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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



11月16日に川口市市民ホールフレンディアにて開催された「ゲームレジェンド21」に参加してきました。

今まで参加した事がなかったイベントでしたし,同日開催の「中村繪里子 Fan Fun Live ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」に全力を傾けていた自分にとっては「無視」しても良いイベントだったかもしれませんが,PC-6001やらMZ-1500やらが展示されるレトロPCな一角があると聞き,そのコーナーを確認するためだけに,ライブに遅刻する覚悟で当日川口に向かった次第です。現地滞在時間はわずか30分(!)。ゆっくりゲームを触らせてもらう時間は全くありませんでしたが,懐かしのPCたちの雄姿をしばし堪能する事ができ,それなりに満足でした。自分もPC-6001mkII→PC-6001mkIISRと乗り継いできた「8bitPCユーザー」だったので,本当はもうちょっとゆっくりしたかったんですけどね・・・。今回は仕方がなかったかなと。

会場の雰囲気は,自分がX68000を現役で使っていた頃にお世話になった「パソケット」の大規模版といった感じ。今更,同人誌や同人ソフトを買いあさるつもりもなかったので,まずは会場をぐるっと一周。レトロゲームをモチーフにしたキーホルダー等のアクセサリーを売っているブースが結構多くありました。これは・・・ヘタに時間に余裕があったりしてたら全部買っちゃったかもしれません。かなりの危険地帯でした(笑)。この後にライブが控えていた事もあり,お土産は最小限。前述したレトロPCコーナーに「Mr.PC」を展示されていた「Tiny Project」さんから,記念に「PC-6001mkIISR」のロゴキーホルダーを購入しました。セコいことせずに全種類買ってくればよかったかな・・・。

その他では,会場の一番奥のほうで「ゲームエリア51」のブースを発見。帰りに秋葉原で探すつもりだった「遠山茂樹作品集 アートワークス編」をここでゲット。購入時にいきなり1万円札を出してお釣り準備であたふたさせてしまったのは・・・俺です。また,レーザー彫刻のリップルレーザー製と思われる「MSXロゴコースター」も1枚ゲットしてきました。リップルレーザーさんと言えば・・・以前,ツイッター上で購入者を募られていた「X68000ロゴシリーズ」一式を購入させていただいた事があります。こちらもそのうちblogネタにしないといけませんね。



このあたりで本当にタイムアウト。名残惜しいどころじゃありません(笑)。
次回もあるみたいだし,今度はこのイベントだけ予定して丸1日がっつり参加したいところです。

・・・次回は5月24日。また「なかむランド」と重なったらやだなあ。(´・ω・`)


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11月16日に「品川ステラボール」で開催された「中村繪里子 Fan Fun Live ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」に参加してきました。1年前の会場と同じなので物販および入場待機場所に迷う事もありません。ステラボールは品川プリンスホテルに併設されているので,宿を確保するのが非常に楽。食事ができるお店も多くあるし,仮にライブ後に宿泊せず「直帰」する場合でも品川駅はすぐ目の前。個人的にはかなり好みのロケーションだったりします。

今年はなかなか休暇が確定できずライブ自体参加できるかギリギリまで不明でしたが,なんとか無事に休暇を確保できました。16日午前中に品川入りして12:30から物販。その後昼食~ホテルにチェックインとこなし,16:00からライブ参加・・・というスケジュールを予定していたものの,個人的に気になるイベントが同日に開催されている事を知り,物販後に昼食をとらずに急遽川口市方面へ移動。わずか30分の現地滞在の後,とんぼ返ってホテルチェックイン~ライブ参加というなかなかバタバタしたスケジュールとなってしまいました(笑)。結局,朝からライブ終了後までなにも食べていない状態だったので,ライブ終了後はさすがに疲労困憊。宿がライブ会場の隣で本当に助かりました・・・。

物販では,今回のグッズが全部入っている「全部入り」なるセットが売られていてちょっとだけ心が揺らぎましたが,30,000円という価格と袋詰めされた物量を見てさすがに自重。でも,恒例の「メッセージCD」は最低限ゲットしておかないと物販に参加した意味がなくなってしまうので,昨年同様「特製セット」の方を購入しました。パンフレットとメッセージCD,あとは定番のTシャツ,タオル,リストバンド,トートバッグ,ペンライトが一挙セットになっているヤツです。中村さんのブロマイドがもれなく付いてきます(笑)。どのアイテムも,実際の「遊園地」のグッズみたいに「なかむランド」ロゴを前面に押し出した比較的おとなしめのデザイン。「中村繪里子」の名前が前面に出ていたのは,パンフレットとタオル,あとはストラップくらいでしたね。

個人的にはペンライトの出来の良さが非常に印象的でした。
ライト部分にはカラーのロゴがあしらわれ,グリップ部分にもロゴがプリント。さらに専用ストラップまで付いている。
今年はいないな・・・とか思っていた「えりぽっくる」がライト部分先端に!しかも光る!!
ライブ前に開封したとき妙に感心してしまいました。

ライブの方は,昨年とほぼ同様の「A組200番台」のチケットだったので入場は比較的早め。運良く中央よりの「柵前」が確保できたので,今年は繪里子さんの姿がでっかく見えました。伊達に「お立ち台」を作ってる訳じゃないんですね。セットリストは「4thアルバム」の6曲を中心に過去楽曲を程よく織り交ぜた構成。盛り上がりすぎて・・・実はあまり覚えていません(笑)。ステージ正面にでっかいスクリーンが入っていて「Rocket Smile」や「手のひらのLOVE&PEACE」などコール&レスポンスがある楽曲は映像効果もあって非常に楽しかったです。期待していたアコースティックナンバーも聴けたし,かなりの大満足。恒例となった植木さん登場のトークコーナーでは「繪里子のバースデーソング」を披露しつつのパフォーマンスで大盛り上がり。このパートは映像化が非常に楽しみです。アンコールももはや恒例の「繪里子コール」。ラストは「ら・ら・ら・なかむランド」でスタッフロールの大合唱。最後の大合唱は,映像化の際,スタッフロール映像版と会場映像版の両方を収録してくれると嬉しいですね。

中盤の「特別イベント」で結構シリアスな想いを語っていた中村さん。
4回目の開催にも相応の悩みや葛藤があったみたいです・・・。

もうだいぶおっさんだけど。次があるならまた行きますよ。(≧∇≦)
今度はもっとでっかいハコで。期待して待ってます。

とりあえずは4thライブの映像化を。
植木さんよろしくお願いします。


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【ライブ最終日編】

いろいろと盛り上がった「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」の2日目。
書き始めると止まらなくなると思うので,ポイントだけに絞っていきます。

まずは。ソロパートの中村繪里子さんの凄まじさに圧倒されました。2013冬の「FES of WINTER」で魅せてくれた「I WANT」も凄かったですが,今回はそれを確実に上回りましたね。「Vault That Borderline!」でのロックなパフォーマンスから「I Want」の妖しいパフォーマンスへ。相変わらずの「表情」の演技が凄まじく,ライブビューイングのカメラは要所要所でその表情をアップで捉えてくれたのでかなり堪能できました。ダンスの方もキレが抜群。「イナバウアー的ななにか」まで繰り出されてもう凄いのなんの。こりゃあ今から映像化が楽しみで仕方がないです。

その後のキャストたちは,間違いなく中村さんのパフォーマンスに引っ張られてましたよね。
全員限界を超えた「全力」だったと思います。(≧∇≦)

キャスト毎にポイントを挙げていくとするなら・・・

下田さんは「Honey Heartbeat」を1人で歌いきる凄まじさ。あとは「ジェミー」のダンスの可愛さとキレ。加えて言うなら「TOKYO」はある意味「MVP」。平田さんは「自転車」の絶叫と「チアリングレター」の安定感。トークパートの面白さも抜群でした。浅倉さんは「Kosmos, Cosmos」の歌とダンスの再現度の高さ。「First Step」の絶対的な雪歩感。デビュー時とくらべたら安定感が抜群に増していますよね。沼倉さんは「Rebellion」のカッコよさとダンスのキレ。「しあわせのレシピ」の反則的な可愛さ。おたまを使ったアクションが良かったですね。釘宮さんは・・・全部凄い。全部伊織なのが凄い。あんな歌ライブで歌ってるのが凄い。暴言吐いてふにゃふにゃになってる姿がすごく良かった。BDになってもカットしないでね。原さんは「風花」~「ふたつの月」と繋げてきたのが凄い。ここだけ別世界。シングルカットして。今井さんは原点に返った「蒼い鳥」の素晴らしさ。「約束」でやり残した事をここでやった凄さ。エンディングへ向け涙腺崩壊のシナリオを確定させた凄さ。加えて言うなら,ライブビューイングのカメラがめちゃめちゃアップだった。今井さんの顔が映画館のスクリーンに半分くらいしか入らないくらいアップだった(笑)。

こんなところでしょうか。
ちょっと書ききれていませんが。

スペシャルゲストの茅原実里さんの「アクセルレーション」も素晴らしかったです。衣装も決まっていたし,歌も盛り上げ方もさすが。トークパートにも参加してくれたうえ,ラストの「THE IDOLM@STER」にも参加してくれるなど大活躍。本人も語っていたとおり,再びの登場を是非期待したいところ。10周年ライブでもしかして・・・てのはあるかもしれませんね。

そして・・・ライブのラストシーン。

今井さんの「約束」が作った雰囲気から,全員が感極まった状態での「挨拶」。最後の締めは中村さんの「名言」。「プロデューサーかどうかなんてどうでもいい。そこに居てくれればいい。」なかなか乱暴な言葉だと思いますが・・・個人的には非常に率直で大好きな言葉です。さらに言うならキャストの退場時。中村さんと今井さんのやりとり。「繪里ちゃん今,天海春香として何年目?」~「10年目・・・(笑)」からの「趣味・特技は「アイマス」です!!」の流れは反則的な破壊力。あのタイミングで特に感極まる訳でもなく自然な会話で「締め」を語った2人は本当に凄い。このライブで一番泣いた瞬間でした。

言いたい事は山ほどありますがこの辺で。
チケットが外れても諦めずにライブビューイングで参加して本当に良かったと思っています。
今後はライブ2日目の競争率がめちゃめちゃ跳ね上がりそうですね。

・・・坂上さんやっぱり出なかった。(´・ω・`)


【物販編(おまけ)】

一応,パンフレットだけは売っていたのでゲットしました。
10月4日~5日は,ちょうど劇場版アイマスVideoM@ster版の第3週目だったので,
4日の午前中にしっかり映画も観て「おにぎりエンブレム」をゲット。

8日にはついに劇場版アイマスのBD/DVDが発売になるので,
映画館で観るのは今回が最後になるかな。


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【ライブ初日編】

2014年10月4日と5日の2日間,東京体育館で開催された「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」に参加してきました。参加してきた・・・とは言っても,以前も書いたとおりチケットは全ハズレ(泣)。辛うじてライブビューイングのチケットが両日分ゲットできたので,今年はライブビューイングでの参加となります。地元の。しかも自宅近所の映画館でアイマスライブ。この違和感は半端ないです(笑)。ライブビューイング自体が初めてなのでどんな感じになるのかは全くの不明でした。アイマスライブとはいえ,映像が相手なのでそれなりに「まったり」観れるだろうとほぼ「映画を観る」感覚で会場入りしたのですが,これが良い意味で裏切られる事になります。もしかして・・・と1本だけ鞄に入れておいたペンライトがめちゃめちゃ活躍する事になっちゃいました(笑)。

本来,映画館であるスペースなので座席はすべて「段」が付いています。スクリーンをさえぎるものがほとんどないので,でかいスクリーンで観るライブ映像は快適そのもの。リアルタイムの映像ながら抜群のカメラワーク。当然無編集なのでたまに誰もいないステージが映ったりしましたが(笑),アップで観たいシーンをアップで観せてくれるのは実に良い感じ。台風の影響もなく映像配信(?)が乱れたり途切れたりする事もありませんでした。特に今回の「9thライブ」はライブビューイングなりの美味しさがあったと思います。

とはいえ,一度でも現場でライブに参加した事がある人なら,
たとえキャストの顔が全く見えなくても,絶対に現地で参加したい。と思うはず。
俺だってチケット当たってれば行きたかったッス。(´・ω・`)

さて肝心のライブ。

ライブビューイングなのにオープニングからコール全開で入る若きプロデューサーたち凄え(笑)。
東京会場のコールとすっかり同期していたので「音響の境い目」をまったく感じず,まるで現地で観ている感覚になりました。
サイリウムに関しても全開。みんなちゃんと準備してきてるのね。

事前に「告知」されていたとおり,全36曲で4時間にもおよぶ大ライブになりました。参加キャストは,中村繪里子さん,今井麻美さん,釘宮理恵さん,平田宏美さん,下田麻美さん,浅倉杏美さん,原由実さん,沼倉愛美さんの8名。ライブではずっと常連だった仁後さん,若林さん,長谷川さんが抜けているので少々パワー不足かも・・・とか思っていましたが,そんな事は全然なく。むしろ今までの全てのアイマスライブの中でも屈指のパワフルさを誇る完成度の高いライブでした。定番の全員曲「READY!!」から入ったライブは「ラムネ色青春」を経て,今回の目玉といえる「ソロパート」へ。9thライブでは,各キャストがそれぞれコーナーを受け持ち,3曲ずつソロ曲を披露する・・・という構成になっていました。しかもトークコーナー付きです。セットリストも新旧織り交ぜた聴き応えのある内容になっていて最後まで飽きずに楽しむ事ができました。全員良かった!としか言えませんが(笑),あえて挙げるならば,原由美さんの「ふたつの月」。いやあ凄い。歌も映像もめちゃめちゃ雰囲気が出ていました。この曲はシングルカットして売ってくれんかな。オリコン上位行くよ。きっと。

ソロトークパート。いいですね。9thライブはトークにも時間を割いてくれていたのが嬉しかったです。
ただ,これをやるとライブが本当に長くなるってのが十分判りましたが(笑)。

ライブ中盤。今回不参加となったキャストの楽曲を歌う「カバーコーナー」へ突入。8人が2人づつのペアに分かれ「Day of the future」~「9:02pm」~「チクタク」~「livE」と披露。そのまま全員曲の「ONLY MY NOTE」になだれ込み,高木社長の登場をはさんで今度は特別ゲストのステージへ。特別ゲストで登場したのは,すでに千秋楽を迎えたはずの滝田樹里さん。本人曰く「緊張していた」らしいのですが,素晴らしい「幸」を披露してくれました。大阪,名古屋のステージを観れていない自分にとって,このサプライズはちょっと嬉しかったです。

ラストはもちろん「M@STERPIECE」。SSAの時よりもパフォーマンスの完成度が格段に上がっていましたね。間奏部分でミリオンチームの「振り付け」をフルで再現してくれたのが非常に嬉しかった・・・。ライブはそのままアンコールへ。仁後さん,たかはしさん,長谷川さん,若林さんの4名が映像で登場し,一緒に「アンコールをする」というイベントをはさみつつ,アンコール1曲目はライブ初披露の「虹色ミラクル」。SSAでは聴けなかった曲がついに聴けたって感じ。ちょっと泣けました。本当のラストは定番の「THE IDOLM@STER」で締め。いやあ凄いライブだったッス。(≧∇≦)

ライブビューイングだけど,ちゃんと「アイマス最高!」もありました。
やっぱ楽しいですね。あと10歳でいいから若返りたいですよ。

・・・坂上さん出なかった。(´・ω・`)


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【準備編】

アイマス9周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」は東京会場での参加を希望していましたが,OFA先行申込み,Web先行申込みともにハズレ。一般申込みも間に合いませんでした。仕事の休みも必要ですし旅費やら宿泊費やらと出費も嵩むので,個人的に申込みはそれぞれのタイミングで「1回」のみというルールを設けています。それで当選できたら休みもとって軍資金も用意して参加すると。今回は,OFA先行で外れた時点で当選が厳しいのは予想がついていましたが,アイマスライブ初参加の「7th」以来,FES of Winter,8th,SSAと連続で参加できていたので少なからずショックでした。今年はアイマスライブに縁がないかなあ・・・と諦めかけていましたが,ラストチャンスの「ライブビューイング」があるじゃないですか。幸いなことに,地元のライブビューイング会場は劇場版アイマスで馴染みの「MOVIX仙台」。自宅からめちゃめちゃ近所だったりします。こりゃあ申込むしかないでしょう。

・・・ということで,申し込んだ結果は無事当選。(≧∇≦)
現地には行けませんでしたが,当日にほぼリアルタイムでライブに参加できるのは大きいです。
Pたちの怒涛の如きコールが味わえないのがちょっと寂しいですけどね。

両日申し込んだら両日ともに当選。初日は中段ですが通路側なのでなかなかの好位置です。2日目はまさかの最前列。こんなところで最前列をゲットしても嬉しくないなあ(笑)。会場が映画館ですから最前列はちょっと厳しいですよね。しかもライブ時間は「4時間超え」になる可能性がありますし・・・。まあ・・・田舎のライブビューイングなんでまったり観れるでしょうから,翌日の仕事に響かない程度に楽しもうと思います。ライブ初日が劇場版アイマスVideoM@ster版公開の3週目に被っているのでちょっと気になってます。

まあ,ここまできたら3週目の来場者特典も獲得しに行きますけどね(笑)。
あああ・・・体力が減る。(´・ω・`)


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9月20日~21日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2014」の一般公開を観てきました。今年は20日午後に外せない用件が入ってしまったため21日のみの参加になりました。加えて,2年連続のミスで「サポチケ未ゲット」となったため人気ブースの整理券獲得はほぼ絶望的・・・。出掛ける前からテンションだだ下がりな感じです(笑)。しかしながら「PlayStation4」関係で注目タイトルが多く出ている事もあるので,可能な限り早めに会場入りできるよう,20日の用件終了後そのまま東京入りし宿泊。21日は早朝から移動し幕張入りするスケジュールとしました。今年のTGSには,昨年のアイマスライブのような「絶対的な目的」がなかったので,テンションがどうにも低め。せめてサポチケが取れてれば違ったんでしょうけどね。

今年からサポチケが抽選になった事に気づけなかったのが最大の敗因。
来年からは確実に申し込みをします。取れるかどうかは別にして。

21日当日は早朝5時台から活動を開始し,6時40分頃に幕張入りしました。東京駅に立ち寄ってコインロッカーに荷物を預けた後京葉線ホームへ向かった関係で,始発よりだいぶ遅れての移動となったのですが,これが大失敗。この時間に幕張入りしても,前方にはすでに数百人規模の列が・・・。せっかく現地にいたのに,なぜ無理をしてでも始発で動くスケジュールにしなかったのか。さすがに後悔しました。案の定,入場時点で整理券は軒並み配布終了。期待していた「PlayStation4」の試遊も整理券配布を停止しておりほぼ満員の状態。いったい何をしに来たのやら。こりゃあ今後は「サポチケ」がないと何もできない感じですね。



とりあえず会場をひとまわり。PSブースがめちゃめちゃ推していた「Bloodborne」がなかなか良い感じ。コナミブースの「」にも大期待。小島監督を交えたトークショーが凄く面白かったです。「Fox Engine」凄え。どちらも会場で配布されていた大判のパンフレットを貰ってきました。ちょっと面白いと思ったのはALIENWAREの「Alpha」でしょうか。Xbox360コントローラでプレイする「STEAM」直結のゲーム機とのこと。混雑前に「DARKSOULS II」をちょっとだけプレイしましたが,これがなかなか良さげ。こいつはちょっと欲しいかな。STEAMにもっと日本向けのタイトルが増えれば・・・買いですかね。



今回,整理券を取って観る事ができた唯一のブースが「Oculus」。短時間ではありますがヘッドマウントディスプレイ「Rift」を体験できるとの事ですっかり行列ができていましたが,なんとか「13:00」の整理券をゲット。宇宙空間を飛び回るシューティングゲームのデモプログラムを体験する事ができました。初めてみる「Rift」は少々大柄に感じましたが,眼鏡をかけていても装着ができ,頭部への固定具合はソニーの「HMD-T3」より安定している感じ。ヘッドトラッキングの反応が抜群で,装着直後は下を向いたら自分の手が見えるんじゃないかと思うほど自然な動きでした。3D映像も完璧。酔うような事もなく,椅子ごと動いてるんじゃないか・・・と感じるほどのリアルさ。世に出てくるのはOculusの「Rift」なのかソニーの「Morpheus」なのか判りませんが,こいつは絶対に欲しいデバイスです。



今年はフードコートが別棟に移動した関係で,各ホールに結構スペースがあったように思います。
それでも大手ブースの付近は例年通りの大混雑になっていたので,それだけ人が集中していたんだな・・・と。
来年こそサポチケゲット&2days参加で行きたいところです。(≧∇≦)


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きまぐれに横浜まで日帰り旅行をしてきました。

横浜を訪れるのはこれで3回目。最初は「アイマス7thライブ」の時で,基本的に横アリがメインだったため観光の時間はほとんどなく,観れたのは「ランドマークタワー」と「日本丸」のみ。2回目は2012年の東京滞在時で,目的地の「八景島シーパラダイス」へ行くために横浜駅は立ち寄った程度でした。以前からもう一度行ってみたい・・・と思いつつ2年も経過してしまった感じですね。週間天気予報ではこの週末はがっつり晴れる予報だったので,思い切って行ってみる事にしました。あくまでも「日帰り」なのでほぼ始発の新幹線で東京へ移動。そのまま東海道線に乗り継いで横浜に入りました。観光の他にもやりたい事があったのでちょっと気合が入ってましたね(笑)。

で・・・観光そっちのけで一番最初に訪れたのが・・・劇場版アイマスの聖地(笑)。
BD発売前に一度「現地」を見てみたかったんだもん。(≧∇≦)



ここから徒歩で,春香たちが辿ったであろうルートを追いかけつつ「横アリ」経由で「新横浜駅」へ・・・。そこから横浜線で桜木町へ行き観光に突入。この時点ではまだ午前11時過ぎくらいだったと思います。今回の観光は前回観れなかったポイントがメイン。「赤レンガ倉庫」→「船」→「氷川丸」→「中華街」の順序でまわりました。めちゃめちゃ晴れていたので青空をバックにした赤レンガ倉庫がえらく映えて綺麗。いっぱい写真を撮ってきました。しばらく海際で呆然とした後(笑),せっかくなので船(シーバス)に乗って山下公園へ移動。降りたところで「氷川丸」をがっつり見学。ちょうど「オープンデッキ」が一般開放されていてラッキーでした。船の機関室まで入れる見学ルートがなかなか楽しかったです。最後は「中華街」。まあ・・・個人的には観光するようなポイントでもないと思っているのですが,せっかくなので良さげなお店を選んでお昼ご飯。お土産を買って帰路について時点で16時頃。我ながら結構遊びましたね。



その後はお約束の秋葉原経由。ナツゲ屋にも寄ってとりあえず満足。
おかげさまで体力がマイナスになりました(笑)。


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先日地元で食べた「山形そば」が美味しかったので,本物(?)食べに山形に行ってきました。

他にもほんのちょっと用事があったのですが,目的はほぼ「蕎麦」オンリー(笑)。仙台から仙山線に乗って1時間とちょっと。プチ旅行な感じですね。山形県には親戚が住んでいるので行くのは初めてではありませんが,最後に行ったのはもう20年以上前・・・大宮の鉄道博物館に置いてある仙山線の古い車両(455系ってやつ)が現役だった頃だから,もっともっと前かもしれません。面白山トンネルがえらく長かった(5,000m以上ある)事と,山寺駅で結構長く停車した事をぼんやりと覚えています。電車の窓越しに弁当売りのおっちゃんからポリ容器入りのお茶を買ったり,冷凍みかん買ったり・・・。本当に久々の仙山線で,非常に懐かしい記憶がいっぱい思い出されました。

山形駅周辺を散策しつつ蕎麦屋を物色。駅から若干離れた場所にある老舗の「三津屋」さんに入りました。後から調べて判ったのですが,仙台にもお店があるようですね。しかも自宅の結構近く。まあ・・・山形で食べる事に意味があるって事で(笑)。ちなみに注文したのは「元祖 大板そば」ってやつです。でっかい板箱に蕎麦が12山入った超大盛り仕様。正直写真じゃわかりません。現物を見て初めて大きさがわかります。食べきれるかも・・・と思いましたが,8.5山くらいでさすがにギブアップ。天麩羅盛り合わせをいっしょに食べた(!)のが敗因ですね。価格は驚きの一食4,000円オーバー(天麩羅含)。蕎麦は本当に美味しいので,大板じゃなくて半板(蕎麦6山)で注文すれば無理なく食べれると思います。お試しあれ。



本当に蕎麦だけ食べて帰りました。(≧∇≦)
お土産にさくらんぼを買いましたよ。もちろん「佐藤錦」。


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5月17日~18日の2日間,午前午後あわせて4公演が行われた「えりコン ~コンにちは2014~」に参加してきました。場所は科学技術館サイエンスホール。科学技術館は,1年前くらいに「東京散歩」企画で行って以来2度目となります。まさか中村さん関係でふたたび来る事になるとは思いませんでした(笑)。「えりコン」とは,声優の中村繪里子によるトークショーイベントのこと。先日購入した「中村繪里子AnniversaryLive ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」のBDパッケージにイベント参加券が封入されていて,しかも「無抽選で参加できる」ようだったので,日帰りで行ってきました。ちなみに自分が参加したのは「5月17日午後」開催の部です。

中村さんが参加するライブイベントは,アイマス関係では「7th」と「Winter」と「8th」,「SSA」。なかむランドは「2nd」と「3rd」に参加していますが,トークショーは初めて。以前から,えりコンや鷲ノ繪にも参加してみたいと思っていたので非常に良い機会でした。トークショーの内容は,中村さんと植木さんが掛け合いでトークをしながら「3rd」ライブを振り返るという前半戦でスタート。会場は爆笑に次ぐ爆笑。中村さんに対する植木さんの「弄り」が冴え渡っていましたね。もうBDを観ても一部映像がギャグにしか思えなくなりました(笑)。

中盤からはアコースティックライブ。トークショーがメインのイベントなので曲数は少なかったのですが,新しいアレンジで聴く「ハルカな場所へ」,「Luminous」,「ココカラ」は本当に新鮮な感動でした。MCパートで「春香」に対するエピソードを語っていましたが,アイマスがアニメから劇場版へと進んでいったタイミングで,中村さん自身も「なかむランド」1st~3rdの開催や,アニメアワード2012女性声優賞受賞などが重なった事もあり,春香に対する想いも特別だったのではないでしょうか。いつか,アコースティックライブを開催してほしいな。と思ったりしています。

そうなるとアルバムも欲しいですよね。
植木さん。是非。(≧∇≦)

後半は再び中村さん&植木さんに戻ってのエンディングトーク。この中で「なかむランド4th」の開催が発表されました。開催日は11/16。場所は3rdと同じ品川ステラボール。これは参加したい。是非参加したい。まずはチケットを確保できないとダメですけど・・・。新曲製作も発表されていたので,新しいアルバムに「チケットの先行応募券」が入ってくるパターンでしょうかね。当日券枠でもかまわないので絶対参加したい!なかむランドに加えアイマス9thのチケットが確保できた場合,今年の秋は,ゲームショウ(9月)→アイマス9th(10月(東京会場))→なかむランド(11月)という東北民としてはちょっとラッシュなスケジュールになりそうです。旅費の確保が大変だ・・・。

えりコンのお土産は,買い逃していたなかむランドのファンディスクVol.1~3。
あとは来場者プレゼントの中村繪里子の直筆サイン入りブロマイド。



機会があったらまた参加してみたいです。(≧∇≦)


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「ニコニコ超会議3」の2日目は,宿を朝7時に出発する「気合い」を発揮してみたのですが,入場2時間以上前に到着したにも関わらず,すでに数百人規模の待機列が。それでも初日よりはかなり前方に位置取った(当然)のですが,結局入場できたのは10時台後半。イベントの整理券を取るためには,最低でも「優先入場券」と「早朝待機」がコンボで必要ですね。昨年はもうちょっと楽に入場できたような気がしたんだけどなあ。あわよくば整理券を・・・と思って早めに出てきたのにすっかり無駄に終わってしまったので,さっさと残りのブースをまわって撤退しようと思います。

最初のブースは「超物販ブース」。「ニコニコ住民票」の作成であります。「ニコニコ住民票」は昨年も作成可能だったのですが,昨年はあまりの混雑ぶりに住民票発行が追い付かず,人数制限がかかってしまったため自分は作成できなかったのです。せっかく早めに来たので最初にやっちゃう事にしました。・・・が,今年は住民票発行の手続きを見直したらしく,そんなに時間がかかる心配はないとの事。無事住民票を受け取る事ができました。

次は個人的に最も注目のブースだった「大相撲 超会議場所」の観戦です。有料観戦チケットは購入していなかったので無料の立ち見席に陣取って観戦をしました。大相撲といえば「堅物」なイメージしかない感じですが,今回の超会議場所では,実際の取組み前の前座イベントにかなりコミカルな演出が仕込んであったので楽しんで観る事ができました。ちゃんと実況席もあって土俵の雰囲気もテレビそのまんま。隣が「アイマスブース」だったのがちょっと違和感でしたね。・・・運営が故意にやってるのかもしれませんが(笑)。大相撲の隣で真っ赤なサイリウム。違和感を通り越してカオスですな。



残りの時間は,ニコ動で話題の「ダンボール作品」を観たり「堀江さんのカレー」を食べたり。
劇場版で大活躍だったアイマス勢のポップが置いてあったので,全員分写真に収めたりしてました。




写真の撮り忘れなんかをカバーして,13時過ぎには撤退モード。
いや~・・・昨年よりさらに大規模になった「業界の文化祭」は本当に楽しいですね。
次回開催も決まったようなので,また来年も観に来たいと思います。


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