あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

猩猩草とアベリア。元は外来種だけどどこでも見かける奴。

2021年09月04日 05時56分32秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/3、ふと白粉花が日中に花を閉じてる画像も比較対象として撮影すべきかも?と思いまたまたあの公園に自転車を走らせる。
途中に赤色が目に止まり停止。
これ、去年は水道みちで咲いてた奴だ。
ショウジョウソウ(猩猩草):トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。
花期に頂部の苞葉が赤く色づき、園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物として分布を広げている。
草丈:50センチー1メートル前後。アメリカ合衆国からアルゼンチン原産。原産地をはじめとした熱帯地域では多年草。日本では春播きの一年草。花期・果実期は5−11月頃。
和名のショウジョウは、赤い苞を中国由来の想像上の動物である猩猩の赤い顔に喩えたもの。

撮影のショウジョウソウは庭の園芸種か逃げ出した道端の植物か微妙です。
さて、白粉花の公園に到着。
あれっ?一部の白粉花が咲いてます。なぜだ??と時刻を確認したら午後5時を回ってました。あれ〜〜??日中の蕾を撮影するつもりが出てくるのが遅すぎたのだ。
ちえっ!
どうせならこのままスーパーに買い出しに行こう!と普段とは違う道を進む。
何か生垣が花盛りです。
これは蝶々をよく寄せる奴。
アベリア:スイカズラ科ツクバネウツギ属に属する植物の総称。
本来アベリアとはツクバネウツギ属のラテン名であるが、園芸的にこの名で呼ぶのが普通。画像は中国原産のタイワンツクバネウツギの交雑種。
花期:6−10月。
これさ、めっちゃ丈夫な植物だと思います。相模原仲良し散歩道を北西に進んでいくと、村富線を超えたあたりで荒地になるのですが、そこの生垣がこれ。誰も手入れしないのに、毎年咲いてるんだよねえ。しかもあの辺りって産廃を長らく野焼きしてた場所なのに丈夫なのだ。
移動。え〜と?確かこの辺りに小さい踏切があったハズ。(続く)
コメント
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