工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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次世代の見学会開催法です。

2013年04月23日 | 勉強会

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こんにちは、若松です。


前回は、「未来の話を聞く」でした。

特に重要なのは、夢を聞き出すことでしたね。

そして、夢を目一杯膨らませてあげること。

それをプランに盛り込めば、ライバルと競争になることはありません。

また、夢だけかなえ要望を聞かなければ、利益確保も容易です。


今日は、見込み客の気持ちを引き寄せる見学会開催法について話します。


あなたも見学会を開催していると思うので、その話をします。


さて、見学会開催ですが、土曜日・日曜日の午前10時から午後5時。

そして、いつでも好きなときに来て下さいというのが普通ですね。


この見学会なら、それぞれの見込み客に1人の営業マンが対応しなければいけません。

質問に答えたり、説明したりと、結構手間暇かけてませんか?

また、見込み客が来場する時間帯って重なりますよね。

そして、冷やかし客と話してる時、新たにやってきた見込み客が気になったりしませんか?


そうした既存の見学会の問題点を解決する方法はあります。

それは、あなたは先生、見学者は生徒という1対多の見学会。

1クール2時間の時間割制。


そうすれば、濃い見込み客を逃すことはありません。

また、労力はかなり軽減されます。

しかも、参加者の満足度は、そのほうが高まります。


もし、途中で来た人には、次の時間まで待ってもらいます。

なぜなら、授業ですから全部聞いてもらう必要があるからです。

途中参加させるなら、1人だけ授業についていけないことになります。

それで、次の時間まで待ってもらいます。


実はその反応によって興味の度合いが分かるんです。

次の時間まで待てない人は、冷やかしの人。

待てる人は、本気の人です。

それによって、見込み客をふるいにかけることができます。


この見学会は、午前中に1回、午後に1回か2回。

1日に3回ぐらいなら、熱意を込めて話も出来るんじゃないですか?

授業と言ってもあなたが喋るのではなく、質問をださせて、それに答える、という形式。



ところで、受付はいりません。

なぜなら、住所と名前などを書かされると、見学者はストレスに感じるからです。

また、住所と電話番号が解かってもちゃんとしたフォローができません。

そして、妙に期待してしまうからです。


早めに到着した人には、定刻に始めることを伝えそれまで待ってもらいます。

時間になったら一斉に上がってもらって、建物について簡単に説明します。

説明は5分で十分です。

長くても10分。

そして、説明が済んだら参加者全員、リビングに着座。


それから質問を受けるわけですが、この時一工夫。

それは、参加者に自己紹介をさせることです。

そして、参加動機を話してもらいます。

参加動機を聞くことで、参加者の興味のあるところ、置かれている状況などが解かります。

参加者の中には、1ヶ月前に始めた人もいるし、一年前の人もいます。

また、予算も違うでしょうし、好みも違います。

ですから、あなたには参加者の状況がある程度解かるわけです。

それから、不思議なことに参加者同士の一体感が出来るんですね。

自分と同じような境遇だと、さらに親しみを感じたりするわけです。


だから、簡単な自己紹介をさせ、参加動機を聞いてください。

この時、2回目3回目の人を最初に当ててください。


それなら喋りやすいでしょう。

でも、初めての人はなかなか喋れないんです。

これが、一工夫です。


説明時間を短くすること。

自己紹介させることで、後の質問が出やすくなります。


今日は、見学会開催法の話でした。

お金と労力をかけずに効果を上げるには、1対多の見学会にすること。

そして、1クール2時間の時間割制にすることでした。

また、自己紹介をさせ、参加動機を喋らせることで参加者の状況が把握できます。

この見学会開催法の効果は絶大です。

ぜひお試しください。


次回は、なぜこの見学会開催法が効果絶大かの話です。



では、また。



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