休肝日 ・ 秋刀魚のカレー蒲焼き丼

本日は休肝日。
先週はイワシつみれの味噌煮の誘惑であっさりと休肝日を返上してしまったので
今週は命がけ？！で肝臓を守ります～。

＜秋刀魚のカレー蒲焼き丼・小松菜と松山あげのたいたの・春菊の味噌汁・トマト＞
　　　　　　　　　　

●サンマのカレー蒲焼き丼
長年親しんでいるカレー蒲焼き♪
ある時にはイワシ、またある時には秋刀魚で楽しみます～。
　　　　　　　　
三枚おろしにして腹骨を削いだ秋刀魚は、食べやすい大きさ（半分）に切ります。
軽く身側に塩をふり、出てきた水けをふき取ります。

小麦粉にカレー粉を加え、サンマの両面に薄くまぶします。
熱したフライパンに油をひき、皮側からこんがりと焼きつけたら
あらかじめ合わせておいた醤油・酒・みりん（１：１：１）を一気に注ぎます。
身をくずさないように全体に味を絡めれば、カレー蒲焼きの出来上がり。

丼にご飯をよそい、たっぷりの千切りレタスをのせます。
その上に秋刀魚のカレー蒲焼きをのせれば完成です♪

秋刀魚のカレー蒲焼き、ちょっと多めに作って一・二切れほど置いておけば
こんな料理に変身させることもできます。　→　≪さ巻きたまご≫　・　≪秋刀魚の海苔巻き≫


●小松菜と松山あげのたいたの　
　　　　　　　　

●春菊と豆腐の味噌汁

　　

色んなことが片付いてホッと一息♪

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きょうの料理を二人で見ていたら、中華の料理人の手元が気になってしまった。
持ち手がふたつの中華鍋、
中身を炒めている右手にはお玉、そして左手はコンロの前に置いてあるふきんの上に置いたまま。
ガラガラとあおるように炒めているわけではないけれど、
それでもおたまで中華鍋の中身を混ぜるならば、左手はしっかり鍋の取っ手をつかんでて欲しい。

結局、その料理人さんの左手は調理が終わるまでフキンの上に置いたままでした。
ＮＨＫの番組に出る位だからスゴイ人なんだろうなぁとは思うけれど
ずっと休んだままの左手だけは小太郎的には気になってしようがなかった～。

盛りつけの時にはしっかり鍋を左手で持ちあげたので怪我ではなさそう。
これはその人のクセなんでしょうねぇ。