小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋刀魚のナムル♪ れんこんとコンニャクのピリ辛きんぴら

2018年09月30日 | ・さんま
で、9月20日の彼岸の入りにさっそく父と母を連れて墓参に行ってきました。

車を停めた場所から先祖の墓石の前まで10mちょっと。
足の悪い両親でも参りやすいのがありがたい。

<9/17 秋刀魚のナムル・レンコンとこんにゃくのぴり辛きんぴら・アボカド・トマト>
          

●秋刀魚のナムル
刺身でいただける秋刀魚だったので、三枚におろして皮をむいて中骨を切り落とし細切りにします。
塩ひとつまみ・ごま油・ネギの小口切り・生姜の千切りと合わせまぜ5分ほど置いてなじませれば出来上がり♪
秋刀魚の季節、わが家の定番の一品です。

   ※わが家のサンマ料理いろいろ → 『さんま特集
        

●レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら
        

●アボカドの食べラーのせ
                

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墓参の話のつづき♪

前日のうちに小太郎が一足先に墓の掃除を済ませてシキミも挿しておいたので
あとはお線香をあげて手を合わせるだけ。

湯呑み茶碗を置いた母がまず手を合わせ、父と交代しようと後退した次の瞬間!
小さな段を踏み外して尻もち、そして隣の墓石に背中を打ち付けてしまった・・・
とりあえずゆっくりと自分のペースで体を動かし、そっと腰掛けた母。
痛さもだけど、転んだことも大きなショックだったみたい。

でもね、ホント上手に転んだのですよ。
運動神経が良かっただけあるわ!とあとで思い返しても感心するくらい。
そして何より運が良かった。


肝を冷やした直後、父が今度は手をあわせる番。
足が悪いのでしゃがむことは出来ず、立ったままでの合掌。
後ろをゆっくりと体の向きを変え、段差をしっかり確認した上でまずは段下に杖をついて片足を下ろし
そしてもう片方・・・あっ!!

あとの一歩があまりにも小さく、もう片方の足のかかとのわずかが上段に残り前につんのめる父。
母の直後だったので小太郎も正面で待ち受けていたのでガッチリとキャッチ&セーフ。
ふぅ♪

そして最後に小太郎が手を合わせます。
「おじいちゃん・おばあちゃん・先祖のみなさん・・・見ての通りです。
 私もがんばるから、守ってくださいね。」


帰宅してさっそく母の背中を見てみると、背中がさっそく赤みを帯びている。
痛みはたいしたことない様子ではあったけど、用心の為に湿布を貼って安静に。
幸い翌日には赤みも痛みも取れてホッと一安心。

次の墓参のときには私がこの段差をしっかり覚えておかねばね。
大丈夫かなぁ、責任重大です~。



久々にゆっくりパソコンに向かったもんで、料理の内容よりも余談が圧倒的に長いですよねぇ。
失礼致しました~。

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2 コメント

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秋刀魚・怪我 (moscat)
2018-10-02 15:30:40
小太郎さん、秋刀魚のナムルですか、これから秋刀魚の出番が増えて来そうですね。
オイル煮やクルクルも出て来ますかね。
今日のこちらのTVでは、三枚におろした秋刀魚を焼いて、茹でてつぶした里芋を挟んで、ラップでしっかり巻いたら冷蔵庫で冷やします。丸い棒状になったものを小口に切ってソースをかけます。
ソースは秋刀魚のワタをオリーブオイルで炒め、ミニトマトを加えてバルサミコを合わせたものを煮詰めます。
秋刀魚のテリーヌ風、面白いですね。
ご両親、加齢は避けられませんが転んで骨折などは避けたいですね。
ゆっくり確実にが大切なのでしょう。
私も気をつけなくては。
返信する
Unknown (・moscatさんへ、)
2018-10-04 08:28:54
moscatさん、続けてお返事です♪

脂ののった秋刀魚で作るナムルは絶品!と思ってます。
EPAでしたっけ?
血液サラサラ効果も期待したいところです~。

レシピをゆっくりと拝見しながら
頭の中にそれを描いてみました・・・美味しそうですねぇ。
里芋との組み合わせ、とっても秋らしくおしゃれな一品です。
ちょっとメモとっときましょうかねぇ。

ゆっくり確実に!と本人も思ってはいるけれど
それが少しずつ想定外というのが残念なところです。
骨折だけは避けたいものです。
返信する

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