「初めての金沢探訪記 #1-1」のつづきです。
2か月半のインターバルは長かった…
で、金沢駅の駅ビルでうろちょろしてクリアファイルを購入したあと、近江町市場を目指して駅前通りを歩き始めたのは、11:30頃
でした。
昼食は近江町市場で食べようかと思っていたのですが、金沢駅からほど近いところで、ランチをやっている日本料理店があり、ここで昼食を摂ることにしました。
休日の昼食は、朝食を兼ねたものになったり、遅くなったりするのが常の私ですが、ほどよく空腹になっていたこともあり、午前中なのにさっそく食事
入ったお店は「高崎屋」さんという料理屋で、さきほどクリアファイルを購入した店が「うつのみや」で、昼食が「高崎屋」とは、ここは北関東かい と突っ込み
を入れたい気分…
それはさておき、旅行先で太っ腹になった私は、こちら
のランチ
を注文しました。
これに焼き魚がついて、お値段は 3,100円(税込)。
汁椀の蓋の裏側が金箔貼りだというのはいかにも金沢ですし、箸袋まで、
小さな水引が飾られていて、これまたいかにも金沢
味にも、趣向にも(おつくりの器は九谷焼?)、また、お値段にも満足した私は、金沢の街に繰り出しました
ところが、、、、
視界にはクルマも人もほとんど無い…
金沢も地方都市の呪縛から逃れられないのか…
と、思ったのですが、この地点からちょいと歩いて近江町市場に近づくと、大変に賑わっておりました。
金沢は初めてですから、ホント、土地鑑がなくて、どこが繁華街なのかさっぱり判らなかったという次第です
近江町市場の入口はもちろん、近江町市場の中もかなりの賑わい
ただ、昼食を済ませたばかり
の私にとっては、近江町市場のホントの魅力は感じ取れなかったかも…
結局、近江町市場をウロウロ歩き回ったものの、食べることも買い物もせずに通り抜け、次なる目的地、長町武家屋敷跡へと向かいました。
この交差点
ふつうの十字路ではなく、丁字路が二つ組み合わさったクランク状の交差点は、いかにも城下町
ここから先の話は、MISIA星空のラジオが始まったことですし、#1-3で…。
つづき:2018/10/28 初めての金沢探訪記 #1-3
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