ココ半年の間に、私の周りで、3件のオレオレ詐欺があった。
ほとんど世間との交流が無い私に、3件も情報があるなんて、結構深刻な情勢。
1件目は、講座の先生の御宅に。
「電話番号が変わったから!」という内容だったそうだ。
2件目は、友人の御宅に。
慌てた様子で「○○(弟の名前)だけど、お母さん居る?」だったらしい。
「お母さんは出掛けてるよ」と友人は応えたらしいんだけど、
弟とは声が違うし、弟とは考えられない横柄さ・・に、ピンと来ていたそうだ。
で、最後に
「ところで、あんた本当に○○なんだよね?」
「・・う・・、うん。 ○○だよ!」
「じゃぁさぁ、私は誰?」
「・・え?・・、 ・・・オバサン?」
「あんたさぁ、オバサンと一緒に住んだ事なんか無いでしょ?」
というオチで、電話が切れたそうな。
3件目は、お隣さんに。
怪しい・・と思ったお母さんは、
「そ~か・そ~か。 大変だね~。
ウチは、お金は全く無いけど、
時間はいくらでもあるから、話しくらい聞いてあげるよ~。
ちょうど暇してて、話し相手が欲しかった所だし~。」
と言ったら、電話が切れたらしい。
・・さすが、お母さん。
3件とも未遂に終わって良かったけど、
名前や愛称まで正確に語るなんて、本当に油断ならない
妹の旦那は、ウチの父に対して、
「義父さん、ウチはお金が必要になったら、スグに家へお邪魔しますので、
電話とかは有得ない!・・と思って下さい!」 ・・・と諭していた。
ほとんど世間との交流が無い私に、3件も情報があるなんて、結構深刻な情勢。
1件目は、講座の先生の御宅に。
「電話番号が変わったから!」という内容だったそうだ。
2件目は、友人の御宅に。
慌てた様子で「○○(弟の名前)だけど、お母さん居る?」だったらしい。
「お母さんは出掛けてるよ」と友人は応えたらしいんだけど、
弟とは声が違うし、弟とは考えられない横柄さ・・に、ピンと来ていたそうだ。
で、最後に
「ところで、あんた本当に○○なんだよね?」
「・・う・・、うん。 ○○だよ!」
「じゃぁさぁ、私は誰?」
「・・え?・・、 ・・・オバサン?」
「あんたさぁ、オバサンと一緒に住んだ事なんか無いでしょ?」
というオチで、電話が切れたそうな。
3件目は、お隣さんに。
怪しい・・と思ったお母さんは、
「そ~か・そ~か。 大変だね~。
ウチは、お金は全く無いけど、
時間はいくらでもあるから、話しくらい聞いてあげるよ~。
ちょうど暇してて、話し相手が欲しかった所だし~。」
と言ったら、電話が切れたらしい。
・・さすが、お母さん。
3件とも未遂に終わって良かったけど、
名前や愛称まで正確に語るなんて、本当に油断ならない
妹の旦那は、ウチの父に対して、
「義父さん、ウチはお金が必要になったら、スグに家へお邪魔しますので、
電話とかは有得ない!・・と思って下さい!」 ・・・と諭していた。