病気の巣窟のようなところで働いているオットとは違って、
小太郎のインフルエンザの症状は比較的軽症で、このまま収束しそうな気配です。
熱が下がって2日ほどは感染力があるらしいので、この点ではあと一息♪
本日は休肝日。
<カリカリ豚の青菜あんかけ・ワカメとエノキのナムル・白菜と卵のスープ・白飯>
●かりかり豚肉の青菜あんかけ
いつもは豚バラ薄切り肉と小松菜で作るこの料理。
今日はごく安値で出ていた豚肉の切り落としと今が旬でやわらか~なチンゲン菜で作りました♪
まずは、生姜の搾り汁と塩こしょうで10分ほど下味をつけた豚肉に
片栗粉をざっくりとまぶしてゴマ油で焼きます。
肉の表面全体に片栗粉をまぶす必要はありません。
下味を吸った肉をバラバラにほぐすのはかなりの労力なので、
いくつかかたまってダマになったままの肉に片栗粉をまぶしつけて、炒めるというより焼く感じ♪
焼けた肉は一足先に皿に盛っておきます~。
小松菜は茎の部分も短時間で炒めやすいのですが、
チンゲン菜の茎はご存じのように結構な下半身太り。
葉と茎に切り分け、茎の部分は縦4等分に切ります。
沸騰した湯に塩ひとつまみとサラダ油を入れて沸点を上げ、色鮮やかにさっと茹でておきます。
葉はざく切り。
温めたフライパンにごま油を入れ、茹でたチンゲン菜の茎と生の葉・モヤシを炒めます。
鶏ガラスープ少々を加えて全体にしっかりと火を通したら、
塩こしょうで味を調えます。
最後に片栗粉でとろみをつけ、先ほどの肉を覆うようにのせれば出来上がり~。
「えらいたくさんの野菜炒めやなぁ。」と思わせといての中から肉♪
これも盛りつけの技!と自画自賛の、お手軽な一品です~。
※いつもの小松菜バージョンはこちら → 『豚バラ炒めの小松菜あんかけ』
●エリンギとかいわれ菜のゴマ和え
かいわれ菜のキッチン水栽培もすっかり定着。
一度に大量使いするのでなければ、実は水栽培程度で十分な量をまかなえます。
もともとお安いものではありますが、キッチンのグリーンとしてもGood♪
●海苔と卵のスープ
産直の店で手に入れて愛用している、地元愛媛・ひうち灘の海苔(乾燥ばら海苔)。
朝の味噌汁にも大いに重宝しています。
インフルエンザと知れば「なにかせねば!」と居ても立ってもいられぬのが親らしい。
「今から行くよ!」
「だから、インフルエンザだって!うつるんよっ。」
「なら、もらわんように食べるもの渡すだけやけん。」
「うつしたくないんよ。」
「なら、ちょっとだけ」
「・・・(絶句)」
なんて聞きわけのない年寄りなんだ~。
「あのね。頼むけん病人の言うこと聞いてよ~」
「・・・」
「本当に困ったらすぐに連絡するけん。」
「わかりました。」
ずいぶん手こずりました。
ありがとう、気持ちだけで十分です。
KISSの『I was made for loveing you baby』と桑名正博の『セクシャルバイオレットNo.1』
Guns N' Roses の『Paradise City』と世良公則&ツイストの『銃爪(ひきがね)』、
ポール・ウェラーの『Shout to the Top』と佐野元春の『Young Bloods』、
極めつけはヴァン・ヘイレンの『You really got me now』とピンクレディーの『カメレオンアーミー』。
昔からそれぞれに小太郎はチラ似を感じるのですが・・・オットは「全然~」と言う。
いずれもYou Tubeにリンク貼ってはみましたが、
すぐにこれら全曲が頭に浮かぶ方がいれば、ひょっとしたら共感してもらえるかなぁ。
kuriさん、どうよ?!
小太郎のインフルエンザの症状は比較的軽症で、このまま収束しそうな気配です。
熱が下がって2日ほどは感染力があるらしいので、この点ではあと一息♪
本日は休肝日。
<カリカリ豚の青菜あんかけ・ワカメとエノキのナムル・白菜と卵のスープ・白飯>
●かりかり豚肉の青菜あんかけ
いつもは豚バラ薄切り肉と小松菜で作るこの料理。
今日はごく安値で出ていた豚肉の切り落としと今が旬でやわらか~なチンゲン菜で作りました♪
まずは、生姜の搾り汁と塩こしょうで10分ほど下味をつけた豚肉に
片栗粉をざっくりとまぶしてゴマ油で焼きます。
肉の表面全体に片栗粉をまぶす必要はありません。
下味を吸った肉をバラバラにほぐすのはかなりの労力なので、
いくつかかたまってダマになったままの肉に片栗粉をまぶしつけて、炒めるというより焼く感じ♪
焼けた肉は一足先に皿に盛っておきます~。
小松菜は茎の部分も短時間で炒めやすいのですが、
チンゲン菜の茎はご存じのように結構な下半身太り。
葉と茎に切り分け、茎の部分は縦4等分に切ります。
沸騰した湯に塩ひとつまみとサラダ油を入れて沸点を上げ、色鮮やかにさっと茹でておきます。
葉はざく切り。
温めたフライパンにごま油を入れ、茹でたチンゲン菜の茎と生の葉・モヤシを炒めます。
鶏ガラスープ少々を加えて全体にしっかりと火を通したら、
塩こしょうで味を調えます。
最後に片栗粉でとろみをつけ、先ほどの肉を覆うようにのせれば出来上がり~。
「えらいたくさんの野菜炒めやなぁ。」と思わせといての中から肉♪
これも盛りつけの技!と自画自賛の、お手軽な一品です~。
※いつもの小松菜バージョンはこちら → 『豚バラ炒めの小松菜あんかけ』
●エリンギとかいわれ菜のゴマ和え
かいわれ菜のキッチン水栽培もすっかり定着。
一度に大量使いするのでなければ、実は水栽培程度で十分な量をまかなえます。
もともとお安いものではありますが、キッチンのグリーンとしてもGood♪
●海苔と卵のスープ
産直の店で手に入れて愛用している、地元愛媛・ひうち灘の海苔(乾燥ばら海苔)。
朝の味噌汁にも大いに重宝しています。
インフルエンザと知れば「なにかせねば!」と居ても立ってもいられぬのが親らしい。
「今から行くよ!」
「だから、インフルエンザだって!うつるんよっ。」
「なら、もらわんように食べるもの渡すだけやけん。」
「うつしたくないんよ。」
「なら、ちょっとだけ」
「・・・(絶句)」
なんて聞きわけのない年寄りなんだ~。
「あのね。頼むけん病人の言うこと聞いてよ~」
「・・・」
「本当に困ったらすぐに連絡するけん。」
「わかりました。」
ずいぶん手こずりました。
ありがとう、気持ちだけで十分です。
KISSの『I was made for loveing you baby』と桑名正博の『セクシャルバイオレットNo.1』
Guns N' Roses の『Paradise City』と世良公則&ツイストの『銃爪(ひきがね)』、
ポール・ウェラーの『Shout to the Top』と佐野元春の『Young Bloods』、
極めつけはヴァン・ヘイレンの『You really got me now』とピンクレディーの『カメレオンアーミー』。
昔からそれぞれに小太郎はチラ似を感じるのですが・・・オットは「全然~」と言う。
いずれもYou Tubeにリンク貼ってはみましたが、
すぐにこれら全曲が頭に浮かぶ方がいれば、ひょっとしたら共感してもらえるかなぁ。
kuriさん、どうよ?!
久しぶりに草取りでした。
良くなっているようでよかったです。
でも治りかけに無理をしないでね。
やさしいお母様ですね。
似てる似てる。同時演奏聴いてみたいっ!!
懐かしいな~と思う曲が重なり・・昔を懐かしんでしまいます。 とはいえ・・楽しい思い出ばかりではないので、曲によっては『どよよよ~ん』と嫌な事思い出しちゃったり。
音楽って不思議ですね(笑)
インフルエンザが悪化しなくてよかったです。
そうやって心配してくれる親が身近にいる幸せを噛みしめてください!!!!!!!!
カバ母のお父様が 先日急にお亡くなりになってしまいました。ほんとは、暖かくなったら遊びにお邪魔したいな・・なんて思っていたのに。お父様・お母様、そして義父母様には お元気で歳を重ねていただきたいです。
お義弟様の分も、元気で長生きしないと!!
☆全く話は変わりますが、隊員より『バカボンのパパより年上になっていた。ショックうけた』と笑わされました。バカボンのパパって41歳って知ってましたか?
スタイルカウンシルと佐野元春、似てますね。
刻むリズムが一緒。
彼はあちこちで聴いたことある曲満載☆
海苔と卵のスープの盛りつけ方に
「なるほど~~」と感心しきり。
私もよく作るのですがなんかキチャナイ、、。
そっか。小太郎さんのようにしたら
とってもいいですね。
またまた勉強になりました。
ありがとうございます☆
うつるかもと思いながらも何とかしてやりたい親心、ありがたいですね。
上手に甘えてあげて下さい。
我が家は母一人になってしまいました。
今はひい婆さんを喜んでくれています。
わが家も草むしりせねば・・と、なんだか秋くらいから言ってる~。
二人がそろってやる気になれば最強!
しかし、病み上がりの身。
もうちょっと暖かくなってからかな~。
母とは普段からケンカばかりです♪
大人気ないダメな娘なモノで・・。
音楽とは造詣が深いkuriさんだから、
きっとこの手の音楽も・・・と、思わず振ってみました~!!
確かに、
若い頃に聞いた音楽は特に
喜怒哀楽それぞれの記憶を呼び覚まします。
しかし、ピンクレディはすごかった!!
今見てもスゴイねぇ。
カバ母さんのお父さま、本当に残念ですね。
kuriさんがそばにいて、かば母さんの元気と心の支えになってあげてください。
今年の冬は本当に寒さが厳しいので
高齢者や病気の方には本当に辛く長い季節だったと思います。
早く春になりますように。
バカボンのパパの年齢・・・なんて、考えたことなかった。
しかし、41歳とは!!頭が真っ白。
若い~!とも老けてる~!ともいえない、
なんとも世代を超越したキャラすぎるよねぇ。
佐野元春の方を先に知ったのですが、
印象的なメロディーは、結構似た節も多いですよね~。
カメレオンアーミーは少々強引だったかなぁ。
海苔と卵のスープ、
ごく少しだけとろみをつけると、中がまとまりやすくなると思います。
とはいえ、片栗粉も加えればカロリーアップなので悩みどころ。
今回はさらさらスープですが、キレイにまとまりました。
卵と海苔のスープは、本当に優しい味で美味しかった♪
昔から誰にでも甘えるのが下手なもので~。
これは結構可愛げが無いと言うことらしいですねぇ・・・
わかっちゃいるけど変えられぬ!なのです。
moscatさんのお母さま、
長生きしているおかげでひいばあちゃんに昇進ですね。
おめでとうございます!