ぼくらわ 千葉県立美術館で 7月7日まで開催している<富取風堂 ー洗練の素朴ー>を見に行ったのだ
素晴らしい作品が展示しているけど 今回わ えこうに任せるのだ
千葉県立美術館 <富取風堂 ー洗練の素朴ー> 7月7日(日)まで
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1523866842940/index.html
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1554167020674/index.html
千葉県立美術館所蔵の作品30点を、人物、風景、魚、花、鳥、動物の6つのセクションに分けて展示しています。
気になった作品
游鯉(其一)
游鯉(其二)
額装された双幅で対の作品で、展覧会の大きなポスターにメインで載っている。ともに水の波紋が広がっていく様子が描かれている。左の作品<游鯉(其一)>は鯉が跳ねたのか、動きのある波紋で、右の作品<游鯉(其二)>は、緩やかに広がる波紋を描き、画面下部にに映り込む藤の花がいい。
鯉は写実的だが、水の波紋は装飾的な感じがする。
花(1953年)※同じタイトルの作品があったので、制作年も載せておきます。
銀の背景に、画面左下に朱色、紅、白の鮮やかに咲く大輪の芍薬の花が描かれ、その対角線上には、枯れてしまった3本の黄色(金色?)の芍薬の花と、舞うたくさんの蛾が描かれ、画面を分割して左下がこの世、右上があの世の世界を描いているのだと感じた。
院展出品作で、発表当時、「注目すべき作品」として華やかさが高く「花の曼荼羅を思わせる」と評されたそうです。
初秋
灰色?の背景に墨を用いて支柱に絡まる朝顔と芙蓉の花が描かれ色は渋め。花は白や赤、うすいピンクなどが使われているが、金泥を葉や朝顔の花びらの端や、芙蓉の花びらに効果的に使っていて、琳派的な感じもうかがえる。
特に画面左の黒い朝顔がいい。
花(1957年)※同じタイトルがあるので制作年も載せます。
黄土?金の背景に真っ赤なバラの花を描く。このバラの花は葉とともにカクカクしてデザイン的な印象を受ける。前後や左右に歩きながら見ると、時折見せる赤いバラの絵具の粒子が光るのがいい。
親子猿
シロテテナガザルの親子が描かれ、親猿は木にぶら下がり、子猿は、親の足につかまり、画面の下の方に手を伸ばし、描かれていないなにかを取ろうとしている。
サルたちの輪郭線は描かれていないが、まわりに黄緑色のような輪郭線とは違うが色が付けられているので、その黄緑が光っているように思えて神々しくこの親子が猿の神様や、神様の使いのように思えました。
他にも、<漁港の朝>なども良かった。
作品の画像を載せていないので、チラシの画像を載せます、(クリックすると大きな画像で見れます。)
富取風堂さん、初めて知りました。
写実性と装飾性を合わせたかのような作品に惹かれましたし、30点と少ない展示数ですが、素晴らしい作品が展示していると思います。
あと、春のアートコレクションということで、違う展示室には、浅井忠の洋画が25点、屏風になった作品たちが23点展示しているので、そちらもじっくりご覧になってみてはいかがでしょうか?
これだけ見れて300円はお値打ちだと思いますよ。
この後わ 稲毛駅に移動して<ペルテ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ