クリント・イーストウッド『ジャージー・ボーイズ』に『君の瞳に恋してる』が作られたいきさつが描かれている。
いつの曲かと思って調べたら1967年で、フランキー・ヴァリの娘の死は1980年なんだそうで、れれれでした。
フランキー・ヴァリ『君の瞳に恋してる』
中学、高校のころはラジオをよく聞いていたのですが、『君の瞳に恋してる』を聴いて懐かしくなり、どんな曲があったかをネットで検索すると、昔の曲を紹介するサイトがたくさんありました。
以前にも調べたことはあるけど、そのころはYoutubeがなく、曲名だけではどんなメロディかわからないままだったですが、今はいい時代です。
本を読んでて曲名が出てきて、どんなメロディなのかと関心を持っても、いちいちCDを買うわけにもいかない。
だけど、今はYoutubeで検索すればいいんですから。
懐メロのベスト3は『ミスター・マンディ』、『マンチェスターとリバプール』、『悲しき鉄道員』といったところ。
オリジナル・キャスト 『ミスター・マンディ』
ショッキング・ブルー『悲しき鉄道員』
ピンキー&フェラス『マンチェスターとリヴァプール』
これらの曲はいずれもアメリカではヒットしなかったそうです。
私は名前を覚えてるのが苦手なこともありますが、オリジナル・キャストとかピンキー&フェラスといったグループは全く覚えがありません。
オリジナル・キャストはカナダ、ショッキングブルーがオランダのグループ。
聴いてて、どこの国の曲かなんてことは意識してなかったです。
意味は分からないのだから、英語ならみな同じみたいな感じで。
で、いろんな曲を聴いているわけですが、マッシュマッカーン『霧の中の二人』はほんと忘れてたし、チェイス『黒い炎』はブラスの部分だけ覚えていたとか、ベスト1の曲に全く記憶がなかったり。
なつかしいなと思っても、当時の記憶ではなく、その後テレビや映画で耳にしたのかもしれません。
『君の瞳に恋してる』にしてもフランキー・ヴァリの歌だったかどうか。
私の懐かしのメロディベスト3はアメリカでヒットしなかったそうなので、たぶんアメリカ映画では使われていないと思います。
日本ではヒットしたということは日本人好みだからでしょうから、CMに使ったら再ヒットしそうな気がします。