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曲がりかど

2008-05-24 | 今日の東京市場
こんにちは、NY株式市場は今日も下落、先週一週間で500ドル近く下落しています。米国は金利上昇、株安、通貨下落とトリプル安。ダウはチャート上ではダブルトップからの下落でとりあえず次のサポートラインは12300ドルにあります。あと150ドル下落してその後どう動くかでしょ。日本は株高債券金利高です。10年国債金利は1.7%に乗せ1.8%を目指す勢いです。来週からも新規事業債の発行は続いています。個人的には東京電力の動きとANA10年債、東急電車15年債が気になります。(来週以降の発行です。)

ところで原油高がとまりません。原油が仕手株になってしまいました。世界中のお金が原油高を支えています。あほらしいともいませんか?
結局とくするのは原油生産国とたぶんその国の資金を動かしてる一部のファンマネです。

世界では食料品も高騰し最貧国の方たちが犠牲になっています。悪い意味でのアーブが効いています。つまり、われわれ先進国の物価の水準に穀物が上昇しているということです。先進国の理論で世界製剤が狂いだしています。

次に起こること

排出権価格が3年以内に5倍に?其のとき日本政府はどうする。この排出権のについては個にとしてもっと真剣に戦略をとっていかないと日本がファンドのかもにsれるでしょう。そのコストは結局国民が払わされる羽目になります。
この国の政府の対応が遅すぎます。ヨーロッパに全部いいとどりされてお金だじぇ払わされる。排出権は恒常的なコストになります。
洞爺湖サミット議長国が将来一版高い付けを払わされそうです。頭に道路!!しかない政治家の皆さんをみているとこの国大丈夫か?政治家はもって国民にわかりやすいように明るい夢を語るものだと思います。現実は足の引っ張り合い、もっと安定的に長い政権を維持できないでしょうか?米国のように。今の制度のままだと政治家は結局戦況対策が政治家の仕事になってします。閣僚いまの政治システムをつくったんだと思います。そろそろシステム見直してもいい時期かもしてませんね。理



















コメント
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