新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

ふるさとでは時間がゆっくりと過ぎてゆく

2020-01-06 15:53:10 | 日記・エッセイ・コラム

世の中ではきょうが「仕事始めだそうで(ひとごと)通勤ラッシュが戻って来たと推察しますが、きょうから実質的にも「無職」突入した私は、別邸(実家)まったりと過ごしています。

働いていた頃は、毎回ほぼ1週間帰省期間あっという間に過ぎていった気がするのですが、今回は、まだ3泊4日目なのに、ずっと前から帰省していた気分で、ゆっくりと時間が経過している感じ…

とにかくのんびりできる実家なんですが、今回のように新幹線で帰省してきて、クルマが手元にない状態だと、かなり生活が不便です。
10分ほど歩けばスーパーマーケットがあって食料品の調達苦労がない (Suicaも使える)のは、浦和の本宅ほぼ同条件ながら、厄介なのは、徒歩圏内外食できる場所が皆無なこと……
もしクルマがあれば、ファストフード店やファミレスやラーメン屋とかに行けるのですが、徒歩1時間に1本程度しか運行されていないバスに頼らざるを得ないとなれば、自分で食事を作るしかなく、これまでのところ、食事は全部自炊です。(下の写真は、きのう&きょうと2日連続になった、焼き餅永谷園の梅茶づけとろろ昆布醤油昼食←かなり美味い)

きのうときょうの昼食

   

別邸では母親の持ち物関係の片付けという重要タスクがあるのですが、今の時期、暖房が効いた部屋を出ると、家の中でもかなり寒くて、相変わらず手がつきません

私の両親の写真(加工済み)それでも、懸案になっていた、仏壇に両親の写真を飾るという作業を、ようやく終えました。

アルバムをべらべらめくって見つけた30年以上前若々しい両親の写真をスキャンして、トリミングして、さぁ印刷 という段になって、あると思っていた写真プリント用紙ない

応急処置として、スーパーファイン紙に印刷して、に入れて仏壇に飾ったんですが、やはりちぃとくすんだ色合い
やはり「餅は餅屋、写真印刷は写真プリント用紙」だな、、、、そういえば、自宅近所のスーパーじゃ、写真プリント用紙を売っていたような気がする
というわけで、別宅最寄りのスーパーに行ってみたのですが、、、、ありませんでした…

本宅最寄りのスーパーと、売り場面積は似たようなものなのに、雑貨/文具/調味料の品揃えまるで違います

前日に行ったばかりの家電量販店に行けば写真プリント用紙を買えるのは確実ですけど、徒歩ですので、往復1時間はかかります。

そこで、ちょうど買いたいと思っていたものを買うついでに、バス秋田駅前まで行ってみることにしました。こういう事態も想定して、バスの時刻表を事前にチェックしておりました

そして、Loftに行ったのですが、知っていたこと、体験済みのことではあるけれど、品揃え貧弱きわまりない…。
OAサプライ関係では、A4サイズの普通のプリント用紙が一種類だけ 置かれているような状況だし、文具関係では、「用が足りればよい」程度だしで、完全に空振りでした。

結局、数件の店を廻り、「ちょうど買いたいと思っていたもの」は、少ない選択肢からなんとか調達することはできましたが、主目的だった写真プリント用紙入手できませんでした

秋田の人たちは文房具をどこで買っているんだろ
私が秋田市民だった頃には街の中心部にいくつもあった文具店は、ほぼ壊滅しているし…

ひるがえって、浦和の本宅のある地域は、ほんとに便利なところだと思います。
徒歩圏にあるものを並べて行けば、本宅の徒歩圏にもあるスーパーコンビニ銀行クリーニング店当然のようにあるほか、書店文具店ホームセンター集配郵便局、さまざまなジャンルの飲食店もあるし、「全国最大級を標榜するメディカルモールまであったりします。

ということで、当初2週間を予定していた今回の帰省ではありますが、マイレージ優待搭乗券を使って、今週金曜日に一旦、本宅に戻ることにしました。そして、約1ヶ月後に再度別邸に舞い戻ります
本宅の郵便受けも気になりますし…

別邸にはあと4泊の~~んびりと過ごします。

あ、そうだ
七草がゆの材料を買ってこなければ

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