工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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最終回です。

2015年01月13日 | メールマーケティング

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こんにちは、若松です。

前回は質問にお答えしました。


今日も質問にお答えします。


 Q:メールチェックを毎日している人はいいが、他の人はどうなんでしょうか?


 A:ステップメールは、10日連続で配信しますと言ってアドレスを登録させます。

   だから、本当にそれを読みたい人は、最初は毎日読むでしょう。


   先日も言いましたが、読み癖を付けることはとても重要です。

   なぜなら、時々しか読まない人との心の距離はなかなか縮まらないからです。

   だから、登録したら毎日読んでもらわなければいけません。

   その中に、プロフィールや会社のこと、お金の価値観の話や物語。

   そう言う話を読んでもらっていると、後が楽なんです。

   読むだけであなたと見込み客の距離は縮まります。

   ただ、すぐ家づくりに取り掛かれない人もいます。

   そう言う人には、メールマガジンを継続して送ってあげます。

   そすれば、離れることはないので。

 

 Q:登録した人が動き出すタイミングはだいたい何回ぐらい、というのはありますか?


 A:いつ動き出すかは分かりません。

   それは、登録した人のタイミングによります。

   それが分からないから、また、いつ動き出しても良いように毎週メルマガを送るわけです。

   分からないからハウスメーカーは、大々的にテレビなどで宣伝をしているんです。

   いつ、動き出してもいいように常に宣伝をしているわけです。

   でも、中小工務店がそんなことできないですよね。

   いつ動き出してもいいように、いつも宣伝することはできません。

   それを可能にするのが、メールです。

 

 Q:プロフィールと物語は、メルマガの追伸で書けばいいのか?

   それともこれをステップメールにするのでしょうか?


 A:メールマガジンだと、登録したタイミングで全部を読めない人がいます。

   ですから、ステップメールの追伸に組み込みます。

   まず、プロフィール、感動した話、全部で7つありましたよね。

   そして、8日目から、生い立ちなどの物語をくわえます。

   そうすれば、役立つ本文と、あなたの知らせたいこと、知ってほしいことを

  自然に読んでくれます。

   プロフィールと物語だけだと、なんで読まないといけないの?

   ということになります。

   いわば、テレビの番組と、コマーシャルのようなものです。

   コマーシャルだけではなかなか見てくれません。

   番組あってのコマーシャルです。

   でもコマーシャルをコマーシャルに思わせないのが、エピソードや物語です。


   実際、物語を作るとなると、

   エピソードを拾い出すのに、最低丸1日はかかると思います。

   しかも、適切な質問者がいなければ、感動を呼ぶようなエピソードは出てきません。

 

 Q:ステップメールの数だけ作れ、ということですか?


 A:そうですね。

   ただ、土地のある人とない人、大まかには二つですから。

   土地の無い人も、土をが手に入れたあとのシナリオが必要です。

   私の場合は、土地選び・業者選び、両方登録する人がいます。

   しかし、別々に話を作るのは大変なので、同じ話を使ってます。

 

 Q:追伸というのは、追伸も含めての原稿を作るんですか?

   それとも後で追伸だけ付け足すのか?


 A:理想は、一度に全部作るのが良いんですが、まずは本文が優先です。

   アドレスを取ることが目的ですからね。

   とりあえず情報を流しておいて、あとから追加していきます。

   私はそうしました。

   今は、追伸もセットになったステップメールが登録した人に自動で流れています。

   追伸が無かった時と、追伸を入れた時の反応が全く違うんです。

   それは、単に良い情報を出しているのと、私という人間がどんな人間か、

   どんな価値観で、どんな経験をした人かが分かっているのとでは、

   雲泥の差なんです。

   もちろん、追伸を入れる前にもメールは頂いてました。

   しかし、追伸を入れてからそれが極端に増えたんです。

 

 Q:顔を知らない不特定多数の方に、メールを送る権限とかってありますか?


 A:昔はありましたが、今は個人情報保護法によって法に触れるようになったので、

   相手の許可がないと不特定には流せません。

 

 Q:正直、未だにメールのなかでは(知らないDMが)自分のPCに入ってくる。

   そんな経験があるので、疑いの目から入る傾向が強いんですが?


 A:そうですよね。

   だからよほど、提供する情報が有益でないと読んでもらえません。

 


今日は質問にお答えしました。

今回のメール活用法シリーズは今日で終わりです。

メールを最大限活用してくださいね。

だって、お金がかからなくて効果があるんですから。


次回から、新シリーズをお送りします。

 


 

では、また。




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