鰹のたたきにぎりと今年お初♪プチトマトのマリネ

＜鰹のたたきにぎり・茄子の揚げびたしとろろかけ・プチトマトのマリネ・煮豆腐＞
　　　　　　　　　

●カツオのたたきにぎり
鰹のたたきのブロックが特売。
２１１円で購入した鰹のたたきも、薄く切ってにぎり寿司にしたてれば大ごちそう♪
新生姜のすりおろしとネギの小口切りを散らしていただきます～。
　　　　　　
家でにぎり寿司を作る時の酢飯は、ごくごく簡単に作っています。
水でぬらした小鍋に三温糖・塩ひとつまみ・米酢各適量を入れてひと煮経ちさせます。

米は普段のごはんを炊くよりも少なめの水（いつもの８割程度）。
プラス、炊飯メニューの『かため』に切り替えて炊いています。
昆布を入れて炊いたご飯に先ほどの合わせ酢を加えたら、
うちわで熱を飛ばしながら手早くサックリ混ぜて出来上がり～。
本格的にまじめに作れば面倒な酢飯も、この程度なら思いつけるでしょう？

にぎり方の要領も近年ようやく身についてきたので、
以前よりも楽ににぎることがで切るようになりました。

まぁ、家ごはんとしては多少の手間はかかるとはいえ
鰹ブロックのお値段２１１円に手間賃をプラスしても、これで１８貫はお安いでしょう？
毎回そう考えては悦に浸る小太郎なのでした～。


●茄子のあげびたしとろろかけ
　　　　　　
まずは浸し地の用意。
ダシ汁カップ１半を温め、
みりん大さじ４・醤油大さじ６・刻み唐辛子１本分・生姜の薄切りを加えます。
一煮立ちさせたら準備完了。

茄子はヘタを取り浅く切り込みを入れたら、油で揚げます。
中まで柔らかくなったらしっかり油を切り、浸し地に投入♪
冷めて味を含んだら汁けをきって器に盛り、千切りスライサーで切った長芋をのせます。
お好みでワサビを添えていただきます。


●煮豆腐
いくら昼間が暑いとはいえ、ひとつくらいは温かいものも並べなきゃ～！ってことで。
　　　　　　　　
見栄えは良くありませんが、
だしと醤油でシンプルに煮た豆腐にすが入るのは全然ＯＫな我が家。
味が染みやすいように、最初に熱湯でゆでてしっかり水切りしてから煮込みます。


●プチトマトのマリネ
我が家の家庭菜園からどっさりと収穫したプチトマト。
先日、白椿さんからの書き込みを拝見してから「我が家も早く作らねば～。」と
まとめて収穫できる日を心待ちにしてました♪
　　　　　　
酸味のあるプチトマトは一層酸味が際立ち、
甘みのあるプチトマトはぐぐん！と甘さを強く感じる一品です。
　　　　　　
※作り方はこちら　→　『鰹のにぎりと夏の小さなおかずたち』

白椿さん、これからもどうぞこの料理をご愛顧くださいね♪

　

今日の昼は、仕事で松山にいらしてた金星さんとランチをご一緒しました。
仕事柄か人柄か？
その穏やかさや優しさがにじみ出る目元が印象的な方でした。

お仕事の昼休みを利用してということで、道後あたりでお昼を・・・ところが！
昼外食のお店情報にはかなりうとい小太郎。
逆に金星さんからのご提案でのぼった２店から小太郎が選ばせて頂いて『のらのカフェ』へ。
　　　　　
お米屋さんが作ったカフェ。
日替わりランチをいただいたのですが、
ごはんもいろいろな雑穀米から数量限定ですが選択することができるようです。
小太郎が選んだのは赤米を混ぜ込んだ玄米ごはん。
夏野菜のコロッケ。
中にもトッピングにも旬を迎えるかぼちゃをふんだんに使った優しいお味でした。