「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

あっさり鯛飯《1301》...鯛のお澄まし付き

2011-09-19 08:03:54 | 魚料理

鳴門のマダイ「うず華鯛」のトドメは、鯛飯だわさ。

 

一番、ダシと香りが出るのは中骨。

 

続いて頭、カマすかね。

 

よっく湯洗いしたものや、素焼きにしたものをマゼマゼしてとぉ...。

 

これらだけを、昆布鰹の顆粒ダシも加えて、じっくり煮込みますた。

 

それを、1度、こしてさ、ほんでお鍋に、皮なしの平造りの身をたっぷり入れてぇ、炊いた鯛飯だわ。


110915taimesisumasi.jpg

味付けは塩と、ほんの少しのお醤油のみ。極めて、あっさりしておりやするけんど、マダイの旨みが凝縮されてまふ。

 

お茶碗に盛った鯛飯に、シロゴマをパラパラリンコ、刻んだ三つ葉をテッペンに添えてぇ...。

 

カニ飯食ってるみたいだなぁ。

 

ウマウマ~。太りそうっす。

 

余った、マダイの御出汁は、しめじ、三つ葉、スダチを絞って、お澄ましに。

 

おかわり~!

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