駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

寒い朝、水面に映る影

2014年12月14日 | 政治経済
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 寒い朝、覆されたゴミ箱の脇に佇む黒いカラス。近づく足音に漸く飛び去る。雀が減り、カラスはしぶとく生き延びているようだ。

 盛り上がらない選挙はそのまま投票日を迎えた。唯一の発言の機会が、忘れられている気配がある。国民には投票以外に発言の機会はない。

 水面に映るのが否応の無い選択ということになる。

 アベノミクスを選んだということになるのだろうか。自分と家族を守ることを考えねばならないと感じている。

コメント
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