どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『切り絵作家 ともだあやの@東急プラザ銀座 KIRIKO the MUSEUM』なのだ

2019年06月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リンシェメ>でランチをしたぼくらわ もう終了している展示なんだけど 東急プラザ銀座に移動して KIRIKO the MUSEUMなどで展示していた 切り絵作家 ともだあやのさんの作品を見たのだ



もう終わっている展示だし 写真がOKだったので ぼくが書くのだ

東急プラザ銀座 KIRIKO the MUSEUM <切り絵作家 ともだあやのさんの作品> 終了しましたなのだ

https://kiriko-the-museum.com/Back-Number.html




ぼくらわ ともだあやのさんの作品を2回(4月のブログ5月のブログ)見ていて 今回も見たくて足を運んだのだ

展示わ みゆき通り側(南側)の3階 4階 6階のエスカレーター横の3か所と 6階のキリコラウンジ横 合計4か所に分かれて展示していたのだ


まずわ 3階のエスカレーターの展示なのだ



<タンチョウ>がドーンといるのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


これわ 初めて見る作品で かなり大きくて 1メートル以上の大作の純白のタンチョウヅルで 細部の模様も美しいし 首のところわ ちょっと焼いた跡があったりもしたのだ





<鯉>の2点なのだ





この作品わ 前にも見たことがあって 華やかなのと 渋めな鯉が2匹 どちらもキレイだけど 赤の鯉の方がぼくらわ 好きなのだ


あと 小さな瓶などに入った小鳥とかの作品があるのだ











次わ 4階エスカレーターの展示なのだ



前にも見たことがあるけど<ユニコーン>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


細部のお写真も載せるのだ




鬣(たてがみ)や尻尾の青い花の模様が美しいし ユニコーンの体の花の模様もキレイだし こんなユニコーンがいたら 会ってみたいと思えるくらい 美しいのだ


他の<ユニコーン>の作品なのだ


なんとなくだけど 初期の頃に制作したユニコーンのような気がしたのだ


ポストカード型のユニコーンなのだ
 

和紙の風合いと 下地の青の紙がいいし ユニコーンでわ ないけど 色合い的に ぼくらわ 東山魁夷の<白馬の森>を思い出したのだ


<オオルリ>なのだ


上からも撮ってみたのだ



6階のエスカレーターの展示なのだ



これわ 前回に見たけど<カラス>なのだ


別の角度の写真も載せるのだ


カラスの体の中にわ 梅の花が咲いているんだそうなのだ


尾羽のところに うっすら見える 赤い切り絵の模様がいいのだ


カラスの展示にわ 他にもあって 額の中に入った羽根に 切り絵の模様があったりするのだ








<ルビー>なのだ


ケースに入っているから 動かないけど 前に見た時わ 周りの人が動く風で ゆっくりとクルクル動いたりもしていたのだ


<イノシシ>なのだ



<ティディベア>なのだ



最後わ 6階のキリコラウンジ横の展示していた4羽の<うさぎ>なのだ


1羽ずつのお写真も載せるのだ








ぼくらわ 前に このうさぎの2羽だけ見たことがあったんだけど その時に 耳にひらがなで 2文字の模様があって 意味が分からなかったんだけど この4羽 まとめて見て 意味がわかったのだ

耳の部分のお写真なのだ








4羽の耳の文字を合わせると『おつかれさまです』ってなっていて 4羽で1つのセットになっていたのを知れて良かったのだ


今回の展示わ 前の2回で見たものもあったけど 1回目の時わ 写真禁止で 2回目の時わ ちょっと混んじゃって じっくりお写真が撮れなかったから お写真OKが嬉しくて 今回 良い具合に照明があたって より作品が美しく見えたし 見たことのない作品も含めて いろいろ見れて良かったのだ

もうこの展示わ 終わってしまっているけど ともだあやのさんの切り絵の作品が もっと好きになったので これからも 見に行こうと思っているのだ


この後わ すぐ近くのメゾンエルメスで開催している<「うつろひ、たゆたひといとなみ」 湊 茉莉展>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ