お盆が明けた頃から見かけるようになった新ものの秋刀魚。
「初物は2週間待て」を心がけはいたのですが、今日うっかりその留め金が外れ・・・
刺身にとれる秋刀魚を一尾だけ購入しました♪
まだ脂のノリが少ない早い季節の秋刀魚なので、
名残りの夏薬味野菜をたっぷりと合わせて軽めにいただくのが良さそう。
あっ、いただきもののお酒があるんだ~。
<秋刀魚のナムル・梅味のひじき煮・ナスの揚げびたし・レタスときゅうりのサラダ白和え・トマト>
●秋刀魚のナムル
今日は可燃ごみの回収日だったので、サンマは鮮魚のお兄さんにおまかせ。
生食できるか否か確認したら、三枚におろしてもらいます~。
三枚におろした秋刀魚、まず頭の側から皮をはぎます。
この時、腹の脂身が皮と一緒に取れないように包丁の歯を添えて♪
この脂は秋刀魚の一番大事な栄養素。
次に、小骨を除きます。
半身の秋刀魚の頭から尾まで、ちょうど中心に小骨のラインがあるのですが
その骨の線の両側に包丁を入れ、真ん中の骨を除く形で3分割。
(鰹の半身を小骨の両脇を境に、背身と腹身に分ける要領)
切り出した骨は除きます。
骨ナシ状態になった秋刀魚の細長い身を斜め切りにします。
これを、小口切りにしたネギ・千切りの生姜・塩ひとつまみ・ごま油と合わせれば出来上がり~。
5分ほど置けば味はなじみ、薬味野菜もしんなりします。
とろんとゆるんだ秋刀魚の脂が、ネギや新生姜の千切りと相まってお酒を呼びます。
脳や血流によろし、と言われるDHAやEPAを最も有効に摂取できる方法が生食。
これからどんどん脂のノリも期待できるので、
生のまま!焼いて!揚げて!と、この秋もおおいに楽しみたいと思います~。
●ひじきの梅煮
たっぷり作ったひじきの二日目は梅味。
実家でひじき煮といえば梅干しが入ったものが定番でした。
今も小太郎の大好物です♪
一日目は定番味で、二日目は梅干しを加えてと2段階に楽しめば2倍美味しい~。
●レタスときゅうりのサラダ白和え
見た目は、先日の『塩もみきゅうりのカッテージチーズ和え』にそっくりですが全く別もの。
今日のこの和えごろもはしっかり水切りした木綿豆腐とクリームチーズを合わせたものです。
木綿豆腐はゆでてザルに上げ、しっかりと水切りしておきます。
クリームチーズと水切り豆腐をよく混ぜ合わせたら
あとは塩もみした薄切りキュウリと太千切りのレタスと合わせて出来上がり。
純和風の白和えがちょっと苦手!という方にはオススメなのがクリームチーズを加えたバージョン。
これはちょっと大人な仕上がりですが、
お子さん向けならばマヨネーズを加えるというのも手軽で美味しいです。
●ナスの揚げびたし
最初の行程はさかのぼります・・・
四日前、
夏野菜のカレー酢和えを作る時に揚げて、煮汁に浸しておきました。
夏野菜のカレー酢和え・長ナスのマリネ、そしてナスの揚げびたし・・・
そう、四日前に揚げたナスは三つの料理に変身したわけです。
おかげであとの二日は準備をしなくても冷蔵庫にあるぞ!という極めて楽勝な展開。
しっかりと味のしみたナス。
そこに千切りの長芋をのせ、ワサビを添えれば出来上がり。
ナスのちゅるんとした柔らかさと長芋のトロリが心地よい~。
あ!
二階の窓から月桂樹の先っぽが見えてる!
大きくし過ぎないようにと監視してたはずなんだけどなぁ・・
日曜日には汗だくの剪定作業となりそうです~。
初物の秋刀魚を食べたオットが「ハッ」としたような顔でこちらを見る。
「なに?」
「秋刀魚ごはんももうすぐやねぇ。」
まぁ、この人ったら・・・
「スダチが採れる季節になったらね♪」
オットと小太郎をつなぐ唯一の絆は飽くなき食欲かも知れませんねぇ。
ではさっそく!と秋刀魚を食べたくなった方。
まことにせん越ながら、わが家の秋刀魚料理を紹介します~。 → ≪さんま特集≫
「初物は2週間待て」を心がけはいたのですが、今日うっかりその留め金が外れ・・・
刺身にとれる秋刀魚を一尾だけ購入しました♪
まだ脂のノリが少ない早い季節の秋刀魚なので、
名残りの夏薬味野菜をたっぷりと合わせて軽めにいただくのが良さそう。
あっ、いただきもののお酒があるんだ~。
<秋刀魚のナムル・梅味のひじき煮・ナスの揚げびたし・レタスときゅうりのサラダ白和え・トマト>
●秋刀魚のナムル
今日は可燃ごみの回収日だったので、サンマは鮮魚のお兄さんにおまかせ。
生食できるか否か確認したら、三枚におろしてもらいます~。
三枚におろした秋刀魚、まず頭の側から皮をはぎます。
この時、腹の脂身が皮と一緒に取れないように包丁の歯を添えて♪
この脂は秋刀魚の一番大事な栄養素。
次に、小骨を除きます。
半身の秋刀魚の頭から尾まで、ちょうど中心に小骨のラインがあるのですが
その骨の線の両側に包丁を入れ、真ん中の骨を除く形で3分割。
(鰹の半身を小骨の両脇を境に、背身と腹身に分ける要領)
切り出した骨は除きます。
骨ナシ状態になった秋刀魚の細長い身を斜め切りにします。
これを、小口切りにしたネギ・千切りの生姜・塩ひとつまみ・ごま油と合わせれば出来上がり~。
5分ほど置けば味はなじみ、薬味野菜もしんなりします。
とろんとゆるんだ秋刀魚の脂が、ネギや新生姜の千切りと相まってお酒を呼びます。
脳や血流によろし、と言われるDHAやEPAを最も有効に摂取できる方法が生食。
これからどんどん脂のノリも期待できるので、
生のまま!焼いて!揚げて!と、この秋もおおいに楽しみたいと思います~。
●ひじきの梅煮
たっぷり作ったひじきの二日目は梅味。
実家でひじき煮といえば梅干しが入ったものが定番でした。
今も小太郎の大好物です♪
一日目は定番味で、二日目は梅干しを加えてと2段階に楽しめば2倍美味しい~。
●レタスときゅうりのサラダ白和え
見た目は、先日の『塩もみきゅうりのカッテージチーズ和え』にそっくりですが全く別もの。
今日のこの和えごろもはしっかり水切りした木綿豆腐とクリームチーズを合わせたものです。
木綿豆腐はゆでてザルに上げ、しっかりと水切りしておきます。
クリームチーズと水切り豆腐をよく混ぜ合わせたら
あとは塩もみした薄切りキュウリと太千切りのレタスと合わせて出来上がり。
純和風の白和えがちょっと苦手!という方にはオススメなのがクリームチーズを加えたバージョン。
これはちょっと大人な仕上がりですが、
お子さん向けならばマヨネーズを加えるというのも手軽で美味しいです。
●ナスの揚げびたし
最初の行程はさかのぼります・・・
四日前、
夏野菜のカレー酢和えを作る時に揚げて、煮汁に浸しておきました。
夏野菜のカレー酢和え・長ナスのマリネ、そしてナスの揚げびたし・・・
そう、四日前に揚げたナスは三つの料理に変身したわけです。
おかげであとの二日は準備をしなくても冷蔵庫にあるぞ!という極めて楽勝な展開。
しっかりと味のしみたナス。
そこに千切りの長芋をのせ、ワサビを添えれば出来上がり。
ナスのちゅるんとした柔らかさと長芋のトロリが心地よい~。
あ!
二階の窓から月桂樹の先っぽが見えてる!
大きくし過ぎないようにと監視してたはずなんだけどなぁ・・
日曜日には汗だくの剪定作業となりそうです~。
初物の秋刀魚を食べたオットが「ハッ」としたような顔でこちらを見る。
「なに?」
「秋刀魚ごはんももうすぐやねぇ。」
まぁ、この人ったら・・・
「スダチが採れる季節になったらね♪」
オットと小太郎をつなぐ唯一の絆は飽くなき食欲かも知れませんねぇ。
ではさっそく!と秋刀魚を食べたくなった方。
まことにせん越ながら、わが家の秋刀魚料理を紹介します~。 → ≪さんま特集≫
今は解凍物と新物が並んでいますね。
新物はもう少し待ってみます。
その代り生きのいいいわしを塩焼きして食べますかね。
これも美味しいですよ。
夏場は発泡酒・ホッピーを楽しんでいましたがだんだん日本酒が恋しくなって来ますね。
美味しさではなんといっても日本酒。
今年の西条酒祭りも2カ月を切りました。また大勢のお客様であふれる事でしょう。
さっそく、食べられたんですね、秋刀魚♪
昨日デパートで見た秋刀魚は1匹360円!
う~ん…もちょっと待とう…と帰ってきたいつたまです。
お刺身もいいですよね~。
オットさんが仰る様に、サンマごはんも楽しみですが、
私にとって小太郎さんのサンマ料理は、
クルクル巻きです。
(こんなネーミングじゃなかったですよね、ごめんなさい)
ほんと食品のラインナップは、季節を反映しますね。
暑い暑いと言ってばかりに毎日でしたが、
終わりが近くなると、なんだか寂しい気がする季節です。
さてさて、私の旦那サン。早ければ10月に四国へ
単身赴任が決まりました。
小太郎さんの地、四国!!
夫婦一緒に転勤はできないので、私は本社に残ります。
関西から四国は近いから、ま、いっか!
実は四国、アイスホッケー強いんですよ。
おそらく旦那サンも四国の県チームに移籍と思います。
強豪揃いのチームに移籍すれば、またきっと奮起してくれると思っています。
秋刀魚一尾が360円とは!
そりゃ手が出ないですねぇ。
しかし、待てば必ず手頃なお値段になるから
今は作りたいリストでも頭の中に作って待つ時かもね。
ぐるぐる巻き?秋刀魚ロール?
作る本人でさえ名前を決めかねてる…。
それも家庭料理ならではと笑って下さい~♪
単身赴任とは、まだまだ新婚な二人だから淋しいでしょう。
しかし、知らない土地を開拓するチャンスと思えば楽しみだね。
四国…愛媛ではないんだ。
大学の頃、同級生がアイスホッケーで国体出場した話を聞いた事があります。
今は普通にサラリーマンですが。
愛媛にはこの競技を支えるだけの施設も企業もないんでしょう。
いつたまさんが一歩近づいて来たぞ!と
なぜだかニヤリとする小太郎です。
秋刀魚の季節が到来ですねぇ。
脂をもれなくいただける生。
夏の薬味野菜と合わせると軽く、
季節の変わり目を感じます。
もう少し大きいのが安く出回り始めたら塩焼きもいいですね。
西条の酒まつりはまだ行った事がありません。
比較的忙しい時期でなかなか思いつけない…。
こんなに近い酒どころがあるというのに!
一度は行かなきゃ酒好きを名乗れませんよね。