カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

「曼荼羅もち占い」に関する記事二題

2009-01-08 16:24:08 | Weblog
 「曼荼羅もち占い」に関する記事二題、メモさせて頂きます。。。

 ***

もち占い「100年に1度のひび割れ」 秋田
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200901070255.html
(2009年1月8日11時23分朝日新聞記事)

 秋田県にかほ市の小滝集落で7日、室町時代から続く「曼荼羅(まんだら)餅占い」があり、「100年に1度」という大きなひび割れが三つも見つかった。
 年男がこねた直径約50センチの餅の上に紙を乗せて燃やし、形状で1年の吉凶を占う。ひびが大きいほど「悪い知らせ」とされ、「こんなひび割れは見たことがない」と騒然となった。
 世界的な不況がもっと広がるのかと不安がる声も上がったが、切り分けられた餅を食べた氏子総代は「味はおいしいから、希望はある」。

 ***

まるっと鳥海観光応援倶楽部
http://chokaikankoakita.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4a14.html

「曼荼羅もち占い」2009年1月7日(水)

 秋田県にかほ市象形町小滝地区にある金峰神社本殿で開催された「曼荼羅もち占い」を見にいきました。
 祭は、つぎのように進行されます。
 祭りの当番宿の年男が、昨日一人でひそかについた3升のモチの5箇所に米を散りばめて準備をします。
 そして今日、神事のあと、いよいよ占いが始まります。
 モチの上にお札を置いて四方に火をつけ、燃え方やモチの凸凹の出来具合でにかほ市内の稲の出来具合を占うのです。
 今年の年男が占いを行いました。さて その結果は?
 稲の出来は、平年作以上か豊作だそうで、風はおだやか
 まあまあのようです。
 でも 餅を裏返してみると 驚くべき結果が・・・・

 この占いに毎年参加している人の話・・・・
 餅には、3つの穴が開いていたのは、ここ40数年では初めてのこと。
 社会情勢は、厳しい。やや不安があると出ました。近年まれに見る経済情勢だそうです。

 この占いは、よく当たるといわれているので、やっぱりという感じでした。
 今日は、NHKをはじめ、秋田魁新報、朝日新聞など、多くのマスコミが来ていて、これも まれなことだったようです。
 (スタッフH)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胸がいたいです

2009-01-08 15:05:53 | Weblog
メモさせて頂きます。。。

ブログ「どんどんよくなる光の小道」
http://ameblo.jp/hikarinokomichi/

ガザのひとびとの大変な状況に関するレポートを掲載されています。

胸がいたいです。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする