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国際詐欺メールが届きました!原文あり!!

2021-07-31 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
1. 先月の走行距離は152.2キロでした。今月も目標走行距離150キロ達成できました。来月からハイアルチ(低酸素ジム)を週1から週2回に変更したので、ジムのみで月40キロ(5キロ×8)走れます。来月から月に1回はフルを走る予定なので故障さえしなければ月200キロぐらいは走れそうです。(目標は150キロで固定)

2シンガポールから240万ドルを振り込んで下さるというメールが届きました。
5年ぐらい前にも似たようなメールがマレーシアから届きました。まだ、同じようなメールが繰り返されているということは騙されている方がいるってことでしょうか。
なんて返事しようかな?「ビットコインで送金してくれ」以上 としましょう。
あっ、元日生アセットでFMをしていた友人がシンガポールに住んでいます。友人にお願いして洋王さんに会ってもらおう!!Sさん、お願いしますね。もし、もらえたら半分の120万ドル差し上げますよ!!
以下が洋王さんからのメールです!
Hello brother, thank you for accepting my request. My name is Wang Yang,
I am a co-owner of Wang Hong Law House.
I am a Real Estate lawyer here in Singapore.
I contacted you because you live in Japan and your surname is the same with Ben.
Please pardon my mode of approach and read my message carefully. In the year 2008,
I was the personal lawyer of a very wealthy businessman from Japan that lived here in Singapore, Mr. Ben Fujii.
He was a very wealthy businessman with a lot of real estate investments here in Singapore. As a lawyer, I helped Mr. Ben to open a fixed deposit account for a period of 4 years, valued at Two Million, Four Hundred Thousand United States Dollars (US$2,400,000) with HSBC Bank Singapore.
The maturity date for this deposit account was supposed to be 9th of July 2012, but unfortunately Mr. Ben died after suffering a sudden cardiac illness in May 2010.
Since the maturity date till now, the fixed deposit account is still at HSBC Bank Singapore.
The management of HSBC Bank Singapore are not aware Mr. Ben have died long ago.
There is no relative to lay claims to the account till now. I received a call last month from HSBC Bank that this deposit account will soon expire. As soon as the fixed deposit account expire it will become a property of HSBC Bank. I need you to work with me so that I can make you the beneficiary to the account because you have the same surname and come from the same country. I will tell HSBC bank to close the account and remit the money to the beneficiary. When the fixed deposit account is closed, you can choose to receive the money in your Japanese bank account or I will help you to open a bank account here in Singapore to receive the money. It will be better for the both of us to benefit from this transaction, instead of allowing the money to expire and become a property of HSBC Bank Singapore. Everything will be done through a legal process here in Singapore. If you accept for us to work together and close this account, we will share the money equally when the transaction is completed. Please read message carefully and reply.

I contacted you because you have the same country and surname with Ben. I will like to explain more better to you on how we shall do this transaction together. I want to also send you the account documents along with my Lawyer ID. Send me your email so that I can explain better and forward all the documents to you.
だそうです。明らかに詐欺メールです。

2. コロナ
米国の感染者がすこし増えてきました。英国やスペインで感染者が増加中。スペインは今週も先週比で4%弱患者数が増えています。マレーシアは感染者数の増加もとまりません。





3. 株式市場
中国ショック。世界の年金基金はポートフォリオの見直しを迫られるでしょう。中国株一押しだったジムロジャース氏はどう判断するのでしょう。押し目買い??私は中国株のポジションは増やしません。法下国家は怖いです。今回のようなことはまた起きるでしょう。
次は、香港市場と中国市場の統合、そして最終的には香港ドルの消滅と続きそうです。
中国株、香港株が混乱しています。特に香港は不動産の中国恒大集団[チャイナ・エバーグランデ・グループ]の危機が重なり不動産株が暴落しています。中国恒大集団[チャイナ・エバーグランデ・グループ]は年初14.90HKDだった株価は7月29日じてんで5.26HKDです。同社の社債も暴落(価格)し、8.25%2022年3月償還債の利回りが126.8%に跳ね上がりました。
このあおりを受け、私が保有している万科企業の株価も急落し、株価は年初比20%下落しております。現在予想PERは4.5倍です。


米国はSOX指数が史上高値を更新、半導体銘柄が好業績をうけ買われています。日本ではアドバンテストが息を吹き返しましたがまだ1万円に届いていません。東京エレクトロンの決算は8月中旬です。アメリカと比較し、日本の半導体株は出遅れています。世界の株が混乱している中、半導体関連が息を吹き返しそうな流れです。
中国、香港から資金は米国に流れそうです。バリュー銘柄が買われそうです。




3債券
クレジット市場はしっかり、世界各国のイールドカーブにはおおきな変化はありません。




データ:Bloomberg
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アルファベットの時価総額が初の200兆円台

2021-07-25 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
先月の走行距離は148.2キロです。昨日、山手線を一周(40キロ)走ったので一気に走行距離が伸びました。暑かった、疲れた、足が痛い、それでも走り切った後のBeerは最高です。今月も目標距離(150キロ)を走ることができそうです。

コロナ
英国やスペインで感染者が増加中、今週も先週比で4%患者数が増えています。マレーシアは感染者数が先週比18.81%(21.40%)増加しました。マレーシアの患者数は先週415.9万人から526.5万人に増加しました。





相場全体
米国のダウ、S&P、ナスダックが史上高値を更新、米国に資金が集まっています。ダウ平均銘柄では、マクロナルド、ナイキ、アメリカンエキスプレス、マイクロソフト、J&Jが史上高値を更新。FAANGではアルファベットとFBが高値を更新しました。アルファベットの年初来上場率は51.7%、FBが35.37%(ナスダック指数15.12%)と、好調です。
アルファベットの時価総額は200.77兆円と初の200兆円台です。これでFAANG銘柄の内3銘柄(APPLE、アマゾン)が200兆円を超えました。たった3銘柄で600兆円越え。日本の時価総額は上場銘柄数2,189で、約743兆円(6月末時点)です。



香港市場から資金が逃げ、日本もオリンピック後のコロナ感染状況が不安で機関投資家は動けない環境なので米国株に資金がシフトしているのでしょう。
相対的に日本株に割安感があります。特にTOPIXコア30銘柄が割安です。予想PERは13.67倍とTOPIXの15.44倍、日経平均18.17倍を大きく下回っています。
特に日立、三井物産、本田技研、商事、トヨタなどに割安感があります。




香港市場は不動産銘柄が売られています。中国恒大集団[チャイナ・エバーグランデ・グループ]の株価の年初来下落率は約50%です。予想PERが3.35倍、PBRは0.55倍です。
配当利回りが10%超えの銘柄もあります。それは、中国金茂控股集団[チャイナ・ジンマオ・ホールディングス・グループ]の10.44%です。この銘柄の予想PERは3.85倍、PBRが0.57倍です。




債券市場
世界全体的にイールドカーブはフラットニング、ジャンク債も堅調です。ジャンク債が今週前半に急落する場面がありましたが資金が戻っています。

今週から本格的な決算発表が始まりました。来週から再来週にかけてピークを迎えます。忙しくなりそうです。
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株式市場は夏枯れ

2021-07-17 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
先月の走行距離は83.6キロ(前週25キロ)です。来週の4連休中に、40キロランを1本予定しているので今月も目標150キロを達成できそうです。

コロナ
英国やスペインで感染者が増加中、先週比では4%患者数が増えています。マレーシアは感染者数が先週比21.40%(25.64%)増加しました。マレーシアの患者数は3月下旬には11.8万人でしたが現在415.9万人です。5月末から患者数が急増しています、
世界全体では1.893億人(先週比1.38%)と増加と増加しています。









相場全体
株式市場は日米ともに頭が重くなってきました。全体に水準が高いのでもう一段買うには材不足のようです。ちょっとポジションを外したほうが良いかもしれません。いままでのようなイケイケ相場はもう終わってしまったかもしれません。米国株はグロースからバリューに資金が流れています。



6月の米国消費者物価指数は年率5.4%という高い水準でしたが、国債金利は反応せずにイールド・カーブはフラットニング、ジャンク債も売られていません。カーブが立ちだし、ジャンク債が売られ始めたら株式市場は本格的な調整局面に入るでしょう。
それにしても消費者物価指数とFF金利のスプレッドが拡大しすぎています。FF3%でもおかしくない水準です。



REIT
日米ともにREITが堅調に推移しています。特にJREITは分配金利回りと国債との金利差が3.3%も広がっているため地銀や外国人が購入しているようです。最近では住宅REITが買われています。





データ:Bloomberg

コメント (2)
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都心オフィスビル賃貸料下落、空室率上昇

2021-07-10 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
先月の走行距離は雨のため伸び悩み、現時点で25キロです。明日の朝、晴れたら25キロから30キロぐらい走ります。
友人がベルギーに転職するので食事をしました。マラソン仲間なので私が引退したら年に1度は欧州のマラソン大会に出ようということになりました。

コロナ






英国やスペインで感染者が再び増加しています。マレーシアは感染者数が先週比25.64%(18.39%)増加しました。世界中では1.15%(1.01%)増加。インドは先週比+0.68%、米国が+0.27%です。まだ感染者数は拡大傾向にあります。

相場全体
週末の米国株式市場は急伸。ダウ、SP500、ナスダックなどが高値を更新しました。木曜日の嫌な下げはなんだったのでしょうか。
米国ではバリュー株に資金が流入し始めています。



中国や香港市場から資金が流出しています。近い将来A株とB株や香港と本土株が統合されるかもしれませんね。その時は一旦買いのチャンスです。
個人的には万科企業や工商銀行などを数銘柄保有しています。万科企業の株価は簿価の30倍以上に上昇、1回の配当金で投資額が回収できます。高配当銘柄なので継続保有します。バリュエーションが低いのですが最近は売りに押されています。

今週は半導体銘柄の下げが厳しいです。東京エレクトロンは一時4.5万円を下回りました。アドバンテストも1万割れ。いままで市場を牽引してきましたが夏休みに入ってしまったようです。


今週、CBが1銘柄発行されました。
そーせいグループが2026年7月償還のユーロ円CBを300億円発行しました。転換価格は2,235円で当初のプレミアムは22.5%と低めの設定です。なお、CBにはめずらしく0.25%クーポンがついています。2024年7月にPUTがついています。
同社はすでに2025年7月償還債を160億円(転換価格1,834円)発行しています。
まだ転換は進んでいません。

債券
世界的に長期、超長期債利回りが低下しフラットニングが進んでいます。




オフィス賃料









三鬼商事が発表した6月の東京ビジネス地区の空室率は6.19%(+0.29%)でした。
平均賃料は21,160円と前月比89円の下落です。特に既存ビルの賃料が前月比109円安の21,025円に下落。空室面積は2万坪増加し、47.3万坪のため賃料はまだまだ下落しそうです。
一方、REITは住宅やホテル銘柄が物色されています。

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メルカリがCB起債! メルカリでは買えません

2021-07-03 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
先月の走行距離は153キロです。毎週金曜の夜はコーチと20キロ程度走るのですが昨日は雨で中止となりました。そのため、今月はまだハイアルチ(低酸素ジム)で走った5キロのみです。現在週1会員ですが、週2回か通い放題に変更しようか考えています。明日雨が降っていなかったら朝5時から25キロ程度走ります。

コロナ
英国やスペインで感染者が再び増加しています。欧州はバカンスシーズンを前に今後も増加しそうな気配です。マレーシアは感染者数が先週比18.39%増加しました。世界中では1.01%増加。まだ感染者数は拡大傾向にあります。昨日、行きつけのビアバーに久々にいきましたがお客さんでいっぱいでした。日本は五輪後の感染者数がどうなるか。この環境下では減るはずはありません。









相場全体
米株は強いです。ダウ、SP500、ナスダックなどが高値を更新しました。雇用統計の結果をうけ、市場はテーパリングが早急に開始されることはないと判断したためです。
今月は企業決算が発表されます。株価は決算内容次第でしょう。
米株は上昇していますが日本株は上値が重いです。特に半導体関連が市場や私の足を引っ張っています。今後のスタンスはNTTや商社などバリューの押し目があれば購入しようと思います。

今週、CBが3銘柄発行されました。
メルカリ(4385)が2028年7月債と2026年7月債を各250億円、転換価格は両銘柄ともに9346円。130%転換制限条項付きCBです。転換するためには株価が12150円以上に上昇する必要があります(2026年債が2026年4月14日、2028年債が2028年4月14日まで)。
もう一銘柄がDMG森精機(6141)2024年7月債、400億円、転換価格2593円です。
森精機のCBは130%コール条項付きです。
森精機は残存期間が3年と短めの設定で、そのため 当初プレミアムは30.04%とメルカリの54.99%と比較し低めです。株価へのインパクトは森精機が大きいといえます。またCB起債にともない潜在株式数(CBが転換された場合の株数)はメルカリが発行済株数1.576億株に対し534.9万株(3.39%)に対し、森精機は発行済株数1.259億株に対し、1542.6万株(12.25%)、自己株式を転換に用いた場合12.39%という大きな数字です。
CBは社債と異なり、起債時の手数料はCB投資家(発行価格102.50円と払込み価格100円の差)です。CBの起債でいちばん儲かるのはアレンジをした証券会社です。1億円に付き250万円、400億円で手数料(単純計算)は10億円です。なお、このCBの多くはヘッジファンドに持ち込まれ、社債部分が買い戻されてリパッケージされコール付き社債として投資家に販売されます。ここでも証券会社は手数料(差額)が入ってきます。
発行体も手数料が削減でき、証券会社は儲かり、本来いちばん恩恵を受けてもよいはずの投資家はお金を出すだけです。
ヘッジファンドも円CBが少ないので喜んで買います。特にメルカリは期間が長くてボラが高いので大よろこびです。一方、森精機は業績があまりよくなく、発行金額も大きいので
個人的には買いたくないです。発行体は転換期待というより社債を発行するというイメージで資金調達をしたのでしょう。130%コールが設定されているので株価が転換価格の1.3倍(3371円)以上になればコールが意識されるため転換がはじまります。
転換される可能性は低いと思います。発行体はコスト0円で400億円調達できたので喜んでいることでしょう。運が良くCBが転換されると資本金が400億円厚くなります。
転換と言えば、テスラの転換が1週間で1.478億円すすみました。残額は3.0579億円と起債時の10.85%です。

債券
米国債券市場ではジャンク債が買われTスプレッドが縮小しています。ハイイールドETFも年初来高値を更新。クレジットはリスクオフの流れです。







コモディティ
原油価格の上昇がとまりません。原油にリンクしたレバレッジETFが急騰しています。
中には、年初から3倍以上に上昇した銘柄もあります。
原油価格の上昇率は年初比55.38%です。

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メルカリがCB起債! メルカリでは買えません

2021-07-03 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
先月の走行距離は153キロです。毎週金曜の夜はコーチと20キロ程度走るのですが昨日は雨で中止となりました。そのため、今月はまだハイアルチ(低酸素ジム)で走った5キロのみです。現在週1会員ですが、週2回か通い放題に変更しようか考えています。明日雨が降っていなかったら朝5時から25キロ程度走ります。

コロナ
英国やスペインで感染者が再び増加しています。欧州はバカンスシーズンを前に今後も増加しそうな気配です。マレーシアは感染者数が先週比18.39%増加しました。世界中では1.01%増加。まだ感染者数は拡大傾向にあります。昨日、行きつけのビアバーに久々にいきましたがお客さんでいっぱいでした。日本は五輪後の感染者数がどうなるか。この環境下では減るはずはありません。









相場全体
米株は強いです。ダウ、SP500、ナスダックなどが高値を更新しました。雇用統計の結果をうけ、市場はテーパリングが早急に開始されることはないと判断したためです。
今月は企業決算が発表されます。株価は決算内容次第でしょう。
米株は上昇していますが日本株は上値が重いです。特に半導体関連が市場や私の足を引っ張っています。今後のスタンスはNTTや商社などバリューの押し目があれば購入しようと思います。

今週、CBが3銘柄発行されました。
メルカリ(4385)が2028年7月債と2026年7月債を各250億円、転換価格は両銘柄ともに9346円。130%転換制限条項付きCBです。転換するためには株価が12150円以上に上昇する必要があります(2026年債が2026年4月14日、2028年債が2028年4月14日まで)。
もう一銘柄がDMG森精機(6141)2024年7月債、400億円、転換価格2593円です。
森精機のCBは130%コール条項付きです。
森精機は残存期間が3年と短めの設定で、そのため 当初プレミアムは30.04%とメルカリの54.99%と比較し低めです。株価へのインパクトは森精機が大きいといえます。またCB起債にともない潜在株式数(CBが転換された場合の株数)はメルカリが発行済株数1.576億株に対し534.9万株(3.39%)に対し、森精機は発行済株数1.259億株に対し、1542.6万株(12.25%)、自己株式を転換に用いた場合12.39%という大きな数字です。
CBは社債と異なり、起債時の手数料はCB投資家(発行価格102.50円と払込み価格100円の差)です。CBの起債でいちばん儲かるのはアレンジをした証券会社です。1億円に付き250万円、400億円で手数料(単純計算)は10億円です。なお、このCBの多くはヘッジファンドに持ち込まれ、社債部分が買い戻されてリパッケージされコール付き社債として投資家に販売されます。ここでも証券会社は手数料(差額)が入ってきます。
発行体も手数料が削減でき、証券会社は儲かり、本来いちばん恩恵を受けてもよいはずの投資家はお金を出すだけです。
ヘッジファンドも円CBが少ないので喜んで買います。特にメルカリは期間が長くてボラが高いので大よろこびです。一方、森精機は業績があまりよくなく、発行金額も大きいので
個人的には買いたくないです。発行体は転換期待というより社債を発行するというイメージで資金調達をしたのでしょう。130%コールが設定されているので株価が転換価格の1.3倍(3371円)以上になればコールが意識されるため転換がはじまります。
転換される可能性は低いと思います。発行体はコスト0円で400億円調達できたので喜んでいることでしょう。運が良くCBが転換されると資本金が400億円厚くなります。
転換と言えば、テスラの転換が1週間で1.478億円すすみました。残額は3.0579億円と起債時の10.85%です。

債券
米国債券市場ではジャンク債が買われTスプレッドが縮小しています。ハイイールドETFも年初来高値を更新。クレジットはリスクオフの流れです。







コモディティ
原油価格の上昇がとまりません。原油にリンクしたレバレッジETFが急騰しています。
中には、年初から3倍以上に上昇した銘柄もあります。
原油価格の上昇率は年初比55.38%です。

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