
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。いい天気ですね~。
最近は桜開花に合わせてピンクのネクタイとチーフをしています。私は翌日の仕事を考えて、夜のうちに翌日の靴を決め、靴に合わせてカバンとベルトを決め、それからスーツを決め、それからシャツとネクタイとチーフとラペルピンを決めます。今日もピンクが入った合わせ方をします。
今日は東京田町の中小企業のWebプランニングのコンサル、午後は川崎市産業振興財団でのSOHO入居者審査委員の仕事、夜は横浜関内で中小企業のWeb・ブログ活用のコンサルをします。
今日は「ありがとう」という言葉に関してです。綺麗な美しい言葉ですよね。先日、JR横浜線で席を譲られた高齢者が若者に「ありがとう」と言いました。声と言い方には感謝の気持ちが表現されています。綺麗だな、と感じました。
実は私も「ありがとう」を多用しています。1日にタクシーは4回ほど乗りますが、愛想のない運転手には、逆に「駅前にいてくれて本当に助かりましたよ、ありがとうございます」や「乗ったときにいい香りがしましたよ。気持ちよく乗れました。ありがとうございます」等をよく言います。
「ありがとう」は伝播(でんぱ)するものだと思うのです。私が「ありがとう」と言えば、運転手は他の客やコンビニでコーヒーを買ったとき等に「ありがと」と言うかもしれません。
中小企業経営者の皆さん、「有難いことだ=滅多にないことだ」と思い、「ありがとう」と言っていますか?顧客にも仕入先にも、そして従業員にも。
関連記事
竹内幸次の組織・人事系ブログ
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
情報満載のスプラム公式WEB:http://www.spram.co.jp

Copyright:© 2007 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログポリシー】

