おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。5月ですね、いい季節の到来です。今日は東京六本木のサービス業のコンサルティングをします。
今日は新商品開発戦略についてです。インスタントカップ焼きそばというカテゴリでは「ペヤング」の名称がよく知られています。大盛等のサイズ拡大、激辛、カレー味等、商品拡張の方向でも個性があります。
そのペヤングブランドが、2013年4月15日から日本蕎麦を焼いた「ペヤング和風焼き蕎麦」を発売しています。ホームページによると、蕎麦粉を練り込んだ麺とのこと。
私も早速食べてみました。揚げ玉が入っており、和風つゆのソースと絡み、新しい食感です。ペヤングのブランディングはこのような挑戦姿勢から生み出されるイメージなのかもしれません。
中小企業経営者の皆様、長い年月で形成されるブランド。御社はどのような活動を積み重ねてブランドイメージを形成しますか?

▲2013年4月15日発売の「ペヤング和風焼き蕎麦」
製品詳細|まるか食品株式会社
http://www.peyoung.co.jp/item/product/35
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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