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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



またまた「PSP go」のアクセサリネタです。

今回は,GAMETECHのシリコンプロテクタ(SF1030)を試してみました。自分はもともと,ボタン類の周辺が「異物」で覆われてしまうのが嫌で,PSP-1000~3000 ではシリコンカバーやハードカバーの類は一切使っていませんでした。ただ「PSP go」の場合,ボタン類はディスプレイの下に隠れている仕様なので,カバー類が周辺を覆う心配は不要です。本体外側保護シートの剥れやすさは前回書いた通りなので,とりあえず保護シート以外のカバー類についても試してみる事としました。

で,前述のシリコンプロテクタを装着してみた訳ですが・・・

やっぱり違和感がありますね。装着後のサイズはそれほど変わっていないハズなのですが,非常に大きくなったような感じがします。それと,カバー自体が柔らかいので,本体に「カチッ」と固定されている感触がなく,常にどこかが「外れている」んじゃないかと不安にかられます。シリコンカバーはこういうモノだ・・・と言ってしまえばそれまでですが,使っていてあまり気持ちの良い感触ではないですね。本体が無駄に「ホコリだらけ」になりやすいのもマイナスです。

あと,この製品だけの問題ではないでしょうが,ボリューム調整ボタンや輝度調整ボタン,LRボタンまでカバーが覆ってしまうため,操作性はかなり悪くなります。特にLRボタンは,押しているかどうかが感じ取れないほど操作性が低下します。あくまでも「個人の尺度」ですが,これではさすがに使い続けられません・・・。

せっかく買ったシリコンプロテクタですが,
装着後30分で早々に取り外してしまいました。(≧∇≦)

次いってみよ。次どうぞ。((C)いかりや長介)


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今回は「PSP go」向けのアクセサリをいくつかゲットしてみました。

購入してきたのは,純正ポーチ&ストラップのセット(PSPJ-15027)と,ホリの液晶保護シート(HPG-03),GAMETECHの本体外側保護シート(SF1025),SanDiskのメモリースティックマイクロ(SDMSM2G-008G-J95)の4つです。保護シート関係は 本体購入直後であれば定番のアイテムですね。メモリースティックマイクロについては,本体メモリが16GBもあるので すぐに必要な訳ではないのですが,とりあえず「挿せるものは挿しておきたい」ので(笑),控えめに「8GB」の製品を購入してきました。

まずは・・・GAMETECHの本体外側保護シートについて。

以前「痛い目」にあっている割に GAMETECHの保護シートを愛用し続けている訳ですが,今回のシートはかなり「貼るのが難しい」です。指紋汚れが激しい「本体裏面」向けのシートが複数枚に分割されておらず,しかも「ゴム足」の部分がきれいに「型抜き」されているため,位置合わせが非常に困難なのです。いつもなら一発で貼れるのですが,今回はさすがに失敗してしまい,1セット分を無駄にしました。面倒くさがらず,パッケージに書いてある「貼り方」を守って慎重に作業を進めるのが 上手く貼るコツです。

次に・・・純正ポーチ&ストラップについて。

これといって特徴がなく「いつものアクセサリ」といった感じ。シンプルで無駄に大きくないストラップが好印象でした。これは他のPSPにも付けたいので 単品で販売して欲しいです。ちなみに・・・ポーチの方は若干「問題」があります。普通に使う分には全然問題がないのですが,前述の本体外側保護シートを貼った状態でポーチへの出し入れを繰り返していると,シートの端がポーチの内側にひっかかって・・・なんと剥がれてしまいます。自分の貼り方が悪かったのだと思いますが,貼ってから時間が経過し シートの端が荒れていたりすると,剥がれてしまう可能性が大だと思われます。

指紋汚れは嫌ですし,とりあえずは保護シート優先でポーチの使用は止めました。
GAMETECHさんは気付いてるんでしょうかね。(≧∇≦)

次に・・・メモリースティックマイクロについて。

使い方は従来のメモリースティックと何ら変わりなし。メモリースティックマイクロを挿入すると,本体メモリと合わせて「メモリースティックが2枚挿入されている」ような感じになります。オンラインで購入したソフトはメモリースティックにも保存が可能なので,本体メモリの整理やバックアップ用にメモリースティックマイクロを1枚持っていると便利だと思います。PSPのゲームと PS1のゲームを保存場所で分ける・・・とか,結構便利な使い方もできるのでお薦めです。

液晶保護シートは いたって普通だったので,個別のネタはなし(笑)。
本体外側保護シートの剥れやすさが気になります。


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最新型PSP「PSP-N1000PB(PSP go)」をゲットしました。

PSP-1000からPSP-2000へのアップデート以来となる,大幅なモデルチェンジであります。UMDドライブの撤廃により,本体は非常にコンパクトかつ軽くなりました。ディスプレイ部分を上方向にスライドさせて コントローラ部分を露出させる機構とあわせ,今回もっとも大きな改変ポイントがこの2点だと思います。特にUMD撤廃については,既に所持しているUMDゲームに対するケアは全くないため,既存PSPからの乗り換えは非常に厳しく,ユーザーへの影響が大きい改変だと言えます。逆に,初めての「ダウンロードコンテンツ専用のゲーム機」という新しいジャンルのハードと考える事もできますが,インターネット接続された PlayStation3 または パソコン,もしくは,PSPで直接利用できる無線LAN環境が必須である事を考えると,ちょっと「敷居の高い」特殊なゲームハードというのが現実的な評価でしょうか。

いろいろと言ってますが,個人的な印象はかなり良いです。全体的に「安っぽさ」はなく,ディスプレイのスライド部分はかなり高級感のある手応えがあります。スイッチ類やボタン類もしっかり作られていて雑な個所はなし。コントローラ部分のボタンは 押し込みが非常に浅くなりましたが,押した感触は予想以上にしっかりしていて 既存のPSPよりも操作感は優れているように感じます。変わったと言えばアナログパッドの感触はまさに「激変」。滑るように動く感触はかなり良好です。サイズダウンされたディスプレイは さすがに寂しさがありますが,鮮やかさ,明るさは従来のまま。

XMBの本体設定にて,ディスプレイの「発色」をノーマル(従来)とワイド(PSP-3000)で切り替えられるようになっているのは,ちょっと笑いました(笑)。

なんだか,昔のPDA端末を触ってる感じ。(≧∇≦)
デザインは「PEG-UX50」や「mylo」の雰囲気がありますよね。
いいハードだと思うのですけど,UMDの「完全撤廃」は厳しい・・・。

いろいろ試してみたら,また書きます。


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自分が知らなかっただけではあるのですが,PlayStation Network のアカウントに対して認証登録できる「PSPの台数」は 1アカウント毎に最大で5台なのだとか。普通,5台も所持する必要はないと思うので十分な数だとは思うのですが,自宅には都合5台のPSPがあるため,今後「PSP go」を購入した際に 認証数が足りなくなってしまいます。PlayStation Store から購入したものは 極力共有したかった事もあり,手元にあるPSPについては すべて認証登録をしていたのですが,不要な登録はしない方が良いみたいですね・・・。

とりあえず,現在頻繁に利用している「PSP-1000」と「PSP-2000」のみを残し,残りは全て認証解除としました。「PSP-3000」については,最新のファームウェアを要求する一部のソフト(テグザーなど)に対応するため使用していましたが,もともと「PSP go」を入手した時点で御役御免とするつもりでしたし,CFW5.50 GEN-D2 にて これらのソフトが動作可能となっている事もあるので,ふたたび倉庫行きです(笑)。

PSP本体を手放す際,登録解除操作を忘れてしまいそうで怖いです。
・・・というか,今回気付いていなかったら,間違いなく「ハマって」いたと思います。
PSPを複数所持している方は,要注意ですね。


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ソニー純正の32GB版メモリースティック「MS-HX32G」をゲット。純正品を買うのは「MS-MT16G」以来。もともと32GB製品が出たら購入するつもりだったのですが,先日「SDA-1800」を使って32GBメモリースティックを作ったばかりなので,我ながらかなり馬鹿な買い物をしているな・・・と久々に実感した次第です(笑)。しかも・・・お気づきの人もいると思いますが,買ったのは「MS-MT32G」ではなく「MS-HX32G」の方。MS-HX32Gは,2009年10月現在では PSP-3000の本体と同じくらいの価格。これは・・・ちょっとやりすぎたかな(汗)。

とはいえ,買ってしまったものは仕方なし。使わないともったいないので,作ったばかりの SDA-1800の中身を「MS-HX32G」へ転送し,早速起動チェック。PSP-2000+CFW5.50 GEN-B2 の環境で試したところ,メモリースティックの認識,アプリ動作ともに全く問題なし。SDA-1800や CR-5400など,擬似メモリースティック使用時にみられる VIDEOメニューアクセス時の遅延についても解消されました。やっぱ「本物のメモリースティック」は快適ですね。

PSP(カスタムファーム)用ベンチマークソフト「blackSPEED」の計測結果は以下のとおり。

【メモリースティックのアクセス速度比較】

 ※前提:5.50 GEN-B2導入の PSP-2000にて測定を実施。(2009/10/15)

 ○SONY製 32GB 「MS-HX32G」
  read : 11.8216 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 14.2023 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

書き込みは,SANDISK製 8GB 「SDMSPDH-008G-J61」あたりと同等(計測条件が違います)で なかなか速いのですが,読み込みは,SDA-1800や CR-5400の計測値とあまり変わらない結果でした。計測条件も同じなので,なんだかお得感が激減しちゃった感じです(泣)。こうなってくると「MS-MT32G」のパフォーマンスも同条件で測ってみたくなります。SDA-1800や CR-5400の場合,中身(microSDカード)の種類によっては パフォーマンス改善が望めるかもしれませんし,もしかしたら,擬似メモリースティックの方が 性能面も含めて「絶対的にお得」なんて結果が出るかもしれませんよね。

SDA-1800は一瞬でお蔵入り。(≧∇≦)
PSP-2000のメモリースティックはこれで Fix ですな。


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PlayStation3 の「アドホックパーティ」を使用し,「GRAN TURISMO」のオンライン対戦を試してみました。「アドホックパーティ」の利用は初めてだったのですが,PSPでのゲームプレイ中に PS3でチャットができるのは なかなか快適。ただ「GRAN TURISMO」の場合,オンラインレースの「ルール」が非常に決めづらい点が ちょっとだけ難ではありますね・・・。PS3の「GRAN TURISMO 5 Prologue」では,オンライン対戦メニューの時点で「参加できる車種や参加条件」などが ある程度決められていましたが,PSPの「GRAN TURISMO」はインターネット経由での対戦を前提としていないためか,こういったルールに関しては,レース前にきちんと打ち合せておく必要があります。

ちなみに「XLink Kai」でもオンライン対戦は可能とのこと。

レースの方はというと・・・ホスト役のネットワーク環境が悪かったためか 接続が切れまくってなかなかゲームにならず(笑)。繋がったら繋がったで,レース中は「激重」の状態となり まるでスローモーションを見ているようでした。4人参加のレースの場合,重くなるのは普通なんですかね? それとも「アドホックパーティ」経由の影響なのかしら・・・。他のオンライン対戦で こんなに重かった経験はないので,自分のネットワーク環境は疑っていませんでしたが,場合によっては自分にも原因があるのかもしれませんね。

ホストを交代して試してみようと思ったら,参加者全員がログアウトしてしまったので,
結局,まともなオンライン対戦はできずじまいでした。

まあ,繋がるのがわかったので 今日のところは良し。
そのうち試してみます。(≧∇≦)


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CFW導入済みのPSPにおいて メモリースティック上に大量のゲームやツールを導入している場合,XMB上ではアプリケーションのアイコンが縦に並んで表示されるため,目的のアプリケーションを検索するのがかなり困難となります。「GameCategories」は,アプリケーションを「フォルダ分け」する事で表示を整理してくれる,かなり便利な CFW用プラグイン。大容量メモリースティックをフル活用するうえでは,もはや必須のアイテムと言っても良いと思います。

「GameCategories」を導入すると,ms0:/PSP/GAMEフォルダ配下にある「CAT_xxx」というネーミングのフォルダをカテゴリとして認識し,そのフォルダ配下に導入したアプリケーションに対し,階層的にアクセスする事ができるようになります。「CAT_xxx」の「xxx」の部分を任意に指定する事で XMB上に表示されるカテゴリ名称をコントロールする事が可能です。なお,ISOファイルについてもカテゴリ表示の対象とできますが,その場合,ms0:/ISOフォルダ配下に「CAT_ISO」というフォルダを作成し,ISOファイルを格納しておく必要があります。フォルダ名は固定です。

自分の場合,以下のようにフォルダを作成しています。

【GameCategories のカテゴリ】

 ms0:/ISO
  +- CAT_ISO(ISOファイル)

 ms0:/PSP/GAME
  +- CAT_CFWTools(CFW用ゲーム/ツール)
  +- CAT_Emulators(CFW用エミュレータ)
  +- CAT_PSNGames(PSNから購入したPSP用ゲーム)

ちなみに,PS1のゲームはすべて ms0:/PSP/GAMEフォルダ直下に入れているので,すべて「Uncategorized(未分類)」扱いで表示されます。(ms0:/ISOフォルダ直下のものは表示されません。)自分の場合「Uncategorized」の表示が気に入らないので,「Language Translation」の機能を使って「POPSGames」という名称に書き換えたりしていますが,詳しくは readme.txt を参照して下さい。(英語ですが...)簡単に言うと,ms0:/sepluginsフォルダに Game_categories_ja.txt ファイルを作成し,その中に記載するテキストのうち「Uncategorized」の部分を任意のものに書き換えているだけです。

とりあえずこれは便利。最新版は CFW5.50 GEN-B2 でも動いてます。


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10月1日に PlayStation StoreにてリリースされたPSP用シューティングゲーム「THEXDER NEO」をゲット。「TEXDER NEO」は,1985年に PC-8801mkIISR向けのソフトとしてゲームアーツが製作したパソコンゲームソフト「TEXDER(テグザー)」のリメイク版です。当時,8方向自由スクロールや キャラクタの変形アニメーション,FM音源によるBGMなど,詰め込まれた技術力の高さが かなりの注目を集めたゲームであり,PC-8801mkIISRを知る世代であれば 間違いなく一度はプレイした事があると思います。

「THEXDER」がリメイクされると知り「余計なアレンジが加えられなければ良いな・・・」と少々心配しておりましたが,「THEXDER NEO」は十分期待に応えてくれるリメイク具合に仕上がっています。まあ・・・悪く言えば「当時そのまま」って事なんですがね(笑)。走る(跳ぶ)モーションが増え,さらに滑らかになった自機キャラ。重厚なアレンジが加えられつつ,当時のイメージを崩さない「テグザーのテーマ」。微妙にアレンジされつつも,群がるザコキャラ,飛び交う自動照準レーザー,マップの雰囲気も操作性も ほぼ当時のまま。これは・・・あきらかに・・・テグザーですね(笑)。

後半にはボスキャラらしきモノもいるようですけどね・・・。

シールドを張るとエネルギーが減る。レーザーを撃っても減る。敵に接触しても減る。特定の敵を倒すとエネルギーが増える。でも敵の数は有限・・・。ということで,各ステージ毎の攻略パターン構築が非常に重要。あらためてプレイしてみると,なんと面白いことか。暇つぶしにはもってこいの内容です。これが1,000円なら安いですよ。うちの PSP-3000は「GRAN TURISMO」よりも「THEXDER NEO」のために稼働している気がします。

この「THEXDER NEO」は,なんとネットワークプレイにも対応しているみたい。しかも,PlayStation Network経由での多人数接続に対応しています。アドホックパーティの助けなしにLAN経由でのネットワークプレイができるのは 非PS3ユーザーにとっては嬉しい機能ですね。しかしながら,接続している人はほとんど見た事がないので,ネットワークプレイはいまだ未経験状態です(笑)。

いつか・・・試してみます。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・THEXDER NEO ・・・ THEXDER NEO の公式ページ


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先日の東京遠征で買ってきた 16GBのmicroSDカードを使って,32GBのメモリースティックをもう1個作ってみました。変換アダプタはいつもの「PhotoFast CR-5400」ではなく,類似品の「Smart Dual Reader SDA-1800」を使用。microSDカードの方は SanDisk製のClass2製品という点では前回と同じですが,今回使用しているものはバルク品です。

「Smart Dual Reader SDA-1800」は,microSDカード挿入がちょっと固い感じ。挿入口がちょっと変形し(潰れ)ていて,microSDカードを若干「ねじ込む」ように挿し込まないと なかなか奥まで入ってくれません・・・。「CR-5400」同様に,変換アダプタ本体に無駄な力を加えた瞬間に「破損」してしまう事が予想されるので,これはなかなか危険な作業です。まあ,1,000円以下の商品なので あまり惜しくはありませんが(笑)。

SDA-1800にmicroSDカードを挿し込み,PSPにてフォーマット。PSPに入れた際「認識できない」と脅されますが(笑),XMBより普通にフォーマットを行えば認識できるようになります。カードの中身は,CR-5400に入っていたものをPC経由でコピー。PSP-2000+CFW5.50 GEN-B2の環境で問題無く動作が確認できました。ISO化したUMDゲームや PS1のゲームなども(自分が入れているものについては)全て問題無く動作しました。PSP(カスタムファーム)用ベンチマークソフト「blackSPEED」の計測結果は以下のとおり。

【メモリースティックのアクセス速度比較】

 ※前提:5.50 GEN-B2導入の PSP-2000にて測定を実施。(2009/10/11)

 ○SDA-1800 (SANDISK製 16GB 「SDSDQ-016G-E11M」×2)
  read : 10.0361 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)
  write : 9.2303 MiB/sec (Blocksize 1024.0k)

CFW5.50 M33-6で計測したCR-5400と較べると微妙に遅い結果です。普通に使っている上では 差は感じられない程度なので問題はありませんが,遅いとわかると気になりますよね(笑)。これは,CFW5.00 M33-6と CFW5.50 GEN-B2の違いによる差かもしれません。両者にどれくらい差があるかはよく知りませんが,少なくとも M33-6には MSアクセスの高速化機能があるので,M33-6側の計測結果が速くなるのは なんとなく納得できる気がします。

週末まで使って問題が出なければ,このまま使い続けるつもりです。
CR-5400は PSP-1000に入れて使います。(≧∇≦)


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PSPで「GRAN TURISMO」をプレイするためには,公式ファームウェア「5.55」以上の導入が必要だったりします。うちの PSP-1000PSP-2000PSP-2006は どれもCFW搭載機(CFW5.50GEN-B2およびCFW5.00M33-6)です。つまりどのPSPでも動作させる事はできない,と言う事ですね。とはいえ,ソフトだけ買ってそのまま・・・ってのも嫌なので,お蔵入りしていた「PSP-3000」を利用する事にしました。ファームウェアを最新にしてしまうのは 少々もったいないですが,うちでは ずっと出番がないハードなので(笑)。

ちなみに「GRAN TURISMO」を CFW5.50GEN-B2で動作させてしまう方法については,すでにインターネット上に実施方法が公開されています。少々手順が面倒ですが,「GRAN TURISMO」をISO化した後,「UMDGen」というツールと「Game Decrypter」というツールを併用する事で,ISOの中身を一部「改変」して動作可能にできるとの事。まあ・・・動作保証があるものではないでしょうが,動作環境を PSP-2000に統一できるなら それに越した事はないので,近いうちに試してみたいと思います。

もしかして,PSP-3000のファームウェアを更新する必要がなかったかしら・・・。
でも・・・「テグザーネオ」も動かしたいので,最新ファームウェアは無駄ではないですかね(笑)。
まあ「PSP go」が出てきたら,うちの PSP-3000は ほぼ引退かもしれませんが。


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