カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

雑司ヶ谷鬼子母神御会式

2011-10-18 20:47:13 | Weblog

タンタンタタン、タタタン、ン、ン、タタタタ、タタタタ、タタン、ン、ン。太鼓と鉦の大きな音が、時に物悲しく、時に嬉しそうに、町中を通っていきます。
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キッチンたかと洋食エリーゼのこと

2011-10-18 08:36:51 | Weblog

新宿区荒木町・キッチンたか
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13130525/dtlrvwlst/3347152/

以下、hirobowさんの口コミから引用させて頂きます。

どう書き始めようか。
荒木町車力門通りに、新しく出来た洋食店へ行ってきた。「キッチンたか」という店だ。
今年(2011年)9月オープンの店である。
この店は、四ツ谷しんみち通りの人気店「洋食エリーゼ」で働いていた料理人が独立して建てた店。
そしてその洋食エリーゼだが、2011年9月末頃「かつれつ四谷たけだ」という店に代わった。
「かつれつ四谷たけだ」はメニューを見ると揚げ物中心で、揚げ物以外はカレーライスくらい。
いったいあの名店洋食エリーゼに何が起こったのか。本当の事情はよくわからないが推測するとこうだ。
これまでの洋食エリーゼの看板を二つに割って、エリーゼで腕を振るっていたふたりのシェフが別々の二つの店を作ったということだ。
一つの看板には「かつれつ四谷たけだ」という名前を掲げて、エリーゼ店長で揚げ物メニュー担当だった竹田さんの店として、エリーゼのあった場所に揚げ物レシピ専門の店として再出発。
もう一つの看板には「キッチンたか」を掲げて、エリーゼの焼き物メニュー担当だった高橋さんが焼き物レシピを引き継いで、お隣荒木町で再出発。
と、こういうことだ。
高橋さんは、店を開く時エリーゼからレシピの他に調理器具の多くも譲り受けたそう。
つまり洋食エリーゼが、発展的細胞分裂を起こしたということなのだろう。

さて。
こんにちは。
ドアを開けた。
店に入った。
カウンター6席というこじんまりとした佇まい。
奥の席に案内された。
メニューを見ると、エリーゼでお馴染みのビーフトマトや、ポークジンジャー等の焼き物。フライパン料理が並んでいた。
やはり揚げ物料理は無いな。
ビーフトマトファンの人(私のことだ)は、ここまで食べに来なくちゃいけない。
この日の私は、ポークジンジャー900円を注文した。(ライス、味噌汁付き)
これがエリーゼのDNAを受け継いだポークジンジャーだ。
形のいいロース肉にジンジャーソースが掛けられていた。
メインの皿には、キャベツとポテトサラダが添えられている。
これもエリーゼと同じ。
肉を一口サイズに切って食べた。
甘めの味付けのジンジャーソースが絡んだ脂身が旨い。
キャベツには、いつもはソースなのだけれど、せっかくだからドレッシングを掛けて食べた。
エリーゼの味だ(笑)
この店は焼き物担当?なので、オムライスが食べられる。
エリーゼのオムライスファンの人(私だ)は、ここまで食べに来なくちゃいけない。
でも、オムライスのミニメンチトッピングは出来なくなった(T-T)
カレーは両方の店で出している。
がしかし、ちょっと考えれば分かるが、「たか」ではカツカレーは無い。
でもハンバーグカレーはあるから。
こういう店なんです。
ごちそうさまでした。

***以上、引用部分おわり***

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