三重県三ヶ所にある本紙指定店の「永田渡船」(永田賢船長)の筏やカセでチヌの2匹長寸を競った「サンテレビ杯」に行ってめぇりますた。
主催は全日本チヌ釣り連盟。先日、亡くなった南出正太郎会長の追悼大会となり、開会前の未明4時半ごろには、選手、役員らが黙祷をささげ、喪章を付けて、出陣。
詳細は、後日の紙面で。たぶん2週間くらい先かな。サンテレさんは10月20日の「ビッグフィッシング」でオンエア予定だとか。
オイラは、爆睡したあとも、まだネムネムっす。
ある料理の仕込みは朝6時すぎから、やってますたけんど、ボチボチ会社行って、水曜分の釣り特集を出稿せねば。
とりあえず...きょうはこんなんで。
関西チヌ研の山川桂さん(47)=京都府八幡市在住=が82センチで優勝っす。
平成12、13年についで、10年ぶり、今大会3度目の栄冠だって。うまいんだねぇ。
西ノ浦の奥のカセで豆フグとの根競べに粘り勝ち。25匹は釣ってたけれど、25センチ以上が対象なんで、それは30センチオーバーのが4匹おったわ。
検寸風景。20~23センチの小チヌが多いんですが、山川さんは、硬めの食わせオキアミをメーンに、コーンも使いながら、エサの瞬殺と戦いながら、アケミの丸貝で44・5センチの良型を仕留めてますたわ。
永田さんとこの、生まれたばかりのニャンコがかわゆくてさ、ピンボケすが、これもアップゥ。