新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「ぎぼむす」の新春SPも面白かった

2020-01-12 21:05:11 | MISIA/テレビ番組

きのう、ようやく「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」を観ることができました。

「連ドラ」同様に録画するのは既定路線としても、リアルタイムで観たかったのはやまやまだったのですが、放送された1月2日は、秋田の別邸に帰った日でありまして、その日の秋田TV番組表はこんな具合でした。

秋田民放TVは、日テレ系秋田放送フジ系秋田テレビ、そして、テレ朝系秋田朝日放送3局だけで、TBSの放送局が無いのですよ
秋田放送は、AMラジオはTBSなのにな…

そんなわけで、帰省Uターンして録画を観るのを楽しみにしておりました。

そして、満を持して、昨夜、「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」を観ました

冒頭、大阪の街を闊歩するスーツ姿の亜希子さん、私は亜希子さんとはかなりキャラが違うものの、綾瀬さんが出演された映画「プリンセス・トヨトミ」を思い出していました

それはともかく、冒頭の大阪パートは、ちょいとベタ過ぎ(特にBossの日英混じりの言葉遣い) どうなるんだろ? と心配になりましたが、東京パートになると、約1年ぶりという時間が感じられないほど、いつもの「ぎぼむす」ワールドが展開され始めました。

まず、の赤ちゃんに「専務」と名づけるセンスが好き

そして、子育て支援センターみたいなところで亜希子さんどこかのお母さんとが交わす会話が最高でした

母親A:この子、すっごい社長顔じゃない
亜希子さん:まだ専務なんです。(にっこり)

さすがは森下さん脚本だなぁ~ と思ったりして…。

そして、うわぁ~、こりゃマズい展開○○になりそうだけれど、そうなったらイヤだなぁ~ と思わせておいて、そうならないところが森下さん真骨頂じゃなかろうか…
これだから、ドキドキしながらも、ワクワクしてドラマを楽しめるんだろうなぁ

と、森下さん絶賛モードに入りつつありますが、この「2020年謹賀新年スペシャル」は、「続編がありますよ感が強すぎかと思います。
かの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作「PART II」的な位置づけにされているようで、ちょっと…な感じ

でも、今後も「ぎぼむす」新作を観られるというのは、大歓迎です

   

ここからは、ちぃと細かい話

みゆきちゃんが来ていたこちらTシャツ

みゆきちゃんMISIA名誉大使を務めた、「生物多様性条約 第10回締約国会議(COP10)」シンボルマークモチーフになっていませんか?

COP10のシンボルマーク

さまざまな動物が、さまざまなで描かれた丸いイラスト、どう考えても「繋ぁ~が~ってると思うのですが…

つづいては、「連ドラ」に引き続いて使われたMISIA「アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)」

「連ドラ」のときも、「2020年謹賀新年スペシャル」でも、絶妙タイミングで流れてきてしみじみさせていただきました。

でも、「連ドラ」では約50分間の各回の放送のたびに聴けたのに、「2020年謹賀新年スペシャル」では約2時間の放送で1回だけというのは、ちぃと寂しかった

まぁ、また続編が放送されることは確実でしょうから、その時を楽しみに待つことにいたしましょう。

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