工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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なぜ、読まないことを前提に書かなければいけないか?

2010年02月02日 | コピーライティング
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こんにちは。

若松です。


先日見込み客リスト(工務店)の整理をしました。

私のメルマガを読まなくなった人たちを、処分しました。

お客にならないリストを抱えていてもしょうがないので。


ひょっとすると、とか、何かの時に、
そんなことを考えるより、

今いる熱心な読者に集中するほうが楽しいし、
ストレスを感じなくていいです。

見込み客リストは、捨てればまた入ってきますし。


あなたはお客にならないリストを抱え込んでいませんか?

そんなリストは、
捨てればあなたにふさわしい人だけが残ります。




では、本題。

あなたは、何とか読んでもらおうと、
一生懸命書いていると思います。

しかし、どんなにすばらしい文章でも、
見込み客はなかなか読んでくれません。

また、たとえ読んでもあなたのことを信じてくれません。

そして、万が一信じたとしても行動してくれません。

ホームページ、ニュースレター、小冊子、
セールスレターなど、あらゆる文章がそうです。


見込み客が顧客になるまでには、3つの壁があります。

これを理解した上で、文章を書かなければいけません。

1 読まない (NOT READ)

2 信じない (NOT BLIVE)

3 行動しない(NOT ACT)

3つのNOTです。


あなたがどんなに苦労して書いても、
一字一句読む人はいません。

ほとんどの人は、
なるべく読まないようにしているんです。

なぜなら、めんどくさいから、
読みたくないんです。

とりあえず、ざあーっと流し読みします。

また、読み始めても
途中で気が散って読むのをやめます。

よほど興味のあるものでないと、
最後まで読んでくれません。

例外はライバルくらいで、
隅から隅まで読んでくれます(笑)。



たとえ運良く読んだとしても、
次の壁が待ち受けています。

その壁ですが、必ず疑うんです。

「何でそんなこと言えんの?」

「ホントかよ!」

と、思いながら読みます。

要するにあなたの言うことを信じてません。


もし信じたとしても、
最後の難関が待ち受けています。

それは、行動しないことです。

最後の段階で躊躇するんです。


わたしも、いろんなメールを読んでますが、
同じですね(笑)。



と言うことですから、

文章を書くときは、
特に次のことを意識しなければいけません。

第一段階 読みすすめるだろうか?

第二段階 信じるだろうか?

第三段階 行動するだろうか?

実際問題として、
なかなか行動するところまで行きません。

巷では、セールスレターの成約率が
1パーセントあれば合格だと言われています。

でも、コピーライティングを身に着ければ何倍にもなります。


だから、常に、

読ませるにはどうしたらいいか?

信じさせるにはどうしたらいいか?

行動させるにはどうしたらいいか?

これを、考えて文章を書いてくださいね。



新築現場でご近所に配る案内文は、
特に注意が必要です。

なぜなら、受注に直接関係するからです。

だから、出来上がった案内文を、
あなたが受け取ったとして、読んでください。

読むだろうか?

信じるだろうか?

行動するだろうか?

そして、
少しでも気になるところがあれば修正してください。


私は、次の言葉をデスクの前に張っています。

「読まない」

「信じない」

「行動しない」

あなたもデスクの前に貼って置くといいでしょう。


では、読まない壁をどうやって乗り越えれば良いか?

まず、「ヘッドライン」

冒頭の文章です。

ヘッドラインは、

素晴らしいベネフィットを約束する、

挑発的な質問をする、

もしくは両方をすべきです。

そうすれば、まずは読んでくれます。


ベネフィットとは相手にとって利益になることです。

ちなみにベネフィットは3種類あります。

特徴、一般的な利益、その人にとっての利益。

もちろん一番いいのは、
読み手にとっての利益を言うことです。


ヘッドラインで引き付けられれば、
次は次を読ませる工夫をすることです。

そして、どんどん先を読んでもらいます。

読み手が飽きない。

それを常に頭に入れて、書いてください。


今日は読まない壁の話でした。

では、また明日。





追伸 「REAL MUSIC」
 http://www.realmusic.com/ の音楽CDは

どうやったら入手できるか教えていただけませんか?


こんなご質問をいただきましたので、お答えします。

「REAL MUSIC」のCDは、
お客さんとの面談時にかておくと効果的です。

リラックスした雰囲気で話を進められます。

また、時計を見なくても時間がわかります。(約1時間)


まず、下記にアクセスしてください。

http://www.realmusic.com/index.php?option=com_content&view=article&id=50&Itemid=53


そして、どのアルバムでもいいのでクリックしてください。

そうすると、そのページで試聴できます。(1分くらい)


ちなみに私がよくかけているのが、下記のCDです。

http://www.realmusic.com/store/88-element-series-air.html


気に入ったものがあれば、そのアルバム名をアマゾンで検索してください。

http://www.amazon.co.jp/

ページがでたら、「新品/中古品を見る」から安く買えます。


先ほどのCD(ElementSeries:Air)は下記です。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_m?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=Element+Series%3A+Air&x=16&y=15


「新品/中古品を見る」を開くと下記のページになります。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000B6TR2K/ref=sr_1_olp_1?ie=UTF8&s=music&qid=1241671459&sr=1-1


私もアマゾンの新品/中古品を何度か購入しましたが、
まったく問題ありませんでした。


ご意見、感想のメールは大歓迎です。

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