」電源供給できるのが特徴です。

電源容量が変更になっているのが ちょっとだけ気になりますが・・・。

 ・2004年モデル (200W(MAIN)+15W(SWEEP))
 ・2006年モデル (145W(MAIN)+20W(SWEEP))

我が SE/30 は,強化電源2004年モデル を搭載しており,turbo040+メモリ80MB+CF PowerMonster(CF 128MB)仕様を実現しています。とりあえず最新バージョンを購入し,2004年モデルは SE/30(2号機)の復活 にまわす予定でしたが,前回同様,価格的には 若干「気合い」が必要なので,ちょっとだけ悩んでます。(≧∇≦)

少量生産で予約必須との事。早めの予約が吉ですね。
なんとか予算を工面してみましょうか(笑)。


【関連リンク】

 ・ARTMIX.COM ・・・ 強化電源の情報など


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X680x0+Nereid にて USBデバイス(ジョイパッド,マウス)の接続を可能とするドライバ「USBJOY.X」がバージョンアップしています。認識の遅い一部マウスのデバイス接続の不具合修正と,初期化時の「Boot Protocol」選択化,NAK時のリトライ回数減少(512 -> 64) などが主な変更点です。

現バージョンでは,USBマウスへの正式対応のほか,新規ジョイパッド2つの接続にも対応しています。
また,定義ファイルについては,ver.1.2 のものがそのまま使用可能との事です。

今回の変更により,バージョンは 1.2e から 1.2g に更新されます。


【関連リンク】

 ・Lost Technology ・・・ USBJOY.X の開発元


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Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」の version 2.01 をベースとした改造版「XM6 version 2.01改」の最新バージョン(8/20版)が公開されています。本家「XM6」の WINDRV実装バージョンといえるエミュレータですが,今回は WINDRV を,専用版の「WindrvXM」へ進化させての登場であります。従来の WINDRV.SYS では,XM6自体の動作に支障をきたす可能性があったため,co氏の手により「WINDRV.SYSの設計が見直され」問題解決が図られており,様々な改良および,機能追加も成されているようです。

エミュレータ本体は,co Homepage にて,XM6p201_20060820.zip として配布されています。
また,WindrvXM と,エミュレータ本体のソースコードも同時に配布されています。


【関連リンク】

 ・co Homepage ・・・ XM6 version 2.01改 の公式ページ


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F1ハンガリーGP Honda、2006シーズン初優勝! (ISM) - goo ニュース

F1第13戦 ハンガリーGPで,ホンダの ジェンソン・バトンが初優勝を遂げました。

オールホンダの体制としては 1967年イタリアGP(ジョン・サーティース)以来,エンジンサプライヤーとしての参戦を含めれば 1992年オーストラリアGP(ゲルハルト・ベルガー)以来,14年振りの優勝です。アイルトン・セナを擁した黄金期からホンダの活躍を観てきた自分にとって,この優勝は特別に感慨深いものがあります。

今回は ハンガリーGP 開催史上初の「ウェットコンディション」であったため,レースは大荒れ。しかも フェルナンド・アロンソ,ミハエル・シューマッハ,キミ・ライコネンといった 今シーズンの主役達が揃ってリタイアした事もあり,単純な戦力比較はできないと思いますが,ジェンソン・バトンは 予選14番グリッドからの優勝ですから,今回は素直に喜んでよさそうです(笑)。

次戦からは ふたたび厳しい闘いになると思いますが,
とりあえずは「初優勝おめでとう!」ですね。



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経産省、PSE緩和 中古品の販売、当面容認 (産経新聞) - goo ニュース

4月より 中古家電製品が販売できなくなる恐れから,中古家電業者を中心に混乱をまねいてきた「電気用品安全法」でありますが,ついに経済産業省側が折れ,当面はマークがない中古製品も「レンタル」とみなすことで販売継続を認める等の新たな対応策をとる決定を下したようです。

おお。これで当面の危機は去りました!
全国の中古屋さん,ジャンク屋さんよかったね。

ある程度の譲歩が予想されていたとはいえ,今回はさすがにちょっと心配でした。地元の中古屋さんでは 古いパソコンや家電製品が 一時的に「安売り」状態になっていた店舗がありましたが,妙な便乗商売に引っ掛かって 不要なものを買わないで済んだのは ちょっとラッキーだったかもしれません。これ以上,ジャンク品のストックを増やしても 置く場所がないですから・・・(笑)。

とはいえ「電気用品安全法」がなくなった訳ではなく,今回の対策についても 当面の措置は「数ヶ月間」とされており,単に「猶予期間が延長」となったに過ぎないのですから,いずれまた同様の問題が発生するのかもしれません。せっかく時間が延びたのですから,誰も不要なダメージを受けずに済むような対策を検討して欲しいものです。

中古業者は庶民の味方。
絶滅してもらっては困ります。(≧∇≦)


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Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」がバージョンアップしています。CD-ROMのサポート(SCSI経由のみ),新規MOイメージ作成で,540MBメディアに対するSHARPフォーマット機能の追加 などが主な変更点です。

今回の変更により,バージョンは 2.02 から 2.03 に更新されます。



【関連リンク】

 ・PI. Home Page ・・・ XM6 の入手先


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