昨晩はたっぷりの炭水化物と唐揚げ、そしてビールもしっかり飲んだので
月曜日の今日はしっかりリセットです。
<薄塩時鮭の焼いたの・夏野菜の冷たいおひたし・ヨーグル豆腐・おにぎり>
●薄塩時鮭とオクラのおろし和え
今シーズンは近くで手に入ったこともあり、生の時鮭が何度か食卓に上りました。
さすがに今は生を見かけることもなくなったので、薄塩の時鮭で名残り惜しみます~。
●夏野菜の冷たいおひたし
ずいぶん前、今日の料理で『冷や汁』として紹介されていた料理のアレンジ。
その料理は冷たいすまし汁の中にうっすらと素麺のように細切り野菜が入ったものでしたが、
小太郎はそれをアレンジして、つゆだくのおひたし風に仕上げてみました。
まずは真面目におだしを取ります。
先日高知で買ってきた宗田鰹のだしパックを200mlの水から3分ほど煮て出します。
これが熱いうちに塩ひとつまみと薄口醤油を少々加えて味を調えます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
きゅうり一本は斜め切りにしてから千切りに。
ミョウガ2個と大きめのシソの葉5枚も千切りにします。
これらを大きめのボウルに合わせ、少量の塩をふりかけて塩もみします。
生わかめ(塩蔵の刺身ワカメを塩抜き)は食べやすい長さに切ります。
水気をしぼった野菜とワカメを、食べる直前に冷やしたひたし地に入れてひと混ぜ。
おつゆごと器に盛れば出来上がり~。
なんとも心地よく口の中で涼を感じる一品。
ごくごく細い千切りにした野菜の見た目や彩りも、なかなか品の良いものです♪
最初はそうめんつゆを使おうか?と思っていましたが、まじめにダシを取って作った甲斐のある料理。
シンプルな野菜の風味や食感の良さは、ベースがしっかりしていると際立ちます。
はぁ~、いい晩ご飯だ・・・と自画自賛の一品。
また作ろう!
●ヨーグル豆腐
ひさびさに遊んじゃいましたよ~!
ヨーグルト×木綿豆腐のなんとも不思議なコラボレーション。
プレーンヨーグルトをガーゼで包んでザルにのせ、しっかり水切りしたらチーズの味!
これは近年わりとよく聞く技ではありますが、これを利用してさらに進化型を目指しました。
プレーンヨーグルト(ダノンビオ・プレーン無糖)に崩した木綿豆腐を少々。
これをさっと洗ったガーゼに包み、茶漉しをザル代わりにして半日冷蔵庫で水切り。
水けが抜けると粗くてゆるいモッツァレラチーズのようになっているので
これをスプーンですくって器に盛ります。
オリーブオイルをかけ、粗引きコショウをふりかけていただきます。
内心「オットは苦手かもね~」と思いつつチラリと様子をうかがうと、
ごく少量ずつを黙々と食べて何か思っているようす。
口を開いたオット、「これはね、ウイスキーに合う和食やね。」
今度はこれでウイスキー飲みたいなぁという。
ウイスキーは飲まない小太郎なのでイメージわかないのですが、なんだかそういうお味らしい。
!!! そういうことか~。
以前、スモークサーモンで包んだ豆腐×クリームチーズ。
水切りでチーズに化けるヨーグルト×豆腐というのが、実にこれに近いんだね。
さすがに月曜日なので、料理の為にウイスキーまではサービスしないけど、
またの機会にはぜひぜひその組み合わせで楽しんでもらうことにしようかねぇ。
ガーゼの無い場合にはキッチンペーパーでも代用できますが、
きっとそれではうまく水が切れないと思います。
最初のゆるゆるの水っぽい状態をまず二重のキッチンペーパーで包んで水気を取り、
少し水分が抜けたものを、そのまま茶漉しにのせるとしっかり水切りすることができます。
小太郎はプレーンヨーグルトだけを水切りしてチーズのようなものになったものを食したことがあるので
今回のこの料理を思いつきましたが、
ヨーグルトオンリーを試したことの無い方は、まずはそこから試してみるのもオススメ。
小太郎とは違う、また別の発想で面白い料理が浮かぶかもしれません。
その時にはぜひぜひ、小太郎にも教えてくださいね~。
さて、明日も暑いかなぁ・・オットはまたまた炎天下でのお仕事となりそうです。
しかし明晩は職場のお仲間と焼き鳥で打ち上げなんだそうな。
ええなぁ。
ふんっ、小太郎は一人レトルトのグリーンカレーで汗だくになってやる~!
月曜日の今日はしっかりリセットです。
<薄塩時鮭の焼いたの・夏野菜の冷たいおひたし・ヨーグル豆腐・おにぎり>
●薄塩時鮭とオクラのおろし和え
今シーズンは近くで手に入ったこともあり、生の時鮭が何度か食卓に上りました。
さすがに今は生を見かけることもなくなったので、薄塩の時鮭で名残り惜しみます~。
●夏野菜の冷たいおひたし
ずいぶん前、今日の料理で『冷や汁』として紹介されていた料理のアレンジ。
その料理は冷たいすまし汁の中にうっすらと素麺のように細切り野菜が入ったものでしたが、
小太郎はそれをアレンジして、つゆだくのおひたし風に仕上げてみました。
まずは真面目におだしを取ります。
先日高知で買ってきた宗田鰹のだしパックを200mlの水から3分ほど煮て出します。
これが熱いうちに塩ひとつまみと薄口醤油を少々加えて味を調えます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
きゅうり一本は斜め切りにしてから千切りに。
ミョウガ2個と大きめのシソの葉5枚も千切りにします。
これらを大きめのボウルに合わせ、少量の塩をふりかけて塩もみします。
生わかめ(塩蔵の刺身ワカメを塩抜き)は食べやすい長さに切ります。
水気をしぼった野菜とワカメを、食べる直前に冷やしたひたし地に入れてひと混ぜ。
おつゆごと器に盛れば出来上がり~。
なんとも心地よく口の中で涼を感じる一品。
ごくごく細い千切りにした野菜の見た目や彩りも、なかなか品の良いものです♪
最初はそうめんつゆを使おうか?と思っていましたが、まじめにダシを取って作った甲斐のある料理。
シンプルな野菜の風味や食感の良さは、ベースがしっかりしていると際立ちます。
はぁ~、いい晩ご飯だ・・・と自画自賛の一品。
また作ろう!
●ヨーグル豆腐
ひさびさに遊んじゃいましたよ~!
ヨーグルト×木綿豆腐のなんとも不思議なコラボレーション。
プレーンヨーグルトをガーゼで包んでザルにのせ、しっかり水切りしたらチーズの味!
これは近年わりとよく聞く技ではありますが、これを利用してさらに進化型を目指しました。
プレーンヨーグルト(ダノンビオ・プレーン無糖)に崩した木綿豆腐を少々。
これをさっと洗ったガーゼに包み、茶漉しをザル代わりにして半日冷蔵庫で水切り。
水けが抜けると粗くてゆるいモッツァレラチーズのようになっているので
これをスプーンですくって器に盛ります。
オリーブオイルをかけ、粗引きコショウをふりかけていただきます。
内心「オットは苦手かもね~」と思いつつチラリと様子をうかがうと、
ごく少量ずつを黙々と食べて何か思っているようす。
口を開いたオット、「これはね、ウイスキーに合う和食やね。」
今度はこれでウイスキー飲みたいなぁという。
ウイスキーは飲まない小太郎なのでイメージわかないのですが、なんだかそういうお味らしい。
!!! そういうことか~。
以前、スモークサーモンで包んだ豆腐×クリームチーズ。
水切りでチーズに化けるヨーグルト×豆腐というのが、実にこれに近いんだね。
さすがに月曜日なので、料理の為にウイスキーまではサービスしないけど、
またの機会にはぜひぜひその組み合わせで楽しんでもらうことにしようかねぇ。
ガーゼの無い場合にはキッチンペーパーでも代用できますが、
きっとそれではうまく水が切れないと思います。
最初のゆるゆるの水っぽい状態をまず二重のキッチンペーパーで包んで水気を取り、
少し水分が抜けたものを、そのまま茶漉しにのせるとしっかり水切りすることができます。
小太郎はプレーンヨーグルトだけを水切りしてチーズのようなものになったものを食したことがあるので
今回のこの料理を思いつきましたが、
ヨーグルトオンリーを試したことの無い方は、まずはそこから試してみるのもオススメ。
小太郎とは違う、また別の発想で面白い料理が浮かぶかもしれません。
その時にはぜひぜひ、小太郎にも教えてくださいね~。
さて、明日も暑いかなぁ・・オットはまたまた炎天下でのお仕事となりそうです。
しかし明晩は職場のお仲間と焼き鳥で打ち上げなんだそうな。
ええなぁ。
ふんっ、小太郎は一人レトルトのグリーンカレーで汗だくになってやる~!
ご心配かけましたが、ごく軽い夏バテですかねぇ。
この数年ほど、めっきり夏に弱くなりました。
しっかり栄養補給してても、夏場のごく軽い貧血もあったりで・・・とほほ。
私こそうなぎ食べなきゃいけないんですけどね~。
塩麹はタンパク質との相性良いですね。
小太郎も二度ほどしか塩麹との相性を楽しんではいませんが、
美味しそうな話をうかがうと試してみたくなりました。
いわゆる、だしややたらの細切りバージョンのこの小鉢料理。
千切りという形のおかげで食べやすい上に食感も軽く美味しいです。
コンデジ画像では表現しきれていませんが、とっても涼しげで美しい料理なのですよ。
夏風邪でもひかれたかな?と心配していました。
ヨーグルトと豆腐の組み合わせ、面白そうですね。
私は先日、木綿豆腐を水切りして塩麹をまぶして少し置いたものを薄く切ってトマトとバジルと豆腐を交互に並べて塩・胡椒・オリーブオイルで食べました。
夏野菜のおひたしも美味しそうですね、私もCGCグループのふれ愛交差点7月号に載っていたやたらを作ってみました。冷奴にかけたり、ご飯にかけたりしましたが夏の食欲が無い時でもご飯が進みそうです。
東北にはだしという同じ様な郷土料理があるし、宮崎では冷汁があるし、各地で夏野菜を上手に使っていますね。