おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京世田谷の小売店のネット活用コンサルティング、東京大手町の日本政策金融公庫での講演打ち合わせをします。
今日はネット販売に向く商売、向かない商売についてです。
日本のBtoC-EC(消費者向けネット通販)額は年間で8.5兆円です。調査開始以降一度も前年を下回ったことがなく成長を続けています。
「ネットって売れるんだ」と思って多くの中小企業が参入しています。挑戦する姿勢、とてもよいことです。
ここで、一般にネット販売に向く商品を整理しておきましょう。
【一般にネット販売に向く商品】
・扱っている小売店(実店舗)が少ない商品
・サイズが大きいため小売店(実店舗)では十分に展示できない商品
・メーカーや商品番号等が多岐にわたる商品
・中古品のような一つひとつの状態が異なる特定物
・配送しやすい商品(日持ち、衝撃耐性、サイズ)
・購入後にフェイスブック等で話題にしたくなる商品
中小企業経営者の皆様、一般にネット販売に向く商品、御社にもあるのではないでしょうか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次http://www.spram.co.jp/
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