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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜関内の中小企業の中期事業計画づくりのコンサル、午後は相模原での講演「飲食店の経営革新」、夜は茅ヶ崎でのWebビジネスのコンサルをします。

今日は専門店の出店戦略についてです。2007年3月15日に横浜鴨居にオープンした「ららぽーと横浜」には丸井のファッションブランド「VISARUNO(ビサルノ)」が出店しています。
「VISARUNOは丸井で買うもの」と思っていましたが、最近ではこのように他のショッピングセンターの中にもテナント出店するのですね。
ららぽーと横浜のVISARUNOショップにはスーツやシャル、ネクタイ、アクセサリー、靴等の一連の商品を置いています。私は店のグレードを見る時は靴の価格帯を見ますが、横浜スカイビルのVISARUNOと同じでした。
ただ、ららぽーと横浜の客層はファミリーが多いように思います。「鴨居で買ったVISARUNOのスーツ」って、今までにはなかった表現ですよね。
鴨居というファミリー客が中心の地域でVISARUNOがどのようなマーケティング戦略を展開するのか、とても興味があります。

▲これからは鴨居でスーツを買う時代?
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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