小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

樺太ししゃものフライ♪ひじきと鶏皮のサラダ。

2014年08月19日 | ・その他の魚介類
サニーマートの広告トップに載っていた樺太ししゃも。
半分はそのまま焼くために取って置き、半分はフライでいただきます♪

<樺太ししゃもフライ・ひじきと鶏皮のサラダ・刻みオクラ・トマト>
          

●樺太ししゃもフライ
北海道で8年ぶりに樺太ししゃもが豊漁!という売り文句にひかれ
大きなサイズのオスを手に入れました。
広告の下段には惣菜コーナーで販売するというししゃもフライの写真・・・これウマそう!!
で、さっそく。
        
卵に栄養を持って行かれないオスは旨みたっぷり。
ししゃも自体は生ではなく干物でもない、生干しという感じ。
塩味は十分に含んでいるので、小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げるだけ。
スダチをキュッとしぼっていただきます。

うわぁ、ヤバイなぁ!ビールが進みます。
揚げものとビールの相乗効果はとっても危険ですが、8年ぶりの豊漁ならば乾杯せねばね♪
なんて、かこつけてもう一本。


●ひじきと鶏皮のサラダ
醤油と酒で軽く下煮したひじきはザルに上げて冷ましておきます。
カイワレ菜とゆでた鶏むね肉のほぐしたの&刻んだ鶏皮を加え
粗引き黒コショウとマヨネーズでサッと和えれば出来上がり♪
        
地元産の生ひじきはよく手に入れますが、やはり乾燥ものよりも柔らかで美味しい。
残り半分は煮物に。


●刻みオクラ
        

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夕方、オット父の誕生日のプレゼントを買いに出掛けました。
候補の品は靴だったので、やはり本人がいないと・・・と義父母をお迎えに参上。

秋には兄弟で一泊旅行に出掛けるということもあり、
ファスナー付きで履きやすいスニーカーをプレゼントしました。
履き心地もとても良いうえに、見た目に大人らしくあり若々しくもあるデザインも気に入りました。
「ちょっと差がついて申し訳ないなぁ」とオット。

小太郎父とオット父は同じ8月生まれ。
今年の小太郎父へのプレゼントは、ネタ切れにつきシーツにもなる国産イ草の寝ござ。
ちょっと手抜き過ぎたかな?
でも喜んでくれました~。
来年は頑張ります。

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4 コメント

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ししゃも・砥部焼 (moscat)
2014-08-20 14:41:50
小太郎さん、シシャモがデンと乗って在感抜群ですね。
そして残しておいたシシャモも役立ったようで良かったですね。
ひじきと鶏皮、砥部焼の器がいいですね。
17日から松山に居ましたが娘の希望ですこし屋松田窯に行きました。
伝統の色遣いとはちがいモダンなデザインと色合いです。
うわぐすりも砥部焼とは異なり艶消しのものとか、娘達はそれぞれ4点程購入しました。
細い道なのにタブレット端末で調べながら来た様子の香川県ナンバーの車もやって来ました。

http://www.sukoshiya.com/
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Unknown (おいわ)
2014-08-20 21:28:12
以前のレシピ、さばのみぞれ煮を作らせて頂き、さばが食べれなかった娘が美味しく食べたので喜んでます!
愛媛出身の私です。砥部焼の器を見るのも参考になります。
返信する
Unknown (・moscatさんへ、)
2014-08-21 09:09:32
moscatさん、こんにちは。
ししゃもが今年は豊漁とのこと。
お値段も手ごろだったので、翌日追加で手に入れて冷凍もしてます。
ふつうに焼いただけのは小太郎はまだなので
後日楽しみたいと思います。

松田窯・・・でピンとこなかったけれど
器の様子を見て「これか~」と納得。
砥部焼まつりなどでもよく見かけますね。
確かに伝統的な呉須の青やツヤ感ではありませんが
なかなか面白いですねぇ。

窯元へ行くと少し安く買えるのも嬉しいですね。
返信する
Unknown (・おいわさんへ、)
2014-08-21 09:12:10
おいわさん、はじめまして?ですよね。
ようこそいらっしゃいませ~。

鯖のおろし煮、簡単で食べやすいですよね。
青魚はクセがあると言って苦手な人も多いけれど
栄養価もとても高いので、上手に食べることが出来ると助かります。
鯖は通年出回り、手頃価格で手に入るので
レシピをたくさん持っていると重宝します。
左サイドバーのカテゴリーにもサバを設けています。

若い頃には特に関心なかった砥部焼。
今はどっぷりとはまり、わが家のほとんどがこれをしめています。
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