先月あたりから、MISIAに関するニュースがオフィシャルサイト以外からも次から次へと流れてきて、私は完全に舞い上がっている状態。
そこで、ちょっと気持ちを落ち着かせて、情報を整理してます。
まず、最新のニュースとして、、、、
MISIAが日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞するというニュース
これは驚きました~
今週水曜日(14日)に発表された、紅白歌合戦への出場決定は、なんとなくありそう な気がしていましたので、比較的冷静に受け止めることができました(?)けれど、このレコ大・最優秀歌唱賞の受賞は意外過ぎて、え" でした。
というのも、レコ大とMISIAとは縁がないと思っていたし、とりわけレコ大の最優秀歌唱賞は「演歌枠」だと思っていましたから…
ふり返ると、「Mother Father Brother Sister」が1998年の、「LOVE IS THE MESSAGE」が2000年のベストアルバム賞を受賞しているのだけれど、どちらもアルバム大賞は逃しているわけで、レコ大というのは、グラミー賞なんかと比べて、作品そのものよりも、世間一般へのウケやTV放送への貢献を重要視しているんだな =MISIAとは無縁 という思いを強く持っていました。
それが、今年の最優秀歌唱賞受賞とは…。
正直、「なにを今さら…」なんですが、でも、MISIAが「初めて民放の音楽番組で歌う」という貴重な機会が生まれたわけで、これを見逃す手はありません
実は私、レコ大の生放送を観たことが一度もありません…。
これまでの私の人生で、年越しを秋田の実家以外で迎えたのは、母が東京の病院に入院していた年の1回限りで、そして、秋田にはTBS系のTV局がないことから(金農の吉田輝星クンがドラフト会議の生中継を観られなかったのも、これが理由)、そもそもレコ大の生放送を観る機会がなかったこともありますが、レコ大に興味を持っていなかったのも事実です。
それが、生涯2度目の首都圏での年越しを予定していた今回、「リアタイで観たいレコ大」が放送されることになるとは…。
まさしく"Serendipity" でございます。
一方の紅白歌合戦。
MISIA、3度目にして、初めての「通常出場」。
1回目:ナミブ砂漠、2回目:長崎・平和公園と中継が続きましたが、今回はどうなるんでしょ?
個人的には、一部で噂されているNHK放送センターのスタジオからの中継ではなく、満員のNHKホールの観衆の前で歌って、そして、おそらくは初めて生MISIAを体験するであろう観衆に、その威力を見せつけてほしい
ありゃま、NHKで放送される「MISIA SOUL JAZZ LIVE~One Mic, One Band~」に行き着けない…
この他にも書きたいネタがありますので、それは後編で…
つづき:2018/11/17 MISIAネタをまとめて書いてみる (後編)
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