「未来の焼却炉」カエ 中2 インクペン
みなさまこんにちは、石山です。
まずはこちら、本人の感想から。
・・・・・
架空のメカを一度描いてみたかったので、チャレンジしました。自分でもよくわからないものになってしまいましたが、描いてる時は楽しかったです。
・・・・・
なんとそのメカの正体は焼却炉!!
しかもはるか空中に浮かんでいます。
本人は終盤ジブリっぽいかも!?と言っていましたが、ところがどっこい完成してみれば、はるかに重量感あるファンタジーの趣。
下の円柱に囲まれた建造物がその焼却炉。煙と熱が吸い込まれ、上部のまた別のフィールドのエネルギーになっていくそうです。
これら主役を描き終え左側が空いたまま、いったん力尽きかけましたが、紙飛行機や風船を最後に加えたことでより気持ちよい浮遊感も表現できました。
生活する者の廃棄物を燃やす場所がこんなワクワクする造形で、かつ未知のエネルギーを生み出すという陰りと光が、この絵のテーマとしても魅力なのではないでしょうか。
製図などにも使われる、細いインクペンでたっぷりと描きこんだ世界は、ともすると今にも動き出しそうです。むしろチェコアニメの背景画なんかに採用してもらって、ここからストーリーを始めてほしいほどですね!
いしやまけいこ
みなさまこんにちは、石山です。
まずはこちら、本人の感想から。
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架空のメカを一度描いてみたかったので、チャレンジしました。自分でもよくわからないものになってしまいましたが、描いてる時は楽しかったです。
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なんとそのメカの正体は焼却炉!!
しかもはるか空中に浮かんでいます。
本人は終盤ジブリっぽいかも!?と言っていましたが、ところがどっこい完成してみれば、はるかに重量感あるファンタジーの趣。
下の円柱に囲まれた建造物がその焼却炉。煙と熱が吸い込まれ、上部のまた別のフィールドのエネルギーになっていくそうです。
これら主役を描き終え左側が空いたまま、いったん力尽きかけましたが、紙飛行機や風船を最後に加えたことでより気持ちよい浮遊感も表現できました。
生活する者の廃棄物を燃やす場所がこんなワクワクする造形で、かつ未知のエネルギーを生み出すという陰りと光が、この絵のテーマとしても魅力なのではないでしょうか。
製図などにも使われる、細いインクペンでたっぷりと描きこんだ世界は、ともすると今にも動き出しそうです。むしろチェコアニメの背景画なんかに採用してもらって、ここからストーリーを始めてほしいほどですね!
いしやまけいこ