おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティング、東京杉並区の製造小売店のコンサルティングをします。
今日は認識のマネジメントについてです。認識は「どうとらえるか」ということ、マネジメントは「やりくり」のことです。我々、中小企業経営者がある事実に触れた時に、その客観的事実を、どのように自分の中で認識するかということです。一般的には社長の性格や会社の文化のように、本人や組織の個性が認識を生み出すと言われています。
たとえば「性格が前向きだから、売上が下がっても前向きに認識する」のような感じです。でも、これでは経営=やりくりとは言えません。
客観的事実 「売上が下がった」
状況A…「景気が悪かった」と認識する
状況B…「努力が足りなかった」と認識する
中小企業経営者の皆様、性格論ではなく、認識自体もマネジメントしていますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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