おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市戸塚区の小売店の事業承継コンサルティングをします。
今日は中小企業の事業承継についてです。創業者が65歳近くになると、中小企業では社長交代の時期に入ります。もちろん個人差がありますが、55歳では少し早く、70歳では少し遅いと言えます。
社長交代の際に留意するべき事項を整理してみます。
・現社長の挑戦意欲の程度
・現社長の行動力の程度
・後継予定者の人間性
・後継予定者の経験と実績
・現社長のままで継続した際の金融機関や主要取引先からの企業評価
・新社長に交代した際の金融機関や主要取引先からの企業評価
・現社長のままで継続した際の従業員からの企業評価
・新社長に交代した際の従業員の企業評価
中小企業経営者の皆様、御社の事業継承は上記の視点で見ていますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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