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「なぜ、人は動かされるのか?」33:今日のメールは読まないで下さい

2021年01月19日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

前回は、制限されることへの反発をうまく利用するという話でした。
 
制限された状態から、早く解放されたいと願うのは人類共通ですよね(笑)。
フロンティアを求めて月や火星に行くのも、人間の根源的な欲求かもしれません。
あなたは、これを仕事で生かしてくださいね。
 
例えば、この”制限を加える”ということ。
それをキャッチコピーで考えてみましょう!

 
~事例~
  
「決してこのページは読まないで下さい。」 
と言われたら、どうしますか?
たぶん、普段以上に読みたくなったのではありませんか(笑)?
 
これは、制限を加え、その反発を利用して文章を読ませるキャッチコピーの例です。
事実、今日の件名を見て、普段は開かないメールを開いたかもしれませんね(苦笑)。
 
この他にも、
「今は、買わないで下さい。」
「これは、売り物ではありません。」
と言われれば、逆に買いたくなりますよね。
 
つまり、
”否定的な表現をされると、肯定したくなる。”
このように反動をキャッチコピーに使うと反応が得られるんです。
ですから、制限から解放されたいという欲求を、キャッチコピーに活用してください。
 
ここで重要なポイントが一つ。
 
それは単に自由を制限される反動を利用するというだけでなく、
”義務をセットにする”
ことが重要です。
 
例えば、先ほどのキャッチコピーの事例、
「決してこのページを読まないで下さい。」
に、以下を加えます。
 
「ただし、読まれる場合は書かれていることを”実践”して欲しいのです。
 なぜなら、実践すれば確実に結果を出せるからです。
 それで、もし真剣に実践すると約束できるなら、今すぐお読みください。」
 
これは、社会において、自由という権利を手にするには、
”果たすべき義務”
があるということを表現したコピーです。
 
あなたも、権利ばかりを主張していた少年時代があったと思います。
しかし、親や先生から果たすべき義務をいろいろと教わってきたのではありませんか?
 
したがって、
このような命令口調の文章でも自然と受け入れられることができ、
しかも、読み手にも、コミット(同意)させることができるんです。
 
ですから、制限→解放→義務の順番でコピーを考えてくださいね。


では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 今日の追伸は絶対に読まないでください!
もし、読まれる場合は、”実践”して下さいね(苦笑)。
 ・
 ・
 ・
 
よろしいんですね。
では、覚悟を決めてお読みください。
 
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