Windows上に X68000環境を再現するエミュレータソフトウェア「XM6」がバージョンアップしています。対応プロセッサの限定(PentiumII以降/Athlon以降)と最適化の実施,および,メガドライブパッド(6ボタン)の互換性向上,Netptune-Xのプレースホルダ($ECE000-$ECFFFF)追加 などが主な変更点です。
対応プロセッサが限定された事で,一部の環境では動作不能(?)となる事が考えられます。Intel系では PentiumII/Celeron以降が対応なので よほど古いパソコンじゃない限りは心配なさそうですが,AMD系は Athlon/Duron以降からの対応となっているので Intel系よりは影響が大きそうな感じがします。そこまで古いPCで あえてエミュレータを動かそうとする人は そんなにいないとは思いますが,とりあえず注意が必要なポイントではありますね。
今回の変更により,バージョンは 2.04 から 2.05 に更新されます。
【関連リンク】
・PI. Home Page ・・・ XM6 の入手先
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