鮮魚コーナーで秋刀魚を見るようになってから2週間ほど。
そろそろ手を出しても良い頃か・・・と♪
出始めの秋刀魚のお値段はサイズなりな上に、まだ安価とは言えないかな。
今後に期待したいところです~。
<秋刀魚ロール(明太子・粒マスタード)・揚げ茄子のお茶漬け・ゴボウの梅煮・タコ刺身・おにぎり>
●さんまロール(明太子・粒マスタード)
わが家の秋の定番秋刀魚料理。
これだけ何度も作っているというのに、いまだ名前が定まりません。
秋刀魚ロール、サンマ明太、サンマ巻き・・・・
ブログ内を検索する時には、思いつく限り入れてみてくださいね~♪とお客様頼みです。
秋刀魚もシンプルに塩焼きでいただきたくなるほど太いのが出回るまでは、
多少手を加えてあれこれの料理に変身させていただきます。
※作りかたはこちら → 『ぐるぐる~、サンマ明太』
●揚げ茄子のお茶漬け
サンマ明太は毎年作っているものですが、こちらはひょっこりとアイデアが浮かんでの初挑戦。
なかなか美味しかったよ~。
小茄子をまるごと揚げるという調理は、
今出ている『クロワッサン』の最初に出ている料理を参考にしました。
そこから先は小太郎独自の思いつき♪
小茄子はヘタの前髪(ギザギザ)だけを取っておかっぱ頭にします。
揚げる時に破裂しないよう、小茄子に5・6か所串で刺して穴をあけておきます。
180度の油でこれを3分ほど、時々返しながら揚げます。
(串で刺した穴から蒸気が噴き出すと、中まで火が通った証拠です)
皮をむいていないので茄子の中身のスポンジが油を吸っていない状態。
表面の油を切れば意外なくらいにサッパリ。
さて、ここからが小太郎の腕の見せ所。
クロワッサンではおろし生姜と醤油を添えて出していましたが、
小太郎は揚げ上がった小茄子を見た瞬間にコレをお茶漬けにしたいと思いました。
時々作っては板状にのばして冷凍保存している鶏そぼろがあります。
(酒・薄口醤油・生姜のしぼり汁で味付け)
これを少しだけ解凍し、茄子の上にのせます。
ワサビをぽちっとのせてネギを散らしたら、熱いお茶をかけて出来上がり~。
オットは最初、白だしでも使ってごく薄色に仕上げたダシ汁にひたっていると思ったそうですが
お茶と明かせばビックリ!
しかし、一口すすって「あらま、これは美味しい。」と一発合格。
ヘタがあることでとても食べにくかったので、
途中、キッチンバサミを持参して頭をちょん切り、縦に箸で割きながらいただきます。
しっかりワサビをきかせているのがポイント。
そして、お茶の効果で意外なくらいに揚げた茄子がサッパリするするっといただけるのが最大の魅力。
久しぶりの思いつきがヒットして小太郎も満足満足。
茄子は揚げたてでも冷めててもOK。
お茶の温度もお好みで♪
ちなみに、今日はとっても蒸し暑かったので揚げた茄子は油切りがてら冷ましておいたもの。
そして、お茶だけはあえて熱いのをかけました。
●ゴボウの梅煮
この料理の魅力は何と言っても柔らかさ。
色も薄めに美しく、たっぷり繊維も柔らかくいただけるのは間違いなく梅干しの効果でしょ。
皮をざっとこすったゴボウはすりこぎでたたいた後、食べやすい太さにします。
小鍋にごぼうを入れたらひたひたに水を注ぎ、
手でちぎった梅干しを上に置き、沸騰したら弱火で10分ほど煮ます。
風味づけに醤油少々を加えさらに煮、
汁けがほとんどなくなったところですりごまを加えて一混ぜしたら出来上がり。
●ゆでタコの刺身
「今朝釣ったタコをもらったよ。
オット君が食べるなら届けてあげるよ~♪」と母からのメール。
タコは小太郎が苦手な食材だという理由で、わが家の食卓にはほとんど上がらないもの。
茹でたのを薄くスライスしてワサビ醤油で食べるのが好きだというオットに、嬉しい一品出来上がりました~。
わが家にとって二大秋の食材であるサンマと里芋。
それぞれに小太郎がオススメする料理を特集した記事がありますので、関心ある方は見てくださいね♪
★さんま特集 ★さといも特集
そろそろ手を出しても良い頃か・・・と♪
出始めの秋刀魚のお値段はサイズなりな上に、まだ安価とは言えないかな。
今後に期待したいところです~。
<秋刀魚ロール(明太子・粒マスタード)・揚げ茄子のお茶漬け・ゴボウの梅煮・タコ刺身・おにぎり>
●さんまロール(明太子・粒マスタード)
わが家の秋の定番秋刀魚料理。
これだけ何度も作っているというのに、いまだ名前が定まりません。
秋刀魚ロール、サンマ明太、サンマ巻き・・・・
ブログ内を検索する時には、思いつく限り入れてみてくださいね~♪とお客様頼みです。
秋刀魚もシンプルに塩焼きでいただきたくなるほど太いのが出回るまでは、
多少手を加えてあれこれの料理に変身させていただきます。
※作りかたはこちら → 『ぐるぐる~、サンマ明太』
●揚げ茄子のお茶漬け
サンマ明太は毎年作っているものですが、こちらはひょっこりとアイデアが浮かんでの初挑戦。
なかなか美味しかったよ~。
小茄子をまるごと揚げるという調理は、
今出ている『クロワッサン』の最初に出ている料理を参考にしました。
そこから先は小太郎独自の思いつき♪
小茄子はヘタの前髪(ギザギザ)だけを取っておかっぱ頭にします。
揚げる時に破裂しないよう、小茄子に5・6か所串で刺して穴をあけておきます。
180度の油でこれを3分ほど、時々返しながら揚げます。
(串で刺した穴から蒸気が噴き出すと、中まで火が通った証拠です)
皮をむいていないので茄子の中身のスポンジが油を吸っていない状態。
表面の油を切れば意外なくらいにサッパリ。
さて、ここからが小太郎の腕の見せ所。
クロワッサンではおろし生姜と醤油を添えて出していましたが、
小太郎は揚げ上がった小茄子を見た瞬間にコレをお茶漬けにしたいと思いました。
時々作っては板状にのばして冷凍保存している鶏そぼろがあります。
(酒・薄口醤油・生姜のしぼり汁で味付け)
これを少しだけ解凍し、茄子の上にのせます。
ワサビをぽちっとのせてネギを散らしたら、熱いお茶をかけて出来上がり~。
オットは最初、白だしでも使ってごく薄色に仕上げたダシ汁にひたっていると思ったそうですが
お茶と明かせばビックリ!
しかし、一口すすって「あらま、これは美味しい。」と一発合格。
ヘタがあることでとても食べにくかったので、
途中、キッチンバサミを持参して頭をちょん切り、縦に箸で割きながらいただきます。
しっかりワサビをきかせているのがポイント。
そして、お茶の効果で意外なくらいに揚げた茄子がサッパリするするっといただけるのが最大の魅力。
久しぶりの思いつきがヒットして小太郎も満足満足。
茄子は揚げたてでも冷めててもOK。
お茶の温度もお好みで♪
ちなみに、今日はとっても蒸し暑かったので揚げた茄子は油切りがてら冷ましておいたもの。
そして、お茶だけはあえて熱いのをかけました。
●ゴボウの梅煮
この料理の魅力は何と言っても柔らかさ。
色も薄めに美しく、たっぷり繊維も柔らかくいただけるのは間違いなく梅干しの効果でしょ。
皮をざっとこすったゴボウはすりこぎでたたいた後、食べやすい太さにします。
小鍋にごぼうを入れたらひたひたに水を注ぎ、
手でちぎった梅干しを上に置き、沸騰したら弱火で10分ほど煮ます。
風味づけに醤油少々を加えさらに煮、
汁けがほとんどなくなったところですりごまを加えて一混ぜしたら出来上がり。
●ゆでタコの刺身
「今朝釣ったタコをもらったよ。
オット君が食べるなら届けてあげるよ~♪」と母からのメール。
タコは小太郎が苦手な食材だという理由で、わが家の食卓にはほとんど上がらないもの。
茹でたのを薄くスライスしてワサビ醤油で食べるのが好きだというオットに、嬉しい一品出来上がりました~。
わが家にとって二大秋の食材であるサンマと里芋。
それぞれに小太郎がオススメする料理を特集した記事がありますので、関心ある方は見てくださいね♪
★さんま特集 ★さといも特集
偶然にウチも昨日、さんまでしたよ!
ウチは蒲焼きにしました(^-^)
そして今日、「里芋を使いたいな~小太郎さんのトコロ覗いてみよっ♪」と、来てみたら…里芋のコーナーが… 嬉しくてコメントしちゃいました(^^ゞ
先日の「鯖ののっけ盛り」作ってみました。下味のついた鯖と茗荷が合う~♪
美味しく頂きました(^^)v
ざ~~~んしんっと、仮面ライダーのようにポーズをつけたくなりました。
これは 作って、家族をびっくりさせないと。
揚げ茄子にワサビ・・・感動です
たこを戴けるなんてうらやましいですね。新鮮なたこの茹でたてなら美味しいでしょうね。
これだけ色々素晴らしい料理を作られる小太郎さんが好き嫌いが有るなんて信じられません。
何とか好きになっていただきたいと思う次第です。
お返事遅くなりました~!お元気でしたか。
こちらで秋刀魚といえば北海道&宮城。
さすがにこれは地元産と言うのはありません。
北海道独自の美味しい食べ方などありませんか?
あればぜひぜひおしえてくださいね。
焼き鯖ののっけ盛り、気に入ってもらえて嬉しいです。
鯖は通年で出てくる魚なので、レシピをたくさん持ってると重宝します。
おぉぅ~!!嬉しいです。
小太郎にとって今回のこの料理アイデアは小躍りしたいほど気に入ったので
誰かに食いついて欲しいなぁと思ってたのよ。
そしたらkuriさんでしょ?!嬉しい。
ぶー太郎君には渋すぎると思うけれど
これは日本酒がぜひぜひ飲みたくなる一品です。
今の季節でも、秋の夜長にも♪どうぞ。
秋刀魚も一回手を出したら、あれこれ作りたくてうずうずし始めました。
早く安価になってくれると嬉しいなぁ。
今朝もまた「さっきタコもらったけどいる?」とメール。
互いに時間がなかったので、今回はご近所の方に譲りました。
イカ・タコ・うなぎ・・・いずれもチャレンジしたことはあるのですよ。
子供の頃は食わず嫌いだったので、これでもずいぶんの成長です。
なんて見苦しい言い訳を♪