パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

手術が終わり帰って来ました

2023-04-26 11:19:46 | 病気
 4/20から前日入院をし、手術を終えて無事に帰って来ました。

術中に「腹腔鏡が無理」と判断したら開腹に切り替える・・・という予定(?)でしたが、
開腹や腹帯などの説明も無く、看護師さんに聞いても流される状況でしたので、
「おそらく、そういう事例は少なく、腹腔鏡でやりきってしまうんだろうな」と
静かに理解して手術に望んだ訳ですが、実際、筋腫は大きかった様で。

 子宮は大体「鶏卵くらい」と言われています。
でも、Drのから術後の病理の説明を受けた主人によれば、
普通はソフトボールくらいの大きさのところ、私の場合は大き過ぎたらしく、
分娩経験の無い私の「産道」を通すのも大変だった様で、
変形した大きな病理を見せられたそうです。
「引っ張ったり、切ったりしたらしく、こんな大きさだったよ(手で表現)」と。

術前に、
「術後に病理を見せられると思うから、撮っておいて」と頼みましたが、
そういうことを相手(病院や医師)にゴリゴリ要求する性格でない夫は、
「まぁ、見るだけにしておくわ」と言っていました。

実際、見慣れていない人には「なかなか衝撃的なモノ」だと聞きますし、
キャーキャー良いながら写真・・・とか、なんか違いますし、
そもそも院内は「写真撮影禁止ステッカー」があちこちに張られていますし、
病理も撮影禁止かもしれません。
なにより、長いのか短いのか、手術に4時間掛かったらしく、
Drやオペ担当看護師さんもお疲れでしょうし、そんな要求は出来ませんよね。

いつも思いますが、
当事者が生で見られないのは、ちょっと(かなり)残念・・・です。
(自分の帝王切開も、是非見たかったんだけど・・・な)


 それにしても、
4時間も手術・・・なんて、大変過ぎますよね。
準備や後片付けもありますし、想像するだけでどっと疲れます。
医療従事者の方々に対しては、つくづく尊敬と感謝しかありません。

丁寧に術後ケアをして下さった看護師さんにも、
その他スタッフの皆様にも、
心から感謝申し上げます。

大変お世話になり有難うございました。


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