最近はまっている 『干鱈（ひだら）のスープ』

今日はオットが職場全体の飲み会なので、今朝の食事を紹介します♪
最近はまってるのよね～。　　　　　　　　

●干鱈（ひだら）のスープ
塩干ししてあるタラをぬるま湯で戻し、具材を炒め加えて煮るだけの簡単スープ。
レトルト商品として出会ったのは２年以上前のこと。
以前はこれをカルディで購入して休日の朝、トックや豆腐を加えて楽しんでいましたが
「家でも作れるんじゃないか？」と前々から狙っていたんですねぇ。
　　　　　　　　　　
実に簡単でした！
しかも美味しかった～♪

まず、干だらをたっぷりのぬるま湯に浸して一晩かけて戻します。
戻し汁と身を分け、身は目立つ骨を除きながらごく粗くほぐします。

戻し汁はかなり塩分が濃い状態。
鍋に水を入れ、塩加減を見ながら戻し汁を加えて温めます。
ごま油でさっと炒めた長ネギ（白い部分）・さいの目に切った豆腐・ほぐしたタラの身を加えます。
韓国の顆粒だし『ダシダ』少々で味を整えれば出来上がり。

ダシダとは韓国料理に使われるごく一般的なダシ調味料らしい。
日本でいうところの♪鰹風味のほんだし～♪♪かな。
近年は韓国食材を多少なりとも置いている店ならば見かけることができます。

タラの風味がとても強いので、ダシダの加減・あるいは必要か否かは分かりにくいのですが
塩けの強いタラの戻し汁を利用したスープに多少のまろやかさを加えてくれる感じ。

カルディで売っていたレトルトの商品名は≪ファンテク≫でしたが、
一般的には≪干鱈のスープ ＝ プゴクッ≫と呼ばれているそうです。

このスープにトックやトッポギを加えたり、ご飯を加えてクッパ風にいただくのもオススメ。

　

先日、定期検診の案内が届いたので歯医者に健診＆クリーニングに行ってきました。
４ヶ月に一度の健診もようやく身について来た感じ。
歯は食いしん坊の商売道具？！
年をとっても美味しいものを作って食べたいけれど、やっぱり自分の歯じゃなきゃね。
それに、一度悪くすると歯の治療は痛そうだし高いというイメージあるもの。

キレイに隅々クリーニングしてもらうと気持ちいいね～♪

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