DUKE Train

主要ニュースだけでなく国内ローカル、海外面白ニュースまでアップしています。

カブス・今永昇太は「新人王」の議論を飛び越え…「いまやサイ・ヤング賞にまっしぐら」「異次元のレベル」5連勝を米メディア絶賛

2024年05月03日 | 世界のニュース

5/2(木) 中日スポーツ

今永昇太投手

カブスの今永昇太投手(30)は敵地のメッツ戦に先発。7奪三振など7回を3安打無失点、1四球の快投で開幕から土付かずの5連勝とした。5勝はメジャートップタイ。

今季の投球回数を34イニング3分の2として規定投球回数をクリアし、防御率0・78は再びメジャートップに躍り出た。2位のレンジャー・スアレス(フィリーズ)は1・32で、これを大きく引き離している。

 米ディバイン・スポーツゴスペルは「いまや今永昇太は新人王を議論する対象というだけではない。この男はサイ・ヤング賞にまっしぐらだ。信じられないほどすごい大リーグ挑戦のスタートだ」と、日本投手がいまだ手にしたことがない栄冠に言及して報じた。

この試合前の時点で、今永は既に史上初の「1901年以来の近代メジャーで、デビュー5試合で4勝0敗、防御率1・00点未満」を達成。そのため、AP通信は「今永昇太が大リーグのキャリアの歴史的なスタートを継続」と報じ、米ジ・アスレチックも「きらめくような大リーグでのスタートを継続した」と伝えた。

また、地元放送局マーキーSNは、公式X(旧ツイッター)で「今永昇太は異次元のレベルにいる」。球団地元AM局のWSCRは「カブスにとって、今永昇太との契約は何と素晴らしい選択だったことか」とした。

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« ホッカイドウ競馬における最... | トップ | 日本経済低迷の理由、バイデ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

世界のニュース」カテゴリの最新記事