崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

釜山の東亜大学と下関の東亜大学の合同研究会計画

2016年02月17日 05時11分43秒 | 日記
 昨日は下関も風雪の朝、大学で中村八重氏を待っていた。彼女は東亜大学東アジア文化研究所の研究員になっており、表敬訪問をかねて下関調査に来られた。今まで数多くの人が研究のために来たが継続している人はいない。恒例のように私は在日社会の人脈をもって概略を語った。ゴミ処理、環境衛生、炭焼きを基盤をおいて立ち上がった方々、日韓往来関係などの人物史を語った。寒さにも関わらず同僚の磯永氏が例のように一定のコースを案内した。その最後のコースにコリアン食堂のシオンで焼き肉をご馳走した。
 釜山の東亜大学から7月9日下関の東亜大学での合同研究会の提案が届いた。両側から5人づつ発表もあり、総合討論を海外の姉妹機関とも連携して質疑討論ができるようにしたい。昨日早速通信道具を注文した。現場の全景を撮影録画、集音できる。問題は話題の内容である。日中韓の文化の似て異なることに絞りたい。まず言葉、生活文化、倫理、法などに広がるように設定したい。慰安婦や拉致など政治的な問題はどうする。考えてみたい。



1. 대회명칭: 제1회 한일 동아대학 국제관계 세미나

2. 공동주최: 일본 토우아대학/ 한국 부산동아대학교

3. 시간: 2016. 7. 9(토) 1300 - 17:00

4. 참석자:

1) 한국측: 동아대학교 대학원 국제법무학과 석바/박사과정 학생 13명 + 교수진 3명

2) 일본측: 토우아대학 교수진 + 자유참가

5. 발표주제

1) 한국측: 국제법무학과 대학원생 자유주제 발표( 총 5인이내 발표)

2) 일본측: 자유주제 (5인이내 발표)

6, 사용언어

1) 한국어 일본어

2) 통역: 미야기 케이나교수